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Trivium 「Pull Harder On The Strings Of Your Martyr」

土曜日にTriviumのライブに行く。横浜ベイホール。

彼らは2ndアルバム『Ascendancy』の頃に出会って以来、追いかけているバンドである。
メンバーがみんな年下である。
ボーカルギターのキイチは1986年生まれとのこと。若けー。

彼らは若いにも関わらず、コテコテのメタルバンドである。
In Flamesに代表されるメロデススタイルやブラックメタルのリフワークを取り入れながらも、
基本的には、Iron MaidenやMetallicaといった正統派の色の濃いメタルだと思う。

ただ、2ndの『Ascendancy』の頃はそこまで純化されたメタルはやっていなくて、
メタルコアの延長線上にあるような、攻撃性の強い曲をやっていた。
基本的な曲の骨組みは、ツインギターのハモリをアクセントにしたリフに、
スクリームボーカルが乗ったものであった。

そのスタイルのバンドは当時、特にアメリカで数多く存在し、
同じような曲を繰り返し耳にすることになるのだけど、
彼らは「メタル」にこだわることで、その他のバンドとは異なる存在感を示すようになった。

『The Crusade』 『Shogun』とアルバムがリリースされるごとに、
彼らの濃いメタルは純化されていった。
ギターリフやギターソロも、時に過剰かと思うくらいに、より作り込まれるようになった。
その過剰感が彼らの特徴になった。

そしてライブにおいても、お世辞にもスタイリッシュとは言えない、
純化されたメタルパフォーマンスを繰り広げるようになった。


彼らのライブは毎年観ているのだけど、今回が一番良かった。
年甲斐も無くステージ前方ではしゃいでしまった。

Triviumのライブは、攻撃的な曲が多いから殺伐な雰囲気にもなりそうなものだが、
メンバーが笑顔で客を煽ったり、演奏するもんだから、
不思議と幸福感のある空間になっていたりもする。

横浜は客のノリも良いし、かなりいい空間になっていた。
モッシュも起こるんだけど、何かみんな優しい。
俺含め、頭振っている人間も、多数。

バンドも良かったけど、客が良かったと思う。今回のライブは。
皆さんに感謝。

個人的なハイライトはアンコールでの
「Rain」「Pull Harder on the Strings of Your Martyr」。
『Ascendancy』の曲はやっぱいいなーと感じながら、頭を振りまくって終わった。


どうも今回のTriviumのツアーは集客に苦戦した模様である。
2ndの頃と比べて、かなりメタルに純化されてきているので、
メタラー以外の一般人の集客が苦しかったのだろう。

彼らはメタルの次代を担うバンドだと期待しているので、
次のアルバムあたりで、普段はメタルを聴かない一般層にも
強烈にアピールできるようなアルバムを作ってほしいものである。


B001QTMS2Cアセンダンシー(ロードレイジ2009)
トリヴィアム
ROADRUNNER JAPAN(W)(M) 2009-04-22

by G-Tools


Trivium 「Pull Harder On The Strings Of Your Martyr」 2006Live Download Festival



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プロフィール

捕鯨船団

Author:捕鯨船団
1979年生まれ。
東京都町田市在住。
電子部品の技術開発に従事。

30超えにも関わらず、
楽器をドラムに替え、
学生時代以来のバンドを始めた
今日この頃。

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