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The Blue Hearts 「未来は僕等の手の中」

ある興味を持った事柄について調べていたら、こんな記事にぶつかった。
http://natalie.mu/news/show/id/16936

河ちゃんってまだ幸福の科学にいたのね…。
色々あった中で、信条を変えていないことには一貫性を感じるけど、選挙はやめてほしかった。
個人の自由なんだけど。


僕の実家は緩やかな仏教信仰家とも言うべきか、
彼岸には祖父の家で坊さんを呼んでお経をあげるような、ごく平凡な日本家庭であった。

一方で、僕は家から近いという理由だけでカトリック系の幼稚園に通っていた。
記憶は大分薄れてしまったけど、毎日お祈りを上げていた。
イエス様、マリア様の教えなんてものにも触れていた。

最近まで意識することはなかったけど、こういった育ちは、
実は僕の価値観の中で大きな影響を与えているんじゃないかと思うようになった。

自分の中で、仏もキリストも矛盾せずに心の中にある。
子供の頃から、絶対的な力を持つ「象徴」は、唯一ではなく複数存在する、もしくは存在しても良い、
そういった価値観が違和感無く育まれたんだと思う。

僕の死後はどちらからも罰せられるんだろうけど。


宗教という存在があって、信教によって救われる人がいる。
その事実を僕は否定することは出来ないし、
例えば寺で修行を積み、自己研鑽に励む人などには敬意を表する。

一方で、政治体制を揺さぶるような圧力団体となったり、
信仰すれば救われるなんて他力本願の教義の下で信者から金を巻き上げたり、
閉じたコミュニティーの中で社会転覆を企むようになったり。

本業とは異なる宗教の側面が、大いに問題であるのは事実。
自己研鑽ではない他力本願の教義を有する団体に問題が多いように思える。

結局、自分を変えることが出来るのは自分しかいない。
そういった認識で信仰は行われるべきだと思う。


「未来は僕等の手の中」

なんて素晴らしいタイトルなんだろう。
中学生の頃から、この曲、何度聴いたことか分からない。

当時のブルーハーツから僕が感じ取ったこと。

未来を変えることが出来るのは自分達だけなんだ。
自分の力で、未来はつかんでいくものなんだ。

僕がブルーハーツから感じていた想いは、ある側面で「宗教的」である。
彼らの残した曲たちが、大げさではなく僕の人生に影響を及ぼしているのは間違いない。

でも、ヒロトとマーシー、彼らは「象徴」ではなくて「同士」である。
彼らは教祖となることを善しとしなかったし、実際にそういう行動を取り続けてきた。
だからかっこいいんだよなー。いつでも彼らのことは好きだ。


もちろん、あのときのブルーハーツは、河ちゃん、梶くんがいてこそのブルーハーツである。
その事実は一生色褪せることは無い。
四人の揃い踏みは、絵的にも、本当にかっこ良かったのだ。


誰かのレールは要らない 誰かのモラルは要らない
学校も塾も要らない 真実を握り締めたい

僕らは泣くために 生まれたわけじゃないよ
僕らは負けるために 生まれてきたわけじゃないよ
生まれてきたわけじゃないよ


B00005EYG7THE BLUE HEARTS
THE BLUE HEARTS
トライエム 1987-05-21

by G-Tools



The Blue Hearts 「未来は僕等の手の中」
STICK OUTの頃でしょうか?渋谷公会堂?


The Blue Hearts 「未来は僕等の手の中」
こちらはかなり初期のライブと思われます。新宿LOFTですね。



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未来は僕らの手の中

生きてる事が大好きで
意味もなく興奮してる

この曲の中でも、この部分が一番好きです。
最初は鳥肌が立ちました。
心の底から「生きてることが大好きだ」って言いながら、心の底から意味もなく興奮できたら、最高ですね。

Re: 未来は僕らの手の中

コメントありがとうございます。

僕もこの曲と出会ったときは衝撃でした。
こんな歌詞をサラっと書いてしまえる人がいるんだなーって。天才だと思いました。
たぶん中学生のときです。それ以来、ヒロトとマーシーのバンドはずっと追いかけています。

決して彼らは能天気な人たちではなく、非常に頭のいい人たちだから、
確信犯的にこういう歌詞を書いていたと思うんだけど、
それでもやっぱり、この頃のブルーハーツの、生きるということを真摯に捉え、
全てを肯定しようとする姿勢、その結果生まれた音楽、胸にぐっときます。

生きてる事が大好きで
意味もなく興奮してる

すごい歌詞ですよね。
僕は凄く冷めた人間なんですけど、こういう言葉を紡いだ彼らに憧れを覚えます。
プロフィール

捕鯨船団

Author:捕鯨船団
1979年生まれ。
東京都町田市在住。
電子部品の技術開発に従事。

30超えにも関わらず、
楽器をドラムに替え、
学生時代以来のバンドを始めた
今日この頃。

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