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Slayer 「Angel of Death」

閃光の如きライブ。約1時間半。あっという間にSLAYERのライブは終わった。
1時間半って新木場行くまでの片道より短い。でも満足。やっぱいいわ、スレイヤー。

最近後輩と仕事をすることが増えたんだけど、
今日は朝から、俺は今日夕方5時までだからな、と口を酸っぱくして言い続けていた。
ごめんね後輩。明日の段取り、昼休みにやっておいたから許して。

電車を色々と乗り繋いで会場へ。
ロッカーに300円入れたけど、鍵が閉まらなかった。当然金は戻らず。ファック。

そんなこんなありながら場内へ。
開演前から会場は既に出来上がっている。外人の奇声。
サウンドチェックに起こる歓声。突発的なスレイヤーコール…。

スタジオコーストって見やすいし、音もいい箱なんだけど、
トイレを初めとして会場全体が暗いから、なんか周りの人達が、みんな怖い人に見える。
ちょっとびびる。

そして開演。ステージにはスモークがもくもく。何も見えない。
そしてうっすらとメンバーの姿が浮かんでくる…、ライブの始まり。

1曲目。知らない…。帰ってきてから調べたけど、新曲だったようで。
初めて聴く曲だったけど、かっこいい。曲に合わせて頭振る。

続いて、「War Ensemble」!
一気に血は逆流。狂乱。この曲大好き。

最初アリーナのちょうど真ん中くらいにいたんだけど、
なんかふつふつと身体に滾るものがあって、暴れたくなった。
周りの人達に謝りながら前に行かせてもらった。

そしてモッシュピット突入。いやー、楽しい。
やっぱメタルのライブはみんなで狂えるのが醍醐味。
スレイヤーのライブも、秩序のあるモッシュが起こっていた。
ライブ慣れした人が多いと、ほんと楽しい。

そんなこんなではしゃいでいるうちに、いつの間にか、かなり前の方に流れてきた。
ど真ん中。アラヤさんが3mくらいの距離にいます。顔の彫りとしわがはっきりと見えます。
かなり歳をとったことがよく分かります。でも、声と演奏は凄まじい。
つい1週間前まで声が出なかった人とは思えない。かっこいいシャウトを聴かせてくれた。

一方でケリーは昔観たときと全然変わってなかった。若い。
心なしか昔よりも更に腕太くなった気がする。そしてあの首の動きは健在。すごすぎ。
ジェフは太った。でも小刻みの高速ヘッドバンギングは健在。

そして初めて見るデイブ・ロンバード。これもまた若いドラムを叩く。
代名詞と言える、ドコドコしたツーバスはやっぱり気持ちいい。
ドラマーとしてはポール・ボスタフの方が好きなんだけど、デイブもやっぱりいいな。

色んな曲聴いて、叫んで、頭振って、身体ぶつけたりしているうちに、吐きそうになってきた。
ちょっと心が折れそうになる。でもスレイヤーはそんなの許しちゃくれない。
要所要所で挟まれるファストチューン。

「Chemical Warfare」「Disciple」「Hell Awaits」…。
もうどうにでもなれといった感じで、狂う。周りの人たちも狂ってる。最高。

一方で「Seasons In The Abyss」「Dead Skin Mask」のような
どっしりしたミドルテンポの曲も良かった。これは狂ったように、狭いスペースで頭振る。

『Reign in Blood』からの曲、途中まで全然やらなかったから、
ひょっとしたら完全再現あるかも って期待したけど、「Postmortem」が始まって、
嬉しいけどちょっとがっかりもした。

そしていつの間にかライブは終盤。あのリフが鳴り響く。
メタル史上に残る名曲、「Angel of Death」!
アラヤさんと一緒に叫ぶ。周りの人たちも叫ぶ。
あんときの空気の沸騰ぶりは凄かった。めちゃめちゃ。俺達は自由だ。

この曲、隅から隅まで全部好きなんだけど、ミドルテンポの中間部が一番好き。
めちゃくちゃにヘッドバンギングする。隣の長髪お兄さんも、めちゃめちゃに首振ってた。
髪長いの羨ましかった。でもいい。

狂ったギターソロにも感動。トムの扇風機ヘッドバンギングにも感動。
デイブのツーバスドコドコフレーズにも感動。
何といってもみんなで叫んだ「えんじぇるおぶで゛ーす!」が忘れられない。

一旦メンバーが引っ込んでからアンコール開始。
「South Of Heaven」と「Raining Blood」をやってくれた。
この2曲は相変わらずかっこ良かったな。

もっとやってほしい気もしたけど、満足だった。
これ以上やられても、身体に多大なダメージ残っただろうし。

帰り道、たまらなく酒が飲みたくなって、コンビニでビール買って、一人路上で飲む。
ライブの後のビールって、たまらなく旨い。一番ビールが旨いシチュエーション。
人気の無い路上で佇みながら、一人悦にふけっていた。変態だな。


ライブを総括すると、2回目のスレイヤーは、初めて観たときほどの衝撃はなかった。
初めて観たときは、本当に特殊も特殊な状況だったから、あれを超えるのは難しい。
一昨日観たメガデスのライブを超えたかというと、そこまででもなかった。

でも帝王は帝王。並みのバンドではない。
俺はスレイヤーが好きだ。そんな簡単なことを再確認したライブだった。
すごい人たちだよな、ほんとに。

帰り道、電車の中でスレイヤーTシャツの人々を見て、ふと思い出した。
自分には、大学時代の一時期、スレイヤーのTシャツ着て通学していた時期があったことを…。
何を血迷っていたんだろう。頭溶けていたとしか思えない。
絶対ヤバイもん、あのデザイン。変態だよ。

ちょっと消したい過去の一つ。本当に好きだったんだよな…。


(セットリスト:2009/10/19 新木場Studio Coast) 拾いものです。
World Painted Blood
War Ensemble
Jihad
Psychopathy Red
Born Of Fire
Mandatory Suicide
Chemical Warfare
Ghosts Of War
Seasons In The Abyss
Hate Worldwide
Disciple
Postmortem
Epidemic
Dead Skin Mask
Hell Awaits
Angel Of Death
(encore)
South Of Heaven
Raining Blood


B000RZGFZWDecade of Aggression: Live
Slayer
Wea Inc./Wmi 2007-07-24

by G-Tools



Slayer 「Angel of Death」 2003年のLIVE。



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ジャンル : 音楽

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非公開コメント

No title

いろんな意味で衝撃でした。

演奏、すごすぎ。

Re: No title

昨日はお疲れ様でした。スレイヤーは堪能できたでしょうか?

でも残念ながら、『Undisputed Attitude』からはやりませんでしたね。
あの頃の曲ってドラマーが違う時代なんで、殆どやってません。
僕もあの頃の曲も聴きたかったんですけど。

普段メタルのライブ行かない人だと、あの雰囲気どう感じたんでしょうか。
すっごく興味あります。
無理しないでいいんで、時間あるときに、えりっくさんのブログに感想書いてもらえると嬉しいです。

初めてスレイヤー観たとき、僕も衝撃でしたから…。
プロフィール

捕鯨船団

Author:捕鯨船団
1979年生まれ。
東京都町田市在住。
電子部品の技術開発に従事。

30超えにも関わらず、
楽器をドラムに替え、
学生時代以来のバンドを始めた
今日この頃。

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