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Green Day 「Good Riddance (Time of Your Life)」

Green Day、さいたま初日に行く。
元々2日目にしか行くつもりなかったんだけど、初日も行かないと後で後悔しそうな気がして、行く。

新宿の金券ショップでチケットを買う。
さすがにアリーナのAブロックはなくて、Bブロックかスタンドか迷った末、
やっぱりアリーナで観たいなって思って、アリーナBブロックのチケットを買う。

その決断、前座のバンド観てるとき、後悔した。Bブロックって遠い。
メンバーの表情はおろか、ステージが低いせいか、メンバーの動きも殆ど見えない。

やっぱスタンドにすべきだったか…。
でもその心配は全くの杞憂だった。


SEとして「Song of the Century」が流れてライブはスタート。
このときの心臓のバクバク感といったらなかった。

「BASKET CASE」で彼らに初めて触れて、約15年経って初めて彼らのライブを観る。
当時こんなことになるなんて思わなかったな。人間の運命なんて分からない。

ピアノの音色で「21ST CENTURY BREAKDOWN」が始まり、バンドの演奏が始まった瞬間、
スクリーンにはアメリカの美しい夜景が…。たぶんニューヨークだと思う。
この瞬間、おぉーってなった。かっこいい…。
アメリカを背負うことを引き受けたバンドとしての決意表明といったところか。

めまぐるしい展開もバンドサウンドで完全に再現されていた。勿論CDよりも数倍の高揚感。
早くも感激。

続いて鳴らされる「KNOW YOUR ENEMY」「EAST JESUS NOWHERE」。
『21st』の曲、盛り上がるか不安があったけど、盛り上がってる。そしてノリまくる。

そしていきなりここできました「HOLIDAY」!
これ聴きたかった…。CDよりも高速で骨太。感激。手を挙げ、サビを一緒に歌う。
あのイントロ流れた瞬間の興奮は、今でも思い出せる。良かった。

続いて『21st』から「THE STATIC AGE」「!VIVA LA GLORIA!」。
これも聴きたかった曲だから嬉しい。どちらも疾走曲だからライブ栄えしてる。
周りの人達と「ぐろ?りあー」って歌って楽しかった。

そして個人的1回目のクライマックスは「ARE WE THE WAITING」「ST.JIMMY」。
『AI』の流れ通りにやってくれた。「ARE WE THE WAITING」はあまりの美しさと切なさに泣きそうになる。
そしてすかさず「ST.JIMMY」。速い。CDよりもめちゃめちゃ速かった。
興奮のあまり我を忘れて頭振ったり、拳上げたり、壊れた。カタルシスという点では、ここが一番だった。

ギターカッティングが始まり「BOULEVARD OF BROKEN DREAMS」。
これもたまらなく好きな曲。ビリーとそして周りの人達と一緒に歌う。やっぱり名曲だ…。

こっからはいつの時期のライブだよ、といわんばかりの過去曲のオンパレード。
「2000 LIGHT YEARS」はびびった。
普段からやってるかは知らないけど、これ聴けると思ってなかったから興奮。
青臭い、いいメロディだよなーって感激。

「HITCHIN A RIDE」も意外だった。シャッフルビートが気持ちいい。
長時間のライブなのに、マイクとトレのリズム隊は終始鉄壁だった。この曲はリズムが映える。
「1、2、3、4」って叫んだ。

そんで「WELCOME TO PARADISE」「WHEN I COME AROUND」と名曲のオンパレード。
やっぱり『Dookie』からの曲は盛り上がる。
「WHEN I COME AROUND」のイントロでのジャンプが気持ちよかった。みんな飛んでる様は壮観だった。

何気にBlack Sabbathの「Iron Man」をちょろっとやってた。サバス好きなのかな。
ちょっと嬉しかった。そんなお遊びの後に「MY GENERATION」。
『21st』はThe Whoの影響がでかいって言われてるみたいけど、その意思表明なんだろうか。
これも嬉しかった。一緒に歌う。

そしてきましたーと「BRAIN STEW」!
グリーンデイで恐らく最も重たい、ヘヴィな曲。大好き。
どっしりしたリズムとギターのカッティングが素晴らしすぎる。ここも我を忘れて頭振る。

色々と客とのやりとりがあった後、CD通りに「JADED」。凄い疾走感。
トレのドラムが気持ちよかった。ほんとあの人のドラム、好き。

「LONGVIEW」は客がステージに上がって歌ってた。普通に上手くて笑った。
観客も彼を受け入れていて、すごく良かった。一体感があった。

続いては誰しもが待ち望んでいた曲、「BASKET CASE」。
唐突に始まった瞬間の客の興奮ぷりったらなかった。歓喜。会場全体から上がる、手、手、手…。
個人的には2回目のクライマックス。

