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Zazen Boys 「USODARAKE」

あるきっかけでこんなことを考えるはめになった。
「平行な2本の直線に1本の交わる直線を引いた場合、その同位角は等しい」

これって中学校くらいに当然の定理として数学で習ったような気がするけど、
何で同位角が等しくなるのか、について疑問を持つ。
http://mtf.z-abc.com/?eid=533728

インターネットで調べてみると、ユークリッド原論「命題I-29」という証明があるらしい。
http://math.pisan-dub.jp/euclid/index.php?itemid=31

これを見て、納得。
でもこの証明は以下の定義、公準を前提としている。

「平行な直線とは、同じ平面上にある複数の直線でどちらの方向にどれだけ伸ばしても
交わることのないものである」(定義I-23)
「二つの直線と交わる直線の同じ側の内角の和が 2直角より小さいならば、
二つの直線を同じ側に伸ばしていけばいつかは交わる」(公準5)

直感的に考えて、これは当たり前のように思えるけど、
この「平行」に関する考え方に疑念を持ち、その証明と新たな概念構築を試みた人間達がいたと。
その人間達が生み出したのが「非ユークリッド幾何学」らしい。

ここまで高校時代に掘り下げて知ることが出来ていたら、人生観変わっていただろう。
幾何学にハマっていき、壮絶な人生を送ったかもしれぬ。
あのときは、今の僕のような疑問を抱くことは出来なかった。


人々の中で前提とされているものに疑問を抱き、新たな概念を提案すること。
僕の中で漠然とした夢であったりする。

平行の同位角に関する定理にせよ、
小学校や中学校の頃は、ある前提条件を基にして教育が行われるから、
仮定であるかもしれない「前提」を、「真理」として思い込んでしまう嫌いがあると思う。
子供の頃は、「前提」を使って様々な問題を解く訓練をしてきているので。

「真理」なんて恐らく常々変化するものだと思う。
今まで教えられてきたことや勉強してきたことは現段階の正解ではあるだろうが、
絶対的な「真理」では決してない筈である。

この世の沙汰はUSODARAKE。なんて。


B00013F510ZAZEN BOYS
向井秀徳
MATSURI STUDIO 2004-01-10

by G-Tools



Zazen Boys 「USODARAKE」
向井秀徳の音楽に心酔するきっかけになった非常に思い出深い曲です。
このリズムがたまりません。



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No title

捕鯨さん

今日は久しぶり仕事で落ち込みましたわーっ
っていうか自業自得なんですけど。
そのあと仲いい友達と飲みに行った時
それを上回るほどのディープな話を聞いてしまい
完全に酔いがさめました。

結局思うのは、幸せなんて自分の心にあるもので
決して他の人とは比較できないってことなんですよね。

Re: No title

> 結局思うのは、幸せなんて自分の心にあるもので
> 決して他の人とは比較できないってことなんですよね。

その通りだと思います。

でも、他の人とは違うと頭では分かっていても、
幸せそうな人に対して軽い嫉妬心を抱くことはあります。
何で自分はこんなにうまくいかねーんだ、って。
完全にネガティブ思考ですけどね。

一方で、僕なんかよりもっと悪い境遇にいる人たちは、世界中にゴマンといる訳で、
そういった面では、自分は凄く幸せなんだなと思ったりもします。

振り返ってみると、僕は自分の幸せについて
他者との比較によって、相対的に測っていることが多いようです。

別に不幸ではないんだけど、幸せだなーって感じながら生活していた経験が
あまりないことが大きいのかもしれません。
絶対的な幸福感を実感したことって、瞬間的にはあっても継続的には無いですね。

ただし、不幸ではないから、幸せ。そんな実感はあります。
それを幸せと思えるかは他者との比較ではなく、自分の心でケリをつける所なのでしょう。
プロフィール

捕鯨船団

Author:捕鯨船団
1979年生まれ。
東京都町田市在住。
電子部品の技術開発に従事。

30超えにも関わらず、
楽器をドラムに替え、
学生時代以来のバンドを始めた
今日この頃。

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