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The Verve 「The Drugs Don't Work」

下手くそだが、社会人になって野球をやるようになった。
やってみて初めて分かったけど、あれ凄く頭使うスポーツだわ、ほんとに。

そのつながりで、夜に球場を借りてナイターをやることがあるのだが、これが嬉しいのである。
誰もいないグランド。空とスタンド、バックネットの景色は本当に美しい。
球場で大照明を浴びながら、グランドを動き回るのがこんなに気持ちいいとは思わなかった。

誰もいない球場に入ると、球場の広さにびっくりする。
いつも、こんなに広かったっけー、と。
何人入るんだここにはよー、と。

帰りに車を運転しながら、昔観た球場でのライブを思い出していた。
去年のサマーソニックでのThe Verveのライブ。


ヴァーヴの全盛期、僕は高校生だったのだが、
残念ながら彼らの音楽をまともに聴くことはなかった。
僕の中で一時期ブームだったUK熱が冷めたタイミングに『Urban Hymns』が出たからだと思う。

彼らが解散して凄い時間が経った後に後輩から音源をもらい、
ようやく彼らの音楽に触れることが出来た。
いい曲がいっぱいあるなと感じたけど、あーいいバンドだなー、くらいに思う程度だった。当時は。


彼らとはそんな距離感だったけど、再結成となるとやっぱり観たいと思い、
サマーソニックのマリンステージに向かった。
しかし、Triviumとホルモンで多大なダメージを負った僕はアリーナに行くには厳しく、
スタンドで彼らを観ることになったが、これが結果的に良かった。

人間ってきっとオーラってのがある。
そんなことをリチャード・アシュクロフトを観ていて思ってしまった。

こいつ、かっこいい。
背はでかいけど凄く細い身体に、グラサン。
そんな男の動き一つ一つに見とれてしまった。

ステージから遥かに離れたスタンドでも、彼の存在は非常に立っていた。
スタンドってバンドに興味ない人もいるから話し声とか気になるもんなんだけど、
ヴァーヴのときはスタンドでも引き込まれている人が多かった。

勿論、ボーカリストとしても、凄くいい声を持っている。
二週間前にフジロックでイアン・ブラウンを観ていたのだが、彼とダブって見えた。

ライブで一番盛り上がっていたのは勿論「Bitter Sweet Symphony」なんだけど、
僕が最も印象的だったのは、リチャードが自身のミスにキレて中断、
そして再び演奏を開始した「The Drugs Don't Work」だった。

アコギを弾きながら歌うリチャードの歌声は、球場の空に溶けていくような、
そんな感覚を抱いた。
とにかく、美しかった。


B000000WF0Urban Hymns
The Verve
Virgin 1997-09-23

by G-Tools



The Verve 「The Drugs Don't Work」 2008年グラストンベリーでのLIVEです



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プロフィール

捕鯨船団

Author:捕鯨船団
1979年生まれ。
東京都町田市在住。
電子部品の技術開発に従事。

30超えにも関わらず、
楽器をドラムに替え、
学生時代以来のバンドを始めた
今日この頃。

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