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65daysofstatic 「Mean Low Water」

めったにないことなんだけど、行きたいライブが重なっている。

3/23(火) 65daysofstatic 渋谷duo music exchange
3/23(火) eastern youth 渋谷O-EAST

なやましー。どっちも渋谷だし。神様がいたら恨みたいです。

とはいえ決断しなくてはいかんので、結局イースタンのチケットを買った。
普段だったら絶対65dos行くんだけど、
吉野が復帰してからイースタンとして東京1発目のライブだからな…。

色々と迷ったけど、今回はその瞬間に立会いたいと思った。
65dosはきっともっと大きくなって、今後も日本に来てくれるだろと。


とはいえ65dos、去年からかなり聴いています。
きっかけは去年のSummer Sonic。全然彼らの曲を聴いたことなかったけど、ライブは衝撃だった。
激しいステージングに身体が反応するというより、唖然とした感覚で突っ立って観てた。

だいぶ記憶が薄れてきてしまっているんだけど、とにかく静と動のダイナミズムが凄かったような。
静かに美しいキーボードとギターの旋律が鳴り響く一方で、
ノイジーなサンプリング音と轟音ギターが耳をつんざくように鳴り響く。

ライブを観る、というより、音を浴びる、といった感じだった。

ビートで踊らせるって感じでもなかったしなー。
バカスカとドラムの手数がやたら多かったのも覚えている。
全然的外れな形容かもしれないけど、解放の音楽だなって思った。魂の解放。抜け殻になっていくような。


サマソニで衝撃を受けた後に、CDを買ってみた。名盤と誉れ高い2nd『One Time For All Time」。
これがまた、完成度高くて衝撃。

1曲目の「drove through ghosts to get here」から掴まれた。
院生の頃、Aphex Twinの『Richard D. James Album』と『drukqs』をよく聴いていたんだけど、
そこら辺の音を思い返した。実際彼らAphex好きみたいだし。

攻撃的な打ち込みのビートと、ノイジーなサンプリングに乗せて、
美しい鍵盤のフレーズと轟音ギターが炸裂していく。
ありそうで今まで聴いたことなかったなって思った。

こんなセンスあるバンドがさらっと出てきてしまうのがイギリスの恐ろしいところ。

皆が絶賛するように「Await Rescue」、「Radio Protector」は当然のように素晴らしいんだけど、
一聴して地味に聴こえるような中盤の曲も好きだったりする。

特に好きなのが「Mean Low Water」。
この曲のドラム、かっこ良すぎ。ハイハットの刻みがたまりません。
ドラムのビートに絡みつくベースラインも素晴らしい。

他の曲と同様に美しい鍵盤とギターのフレーズもフューチャーされているし。
中盤からサンプリング入って、音が重なり合って渾然一体となって鳴らされる様は、壮絶。

わずか4分ちょっとでここまでクライマックスを作ってしまえるんだから、凄い。
はっきり言って並みのバンドではないと思います。
キャリアを積んでいくにつれて、音楽界において重要な地位を占めていくことは間違いないと思います。


ちなみにこのバンド、僕は圧倒的に夜聴くことが多い。
車の中で、もしくは夜道を歩きながら。なんか聴きながら、静かに燃え滾るような感覚に陥ります。

フジロックで観てみたい。
彼らのイメージって室内なんだろうけど、夜の野外で、彼らの音はかなり覚醒するんじゃないかな。

あー観たいー。


B000BML0U6One Time for All Time
65daysofstatic
Monotreme 2005-10-10

by G-Tools



65daysofstatic 「Mean Low Water」 音のみ

テーマ : お気に入り&好きな音楽
ジャンル : 音楽

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プロフィール

捕鯨船団

Author:捕鯨船団
1979年生まれ。
東京都町田市在住。
電子部品の技術開発に従事。

30超えにも関わらず、
楽器をドラムに替え、
学生時代以来のバンドを始めた
今日この頃。

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