スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

METALLICA 「Battery」

メタリカとの出会いは、高校1年時にブラックアルバムを友人から借りたことがきっかけである。
(彼とは学校のスキー合宿で仲良くなったんだっけ。今何してんのかな。)
衝撃とまではいかないまでも、今まで聴いたことが無い音に次第にのめり込んでいった。

そして当時の少年は本屋における音楽雑誌の立ち読みを繰り返し、
少しずつメタリカについて学んでいった。
そんな中で形成されていったメタリカのイメージは、

・速さを追求する曲を演奏するスラッシュメタルの元祖であり、
・ベーシストは悲劇的な事故により亡くなっており、
・アルバムを出す度に賛否両論を巻き起こす。

といったものであった。
そして満を持して名作『Master Of Puppets』を購入するに至ったのである。
そして1曲目「Battery」が流れた瞬間から、僕の音楽人生は変わった。
僕の中のメタルの象徴は今でもこの曲である。

イントロで奏でられる3本のアコースティックギターから始まる叙情的なイントロ、
空間を切り裂くかの如き6弦開放を絡めた高速リフ、
拳を突き上げることを強制されるようなサビにおける掛け声、
ひたすらに駆け回った後にメロディを紡ぐスリリングなギターソロ。

間違い無くメタル史上最高峰の名曲であり、
鬱屈した気持ちを開放したいときにはいつも大音量のこの曲があった。
メタリカの曲が持つドラマ性は少年の心を虜にした。

メタリカに傾倒することにより、僕は切れ味良くギターを鳴らすことばかり練習し、
ギタリストとしてはメタルしか弾けない極めて使えない奴になってしまった。
でもこの曲をライブでやれたことは嬉しかったなあ。


ちなみにこの曲をきっかけにして、
高校?大学前半の期間は殆どメタルのアルバムしか買わないという状況が続き、
ごく少数の友人としか音楽の話が出来ないというマイノリティの苦しみを味わうようになる。
(特に当時メタルは格好悪い音楽の象徴的な位置付けだった。)

この体験がまた僕の人生観を決定付けたことは間違いない。
自分が好きなものを聴いて何が悪いんだと。
聴いている音楽はメタルだが、精神的には間違いなくパンクであった。


B000002H33Master of Puppets
Metallica
Universal/Mercury 1990-10-25

by G-Tools


METALLICA 「Battery」(Live 1989)


テーマ : お気に入り&好きな音楽
ジャンル : 音楽

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

捕鯨船団

Author:捕鯨船団
1979年生まれ。
東京都町田市在住。
電子部品の技術開発に従事。

30超えにも関わらず、
楽器をドラムに替え、
学生時代以来のバンドを始めた
今日この頃。

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
FC2カウンター
Twitter...A

hogeisendan < > Reload

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。