周りの観客と歌って、ドラムのフィルインが入った瞬間、また泣きそうになった。
これはやばかった、必死にこらえる。昔聴いてた曲ってやばいです。昔のことを思い出してしまいます。
何も分かっちゃいなかった高校時代の自分。「BASKET CASE」バンドでコピーして感激してた大学時代の自分。
青春プレイバックって感じだった。

これまたCD通りに「SHE」。今回のセットリストって、ニクい。こういう連続は反則だろ。
当たり前のように盛り上がる。

「KING FOR A DAY」はCD以上に色々とセッション挟んで盛り上がる。サビを叫んで、身体動かす。
確かこの前後だった気がするけど、「Satisfaction」や「Hey Jude」歌ってた。

そして個人的3回目のクライマックス「21GUNS」。
ビリーの歌が胸に染みる。これ、絶対名曲だわ。スクリーンの映像が良かった。感動を更に盛り上げてくれた。
ギターソロ前のビリーの歌は胸を締め付けた。何て切ない曲なんだろう…。

本編最後は「AMERICAN EULOGY」。ここでもCD通り。たまりません。
この曲、めちゃめちゃライブ栄えしてた。『21st』はやっぱり最高のアルバムだったんだ。
この曲聴いてて、そう思った。何といっても、盛り上がってた。嬉しかった。

アンコール1曲目は「AMERICAN IDIOT」。
これもめちゃめちゃになった。かっこよすぎる、この曲。やっぱりここでもトレのドラムは最高。

またまた名曲「MINORITY」が続く。この曲に対する観客のリアクションは凄かった。
サビの歌詞なんて、これまたかっこよすぎるもんな。サビを周りの観客と飛びながら、歌う。

続いては「LAST NIGHT ON EARTH」。これも良かった。
ビリーの甘い歌声が、染みる。グリーンデイのバラードって、やっぱりいいなぁ…って思う。

マイクとトレがステージを去ってビリーが一人、アコギを手に、あの曲のイントロを紡ぐ…。
「WAKE ME UP WHEN SEPTEMBER ENDS」。個人的4回目のクライマックス。泣ける。
自身の父親を思って作られた曲を一人アコギをかき鳴らして歌うビリー。
たまらなくかっこ良かった。素晴らしかった。

最後の締めもかっこよかった「TIME OF YOUR LIFE」。
何となく終わりって雰囲気が出てて寂しかったけど、ビリーの歌を堪能した。


メンバーは凄く遠いところにいた。遠く離れていた。でもそんなことはどうでも良かった。
「TIME OF YOUR LIFE」のとき、ビリーが近くで歌っているような感覚になった。
なんかあの空間にいられただけで良かった。バンドの「音」を聴いているだけで良かった。

何といっても、Green Dayを好きな人達と一緒に騒げたこと。

それがあっただけで、良かった。それで充分だった。


今僕は『21st Century Breakdown』を聴きながら、一人酒を飲んで、この文章を書いている。
友人達とワイワイと、ライブの感想を言い合って騒ぐのもいいんだけど、それは明日でいいや。

今はただ根暗に、今日のライブの余韻に浸りたい。

明日のライブも楽しみだ。何やってくれるかな。
明日はAブロックなので、若者達に混じってめちゃめちゃに騒ごうと思う。


(セットリスト:2010/1/23 さいたまスーパーアリーナ)
1 21ST CENTURY BREAKDOWN
2 KNOW YOUR ENEMY
3 EAST JESUS NOWHERE
4 HOLIDAY
5 THE STATIC AGE
6 !VIVA LA GLORIA!
7 ARE WE THE WAITING
8 ST.JIMMY
9 BOULEVARD OF BROKEN DREAMS
10 2000 LIGHT YEARS
11 HITCHIN A RIDE
12 WELCOME TO PARADISE
13 WHEN I COME AROUND
14 MY GENERATION
15 BRAIN STEW
16 JADED
17 LONGVIEW
18 BASKET CASE
19 SHE
20 KING FOR A DAY/SHOUT!
21 21GUNS
22 AMERICAN EULOGY
ENCORE
23 AMERICAN IDIOT
24 MINORITY
25 LAST NIGHT ON EARTH
26 WAKE ME UP WHEN SEPTEMBER ENDS
27 TIME OF YOUR LIFE


