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くるり 「ワンダーフォーゲル」

「ワンダーフォーゲル」
この曲は別れの歌である。


ハローもグッバイもサンキューも言わなくなって
こんなにもすれ違って それぞれ歩いてゆく

どんなに想いを寄せ合ってきた同士であっても、
一度別れてしまえば、ほんの簡単な言葉をかけ合うこともなくなってしまう。


矢のように月日は過ぎて 僕が息絶えた時
渡り鳥のように何くわぬ顔で飛び続けるのかい

そして他人になった同士は、互いがどうなっているか知ることなく、
いつか年をとって死んでいく。


キラキラしたギターと電子音、裏打ちのダンスビート。
否が応でも踊りたくなるようなこの曲は、極めて冷酷なことを歌っている。
こういうサウンドに乗せるからこそ、陰鬱なことも歌えてしまうのかもしれない。

学生時代、僕は当時好きだった子の誕生日に色んな曲を入れたCDをプレゼントした。
そして後日、彼女はお返しにCDを作ってくれた。
CDの一曲目に、この曲は入っていた。
当時は恐らくあまり深くは考えていなかっただろうけど、
月日が過ぎて、僕にとってこの曲はとても大きな意味を持つ曲となった。

この曲のイントロを聴くと、
二人で繰り返しこの曲を聴いていた頃のことを思い出す。

くるりはリスナーを試すが如くコロコロと音楽性を変えていくけど、
それでも彼らのことを聴き続けようと思う原点には、
個人的に彼らの曲に対する思い入れが強いことにある。
今の彼らも好きだけど、やっぱり『TEAM ROCK』が一番好きなのである。


僕が何千マイルも歩いたら
手のひらから大事なものがこぼれ落ちた
思いでのうた 口ずさむ
つながらない想いを 土に返した
土に返した


B00005HUK1TEAM ROCK
くるり 岸田繁 佐藤征史
ビクターエンタテインメント 2001-02-21

by G-Tools


くるり 「ワンダーフォーゲル」


テーマ : お気に入り&好きな音楽
ジャンル : 音楽

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プロフィール

捕鯨船団

Author:捕鯨船団
1979年生まれ。
東京都町田市在住。
電子部品の技術開発に従事。

30超えにも関わらず、
楽器をドラムに替え、
学生時代以来のバンドを始めた
今日この頃。

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