スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

The Darkness 「Love Is Only A Feeling」

ちょっと今更感があるけど、ラウドパークでのDarknessのライブのこと。

Draknessの前はTriviumの出演。
僕はダークネスを前で見たかったので、トリヴィアムは対面ステージ側で観てたんだけど、
演奏が過去最高レベルの素晴らしさで、やっぱりステージ近くの盛り上がってる場所で見たかったな…、
なんてことを思いながらライブを観ていた。

ドラム変わったの大正解だわ。演奏がめちゃめちゃ引き締まってた。
ただ僕はやっぱり『Shogun』以降は好きではないので、選曲がなぁって思ってしまったけど。

そんなこんなでトリヴィアムのライブが終わって、ダークネス側のステージ前方に移動。
復活後の日本初ライブということもあって、かなり人多いかな…と思っていたけど、
大して人は詰まっておらず、するするとPA前のかなり前方まで来てしまった。

そして五分ほど待っているとSEがかかってライブがスタート。
ますはインストナンバー「Bareback」が一曲目。

ジャスティンの登場に沸くアリーナ。いやーかっこいい!
ジャスティンは派手な全身タイツで登場し、レスポールをかき鳴らす。
僕が待っていたダークネスが帰ってきたー。

そして『Permission to Land』の1曲目「Black Shuck」が炸裂。
イントロから手拍子して、盛り上がる。
ジャスティンのボーカル、この曲から絶好調。CDと同じハイトーンのファルセット。
ボーカル、全然劣化してない。超個性的なボーカルが昔と全然変わっていないことに驚き。

そして「Growing on Me」へと繋いで僕のテンションはかなり上がる。
この曲はシングルカットされて、PVもかなり観ていた曲なので、すごく思い入れがあった。
メロディアスなサビのところなんて懐かしくて仕方なかった。
特に目立っていないけど、リズム隊を初めとして、バンドの演奏もしっかりしていて素晴らしい。

続いてジャスティンがMCして曲紹介。あの曲のタイトルをコール。
「Get Your Hands Off My Woman」だ~!

僕が一番聴きたかった曲がこれだった。
僕はイントロから歓声を上げて、ノる。
でも、ライブの頭から薄々と感じていた違和感が…。

あんま、観客盛り上がってなくね?

アリーナ前方だから当然の如く、人はたくさんいる。
曲が終われば拍手もするし、ジャスティンに煽られればレスポンスを返す。
でもぶっちゃけ曲にノッていない人が多い。
いわゆる地蔵スタイルの人が、僕の周りに多かった。

後から振り返ると、きっとホワイトスネイク目当ての人が予め前方に陣取ってたのと、
そもそもダークネスのファン層が、
今回のラウドパークの客層と重なっていなかったんだろうと、思った。

ライブなんて楽しんだもん勝ちで、どんな楽しみ方をしようが、自由だと思う。
別に無理して盛り上がる必要もないし、それを強要するつもりもない。

でも、なんか寂しかった。
僕はダークネスを待っているファンの方々と、盛り上がりを共有したかった。
幸いなことに僕の隣にいた男の人は、かなりのファンっぽかったので、
自分のテンションを上げてくれたけど。

せっかく楽しみにしていたライブなら、盛り上がりの輪の中に入って、観たい。
だからこそ前方に行ったんだけど、正直失敗だと思った。
動くスペースが制限される分、前にいることはデメリットでしかなかった。

とはいえ、バンドの演奏は素晴らしく、
ジャスティンのボーカルは超絶的と言ってもいいくらいの出来だった。

そんな僕のモヤモヤした心境を吹き飛ばしてくれたのが、
「Love Is Only A Feeling」だった。これは本当に良かった。

この曲は本当にコテコテと言っても良いハードロックバラードで、
とにかくベタな盛り上げ方と、ベタなメロディが最高の曲。
あの懐かしいメロディを歌うジャスティンの姿を見ていて、
自分の学生時代のことを思い出して、ちょっと泣きそうになった。

ギターソロも完全に再現されていて、感激。
兄弟日本のギターが完璧にユニゾンして、魂に響く音を鳴らしている。
特にラストのギターソロはすごくぐっときた。

この曲のギターソロ、すごく好きだったから感激だった。
この曲が生で聴けていることが、ちょっと信じられないと、思った。

ここら辺からはバンドと観客も段々とコミュニケーション取れ始めたみたいで、
「Friday Night」では客に歌わせたり、どこかの曲ではコールアンドレスポンスも試みたりと、
どちらかというとアリーナ後方だったように思うけど、会場が温まり始めたようだった。