B000002NIHNimrod
Green Day
WEA 1997-10-07

by G-Tools



Green Day 「Good Riddance (Time of Your Life)」

テーマ : お気に入り&好きな音楽
ジャンル : 音楽

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No title

いや~良かったです!
明日も行かれるんですね、羨ましい
ほんと、あのお客さん、上手かったですね
さくらかと疑ってしまいました

No title

初めまして。自分も23日のライブに行ってきました。
ビリーの声の凄さに圧倒されてしまいました。
最初から、あれだけ叫びまくってたら、
最後まで喉がもたないんじゃないかと思ってたんですが、
まったく余計な心配でした。
アコギで演奏したラスト3曲の流れに感動しました。

ただ一番好きなJesus Of Suburbiaが無かったのが残念です。
自分も2日間参戦するので、今日はやってほしいです。

LONGVIEWのお客さん上手かったですよね。
最後まで歌いきったとき思わず拍手しちゃいました。

Re: No title

>non cloudさん

おっ、グリーンデイも行かれてたんですねー。昨日ほんと良かったです。
余韻残りまくりの中、今日ももうすぐ出発です。いやー楽しみ。

mixiのコミュのぞいてみたら、「LONGVIEW」歌った本人がカキコしてました。
ステージ上げ狙って、あの曲練習してたらしいです。すごいなーって思いました。
あれぐらい歌ってくれると、こっちも盛り上がりますよね。楽しかった。

>メトロさん

こちらこそはじめましてー。これからもよろしくお願いしますね。

ビリー、最初から最後まで凄かったですね。
激しい曲では力強く叫んで、バラードではあの色気のある切ない歌声…。
僕もラスト三曲のバラード、感動でした。特に「Wake me up…」は泣きそうでした。

「Jesus Of Suburbia」、今日こそはやってくれますよねー。
僕も今日はこれ聴きたいです。つーか聴きたい曲たくさんありすぎ。

お互い今日のライブ楽しみましょうねー。

「LONGVIEW」の方、皆さん絶賛ですよね。
彼は今回のライブを盛り上げた功労者の一人ですね。

No title

おつかれさまでしたー。

あたし、今日はARブロック51番なんですけど…
最近はめっきり後ろでオトナ見してますが、久しぶりに前で見ようか迷ってます。
個人的にはWarningからもっと聴きたいです。

No title

ライブレポ楽しみに待っていました!
良いなー、羨ましい!
俺も一緒に歌いたい、手を挙げたい……

Re: No title

>えりっくさん

本日もお疲れ様でしたー。
ARブロック51番って最前行ける番号ですよね…。どうされたんでしょうか。
迷うのわかります。でも最前付近は修羅場っぽかったしなぁ…。

今日も『Warning』からは「Minority」しかやりませんでしたね。
僕は「Deadbeat Holiday」「Waiting」「Macy's Day Parade」聴きたかったです。

そこらへんは次の来日に期待ですね。


>雨さん

少しでも雰囲気を伝えることが出来れば嬉しい限りです。

『21st』からの曲、盛り上がんないかもって不安だったけど、
全然そんなことありませんでした。
ライブを経て、『21st』は最高のアルバムだったって僕は確信しました。

Green Dayはきっとまた日本来ますし、生きているうちに一度は観ておいた方がいいですよ。
あんな楽しいライブは珍しいです。

No title

GREEN DAYのライヴレポート読ませていただきました。
色々思い出して、涙が出てきました。。。
私は1/24だけ行ってきました。しかも、GREEN DAY、初めてで。詳しくないのですが。昨年アルバムを購入してから、気になって気になって、結局ライブチケットを買いました。ライブで身体も心もどこか別の場所に持っていかれてしまったような。

私は今日、はじめてこちらのブログを拝見したのですが。興味深くて、もう2時間くらい開きっぱなしで読ませてもらっています。

文章がスマートでとても読みやすいなと感じました(偉そうな言い方しかできず、すみません)。

これからも更新を楽しみにしております。

Re: No title

何というお褒めの言葉を…。
めちゃくちゃ嬉しいの一言です。ありがとうございます。
なんか、ブログやってて良かったなーって感じです…。

ライブレポートっていうには、あまりにも稚拙だと思うんですけど、
その時感じたことをただひたすらに書き連ねたのが、あれです。
あのライブに関しては僕も熱い感情があったので、
少しでもあの時間のことを思い返すきっかけになったのであれば、嬉しい限りです。

いいライブでしたよね。

もし良ければ今後も覗きにきてください。よろしくお願いしますー。
プロフィール

捕鯨船団

Author:捕鯨船団
1979年生まれ。
東京都町田市在住。
電子部品の技術開発に従事。

30超えにも関わらず、
楽器をドラムに替え、
学生時代以来のバンドを始めた
今日この頃。

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