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Asian Dub Foundation 「Fortress Europe」

ADFの「Fortress Europe」
この曲、去年僕のipodで最も再生された曲である。
通勤途中、会社に到着する直前に良く聴いていたのがこの曲だった。

一時期の僕にとって会社に向かうことは大げさに言えば戦闘に行くような感覚であり、
精神を擦り減らすような日々が続いていた。
Asian Dub Foundationは誰しもが認める闘争のバンドであり、
彼らの曲が僕の精神状況と上手い具合にリンクして、体内をぐるぐる巡っていた訳である。

とあるサイトよりプロフィールを抜粋。
・在英インド・バングラディシュ系2世の面々が、
 音楽教育センター「コミュニティ・ミュージックで出会い、結成される
・既存のダンス・ミュージックの快楽主義に真っ向から対峙しながら、
 人種差別や階級闘争に対し強烈なメッセージを発しつづける政治音楽集団

欧州における有色人種に対する差別に関して僕には全く分からないし、
別に彼らの活動や主張に対して賛同するわけではないが、
筋の通ったコンセプトでバンドを継続していく姿に対しては全面的に賛同する。

『Enemy Of The Enemy』に限らず彼らのどのアルバムを聴いても、
例え暗示的に過ぎないにせよ、彼らの真摯な音の塊を僕は感じてしまう。
とにかく身体が自然に動く、踊れるダンスミュージックであるのだけど、陰鬱である。
闘いは気分を高揚させる反面、陰鬱であるからであろう。

Keep banging on the wall of Fortress Europe

闘争は基本的に、自分が矛先が向いていることに無自覚な主体を相手にすることが最も難しい。
特に社会通念、常識といった実態を持たない相手なら尚更である。

「Fortress Europe」はそんなことを考えていた自分にとってのテーマソングだった。
そんな精神性を抜きにしても凄く格好良い名曲なんだけど。
とにかくうねりまくるベースラインは堪らない。

何回でもフジロックに来てほしい。


B00007LB3EEnemy of the Enemy
Asian Dub Foundation
EMI 2004-04-05

by G-Tools


Asian Dub Foundation 「Fortress Europe」


テーマ : お気に入り&好きな音楽
ジャンル : 音楽

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プロフィール

捕鯨船団

Author:捕鯨船団
1979年生まれ。
東京都町田市在住。
電子部品の技術開発に従事。

30超えにも関わらず、
楽器をドラムに替え、
学生時代以来のバンドを始めた
今日この頃。

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