正直もう記憶も曖昧だけど、それからジャスティンは
フレディ・マーキュリーばりの変態衣装に着替えて更なる喝采を浴びていた。
あの胸をはだけた全身タイツのやつ。
ギター持たないとクネクネした動きで更に変態的。最高だった。

ライブ終盤に「I Believe In A Thing Called Love」を投下して、
この曲がライブのハイライトのようになった。

MCでは「俺達のライブは終わりだ」
「でもこの後にはArch Enemy、Limp Bizkit、そしてWhitesnakeがいるぜ!」って言ってから、
ラストの曲に繋いでいたような。

トリのリンプではなく、ホワイトスネイクの名前を最後に出してくるところが、
まー彼らの音楽性を踏まえるに、妥当だったんだろうなって、思った。

そしてあと「来年も来るぜ(また会おう?)」って言っていた。
これが正直な話、僕の救いだった。嬉しかった。


ダークネスの復活ライブ、そして僕にとって初のダークネスのライブ。
バンドの演奏は素晴らしかった。特にジャスティンのボーカルは素晴らしかった。

でも僕にとっては正直残念なライブになった。
もっと盛り上がりの渦中の中で、あのライブは観たかった。
みんなで飛び跳ねたりとか、そんな感じになると思ってたんだけどな…。

来年単独でライブをやってくれれば、きっとファンの方々しか来ないから、
物凄い盛り上がりになるだろうと思っている。
だから、あの言葉がリップサービスにならずに、現実になってくれることを祈るのみ。

クリマンさん、お願いします。
都合のいいときにお願いばかりなのは、申し訳ないと思うけど。


(セットリスト)2011.10.15 Loud Park 2011
Bareback
Black Shuck
Growing On Me
Get Your Hands Off My Woman
One Way Ticket
Love Is Only A Feeling
Friday Night
Is It Just Me?
Cannonball
Stuck In A Rut
Givin' Up
I Believe In A Thing Called Love
Love On The Rocks With No Ice


B0000C4GG7パーミッション・トゥ・ランド
ザ・ダークネス
ワーナーミュージック・ジャパン 2003-10-16

by G-Tools



The Darkness 「Love Is Only A Feeling」



The Darkness 「Love Is Only A Feeling」
2004年のライブ。このときより弟のギターは上手くなっていた気がします。

テーマ : お気に入り&好きな音楽
ジャンル : 音楽

コメントの投稿

非公開コメント

No title

ライブはどこで見るかで、そのライブを楽しめるか、かなり左右されますよね。
私はライブ見るたびにポジション取りに悩んでます。

背小さいから後ろいきすぎても見えないし、でも自分よりもファンの人が自分より後ろにいるのはなんとなく申し訳ないからあまり前には行けないなって考えたりして、結局どこで見たらいいのかわからなくなります。

フェスだと場所取りっていう悲劇がたまにあるんですけど、前で見るならたとえ次のバンドが目当てでも、最低限、今演奏してるバンドへの敬意は示そうよって思う人間です。私は場所取りはバンドに失礼だと思うのでしませんが。



あと、この前話した「Creeping Death」のカバーやってたのはTriviumじゃなくてBullet For My Valentineでした。失礼。

Re: No title

本文でも書いてますけど、別にライブはどこで見ようが、
どんな態度でライブ見ようか自由だと思っているんで、
僕が抱いた不満って、ぶっちゃけ独りよがりな考えではあると思うんですよ。

観客のノリが悪いってのは、観客を乗せられなかったバンドの方に、
きっと責任はあるんだろうと思いますし。

でも色々とライブ見てきて、バンドの演奏と観客の盛り上がりが噛み合ったライブが、
僕の中で凄く思い出に残っているので、やっぱり自分が思い入れのあるバンド見るときは、
周りの人達と一緒に盛り上がりたいなーって気持ちになるんですよね。


女性の場合、確かにヤローばっかりが前にいるとステージ見にくいし、
どこで見るかって、すごく悩まれるんだろうなって思います。
自分が同じ立場だったらどうだろう…、きっと答えは出ないと思います。

もうそこは、このライブはこんな雰囲気になるって想像して、
自分の位置取り決めるしかないんでしょうね。今の僕はそうしてます。
想像を外すことも結構ありますが。

BFMV聴かれるんですね。意外でした。
カバー初めて聴きましたが、かっこいいです。
ぶっちゃけ彼らがここまで演奏できるのが、これまた意外でした。

初めまして

先日、ディスクユニオンの三枚で500円の特価コーナーでPermission to Landを見かけ、
こちらのブログで紹介されていたのを覚えていたので購入してみました。
かなり耳に残るハイトーンヴォイスに最初は笑ってしまいましたが、Growing on Meで一気に引き込まれました。
タメが利いているのに勢いもある演奏は勿論、ヴォーカルも時折妙な色っぽさまで感じられて癖になってしまいました。(個人的にはGivin' upの"Oh, oh, oh~"がツボです)

