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サニーデイ・サービス 「サマー・ソルジャー」

昨年の夏、ライジングサンロックフェルティバル。
僕は石狩の地にいた。

夜明け前、彼らはステージに立った。
8年ぶりの再結成。
まだ暗く、肌寒い中、
彼らは観客とメンバーと対話を始めるが如く、演奏を始めた。

サニーデイは高校の頃に『愛と笑いの夜』をよく聴いていた。
曽我部恵一の作る歌詞、そしてメロディにやられていた。

恋愛をテーマに歌詞を書くと、想いが先行してしつこさが出てくるものだが、
彼の書く詩はそういったしつこさを感じさせず、
小説を書いているかのように言葉が紡がれていた。

自分が恋をしたとき、失恋したとき、
そんな気分のときはサニーデイの歌詞と自分を重ね合わせたりしてきた。

解散前の彼らをライブで観たことはなかったが、
石狩でサニーデイのライブを観ていて、
自分の高校時代、大学時代の頃の思い出が頭を巡っていた。

そして「サマー・ソルジャー」が始まった。

その唇 染めるのは 彼方に沈む夕陽なのか
ぼくの心つかまえて 青ざめさせる恋の季節

想いが溢れ、目頭が熱くなった。

彼らのライブが終わった後、朝日が顔を出した。
その朝焼けはため息が出るほど美しく、そして力強かった。
新たなスタートを祝福するが如く。


B00005FE0K愛と笑いの夜
サニーデイ・サービス 曽我部恵一
ミディ 1997-01-15

by G-Tools


サニーデイ・サービス 「サマー・ソルジャー」


テーマ : お気に入り&好きな音楽
ジャンル : 音楽

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プロフィール

捕鯨船団

Author:捕鯨船団
1979年生まれ。
東京都町田市在住。
電子部品の技術開発に従事。

30超えにも関わらず、
楽器をドラムに替え、
学生時代以来のバンドを始めた
今日この頃。

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