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The Clash 「London Calling」

高校時代にクラッシュの『London Calling』を初めて聴いた。

僕の高校の近くにあった図書館ではクラシックだけではなくて、
ロックの名盤なんかも貸し出してくれるちょっとしたレンタル屋であり、
金のない僕は図書館でCDの借りテープへのダビングを繰り返していた。

ビートルズ、クリーム、ツェッペリンなどは、
ロックの源流に対する衝撃を感じることが出来たし、
R.E.M.やソニックユースなども、こんな音楽もあるのだと感心しながら聴くことが出来た。

しかし不思議なことにクラッシュは駄目だった。
(恐らく1stから聴いていれば良かったのだろう)

ピストルズはその単純明快さもあって一時期腐るほど聴いていたが、
当時青い高校生にとってこの『London Calling』は、おとなしくてタルいアルバムであった。
何故こんなアルバムが名盤とされているのだろうか。
そんな疑問を抱きながらカセットへのダビングをせずに返却したのだった。

十数年経った今、僕はこのアルバムを繰り返し聴いている。

会社に入りサラリーマン生活に入ることによって、
ストイックに革新を求める音楽的な姿勢が胸を打つようになったのだ。

パンクという音楽はスタイルとしては最低限の構成による初期衝動の発現であるが、
当然その単純さに起因して音楽的には先が続かないのだが、
クラッシュはレゲエや古典的なロックとパンクとを融合させて、
新たな音楽を追求し新しいロックを作ってしまった。

「London Calling」はギターのカッティングにベースのフレーズが絡むイントロから既に、
何かが起こることを予感させる名曲である。
歌詞は僕にとって難解であり、細かいニュアンスは理解出来ないが、
俺はお前らとは違うんだと、社会に対する批判の姿勢はひしひしと感じることが出来る。

London calling to the faraway towns
Now that war is declared-and battle come down

他力本願ではなく、自分も行動する姿勢を取らねばいかん。
そして常に自分の中で革新を求め続けなければいかん。
クラッシュを聴くとそんな想いを抱くのである。


アルバムのジャケット格好いいです。エルヴィスを用いた風刺も良いです。
B00004BZ0NLondon Calling
The Clash
Sony Mid-Price 2000-01-27

by G-Tools


B001DYOXGOエルヴィス・プレスリー登場!
エルヴィス・プレスリー
BMG JAPAN Inc.(BMG)(M) 2008-10-22

by G-Tools


The Clash 「London Calling」


テーマ : お気に入り&好きな音楽
ジャンル : 音楽

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プロフィール

捕鯨船団

Author:捕鯨船団
1979年生まれ。
東京都町田市在住。
電子部品の技術開発に従事。

30超えにも関わらず、
楽器をドラムに替え、
学生時代以来のバンドを始めた
今日この頃。

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