ラウドパークの件ですが、各々一番目当てのバンドで十分にノるために温存しておきたい部分もあるでしょうし、終始ノリっぱなしというわけにはいかないんでしょうね。
でも、あんなに盛り上がる楽曲と演奏が生で響いてるのに前方だけでも沸騰し切らないのは寂しいです。
単独で来てくれれば絶対盛り上がります。

学生なのですぐにはライブに手が回らないかもしれませんが、自分もいずれ生で聴いてみたいです。
長文になってしまいましたが、良いバンドを知るきっかけをありがとうございました。

Re: 初めまして

こちらこそはじめましてー。
こんなブログがきっかけで、ダークネスを聴いて頂けるとは…、嬉しいです。

初めてダークネス聴いたときって、僕もかなり笑った気がします。
何これーって。しかも昔のバンドじゃなくて、新人バンドってんだからもう衝撃でした。

>個人的にはGivin' upの"Oh, oh, oh~"がツボです

僕もこのパート好きですね。
確かこの曲のときにはライブで客と一緒に歌わせようとジャスティンが頑張っていた気がします。

一度聴いたら忘れられないメロディと、決して上手い訳ではないけど、
妙に勢いのある演奏がダークネスの魅力ですよねー。
一度ハマると、かなり中毒性があります。

ダークネスってスケールでかいバンドだから広い会場映えると思ってたんですけど、
今回はちょっと客層が合わなかったのかもしれません。
サマソニあたりだったら、もっと盛り上がったかもなーって感じてしまいました。
単独で来てほしいですね。

僕も学生の頃なんて、お金なかったんでライブにはあまり行けませんでした。
ましてや札幌に住んでたので、国外ミュージシャンのライブなんて特に。
でも、ここぞ、と思ったときは行ってみるといいと思いますよ。後で後悔のないように。

余計なお世話かもしれませんが、今僕が昔を振り返って思うことです。

No title

ひょっとして盛り上がっていた男とは僕のことでは?笑
違うかw
確かに盛り上がりに欠けてましたね…でもthe darknessを生で見れて最高でした!ダークネスのために大阪から埼玉まで行ったんで笑

単独期待したいですね!日本ではフェス向きじゃないバンドですね!
サインももらえたし最高でした!!

Re: No title

大阪から来られていたとはー!凄いです。
ダークネスの再結成、ほんと嬉しかったですよね。
ほんの少しかもしれませんが、気持ち分かります。

ひょっとして隣で盛り上がっていたのは、逆に僕だったのでは…、なんて。

たぶん会場全体は実際には盛り上がっていたんだろうとは思ったんですけど、
前方はやっぱり大人しかったですよね。同じ感想持った方がいらっしゃって安心しました。

単独で来てほしいです。
次はめちゃめちゃ盛り上がる会場で、ダークネス見たいです。
あと、サインはうらやましいです。

管理人のみ閲覧できます

このコメントは管理人のみ閲覧できます

Re: 初めまして

>あこさん
ダークネスファンの方からコメント頂けて嬉しいです!周りに全然いないもんで。
しかもロッキー和田を知っておられるとは。まる音世代ですね。勝手に同志だと思わせて頂きます。

北海道からスタジオコーストにライブ行かれたって凄いですね。
あの頃は勢いに乗っていて、バンドメンバーも絶好調だったんでしょうね。
僕もライブ観てみたかったです。

去年のライブですけど、記事に書いている通りで、特にジャスティンのボーカルが最高でした。
完全にクスリ問題の影響はなさそうで、完全復活って印象でしたね。
ニューアルバムも、やっぱりファーストほどのインパクトはないものの、良かったですし。

すぐにでも日本来てほしいですね。
単独で来日してもらって、ライブハウスでファンの皆さんと盛り上がりたいです。
多分すっげー盛り上がるんだろうなーって今から想像してます。
プロフィール

捕鯨船団

Author:捕鯨船団
1979年生まれ。
東京都町田市在住。
電子部品の技術開発に従事。

30超えにも関わらず、
楽器をドラムに替え、
学生時代以来のバンドを始めた
今日この頃。

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
FC2カウンター
Twitter...A

hogeisendan < > Reload

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。