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Tha Blue Herb 「この夜だけは」

ブルーハーブはヒップホップなんだけど、僕の中では詩の朗読に近い。
伝えたいメッセージをトラックに乗せ、リスナーに訴えかける手段としてライムがあるように思える。

MCはBOSSひとり。
しかも声色を使い分ける訳でもなく、淡々と冷静にライムは綴られる。
派手さは全く無い。

駄目な人は絶対駄目だろうし、
はっきり言って日本のヒップホップとしては浮いた存在である。
(何が正統か異端かの議論はさておき)

かく言う僕はブルーハーブにがっぽりはまり込んでいる人間の一人である。
完全なる支持者である。

彼らの魅力にとりつかれたのは、
いつかのライジングサンロックフェスで彼らのライブを観て以来。

ずっしりと重たいトラックに乗せて、
BOSSが書き下ろし(フリースタイル?)のライムを紡いでいく。
トラックはシンプルでありながら、作り手の心が伝わってくるような作り。
時折韻を踏みながら叩きつけられるBOSSのライムはとにかく胸に響く。

「ノる」というより「感じる」ライブ。荘厳。


昨年のライジングサンは超絶的に素晴らしいライブが多かったんだけど、
ベストアクトはブルーハーブだったように思う。

彼らの地元である札幌に対する思い入れは半端無いほど伝わってくるし、
だからこそ地元のロックフェスに対する思い入れも強いのだろう。
彼らは猛烈に支持されていた。素晴らしい空間だった。

「この夜だけは」のPVには札幌の街並みが収められており、
このPVを見ると昔の日々をどことなく思い出させる。
すすきのの交差点なんて特に。

聴いていて恥ずかしくもなるようなストレートなメッセージが込められたこの曲は、
ブルーハーブの真っ直ぐな人間性が現れた素晴らしい曲だと思う。
今後彼らがどのような曲を作っていくのかをとても楽しみにしていきたい。


B000P0I6GALIFE STORY
THA BLUE HERB
インディーズ・メーカー 2007-05-23

by G-Tools


Tha Blue Herb 「この夜だけは」


テーマ : お気に入り&好きな音楽
ジャンル : 音楽

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プロフィール

捕鯨船団

Author:捕鯨船団
1979年生まれ。
東京都町田市在住。
電子部品の技術開発に従事。

30超えにも関わらず、
楽器をドラムに替え、
学生時代以来のバンドを始めた
今日この頃。

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