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Andrew W.K. 「Party Hard」

引越し絡みでかなり疲れていて、ここしばらくは内向的な音楽ばっかり聴いていた。
こんなんじゃいかんと浮かれた曲が聴きたくなって、物色して、ぴったりのものを見つけた。

Andrew W.K.。兄貴。

すっごく久しぶりに聴いたんだけど、アガった。
すごくいい。最高。
昔、ファーストとセカンドは狂ったように聴いていた。


アンドリューの思い出といえば、札幌時代に観たライブ。
今でも覚えている。

確か開演19:00だったんだけど、全然始まらなくて40分くらい待った。
さすがに客もイライラしてきて早くやれよって感じのとき、暗転。

歓声と共に出てきたのは…、小太りのギターボーカルが印象的な地元の前座バンドだった。

このときに会場を覆ったがっかり感は凄かった。彼らも可哀想だった。
彼ら、当日に当然オファーもらったらしい。なんだったんだろう、あれは。

でも演奏上手かったし、曲もなかなか良かった。
バンドの名前は今でも覚えている。今でも活動してんのかな。気になる。元気かな。


そんで前座バンドが終わってまた待たされる。
結局アンドリューのライブ始まったのって、20:30くらいだった気がする。

でもここまで待たされたからこそ、客のフラストレーションが一気に暴発した感があった。
アンドリュー以外のメンバーが現れて、1曲目。
セカンドのインストナンバー「Victory Strikes Again」でライブは始まった。

このときの客の盛り上がりは凄かった。
最前近くにいたんだけど、いきなりのモッシュ開始。

そして2曲目、「Long Live The Party」。
なんと兄貴、もの凄い勢いで車椅子こいで登場。

目を疑った。
そしてそれ以上に、車椅子の上で頭を振りまくるアンドリューに目を疑った。

あのときのアンドリュー、凄かった。めちゃめちゃに頭振ってた。身体全体使って。
あれだけ身体全体からエナジーが漲っている人間って初めて観た。
近くで観てたってのもあるけど、相当なインパクトだった。

車椅子であれだけ暴れる人間は、未だかつて見たことがない。


後で知ったんだけど、日本でのライブ前に、足を骨折してたようだ。
当時は相当無茶なライブやってたらしいし。
普通だったらキャンセルしそうなもんだけど、それで来ちゃうのが凄いよな。

それでしょぼいライブしたら大ブーイングなんだけど、
そんな雑音をかき消すようなライブを見せてくれた。
むしろ貴重なものを観れて良かったと今では思う。


このライブ、ファーストとセカンドの曲を殆どやってくれたから、当時好きだった曲、
「Ready to die」「She is beautiful」「Totally Stupid」あたりも聴けた。
狂ったように盛り上がった。

「I love NYC」ではみんなで、「I love Sapporo City」って歌った。楽しかったなー。

ライブの最後は当然これでしょって感じで「Party Hard」。
これはもう鉄板。この日一番の盛り上がりを見せて、ライブは終わった。

そのときのライブ、後方の方はよく分からなかったけど、
僕が札幌時代に観たライブでは、一番盛り上がっていた気がする。
アンドリューという人間の持つ力に、僕は胸を打たれた。


最近のアンドリューは日本の曲カバーしたり、なんか迷走している気がするけど、
本人は大真面目なんだろうし、まあいいかって思う。

この人、絶対頭いい。CD聴けばわかる。

パーティー野郎って触れ込みで宣伝されてたけど、CDはすごく作り込まれている。びびる。
隙間がない。ギターは何本も重なってるし、キーボートも重ねられている。
バックミュージシャンの演奏も、めちゃめちゃ上手いし、細かいところまでこだわって作られている。

今でも色あせない輝き。またライブ行きたいな。


B00005V2HMアイ・ゲット・ウェット~パーティー・一直線
アンドリューW.K.
ユニバーサル インターナショナル 2002-02-21

by G-Tools



Andrew W.K. 「Party Hard」 PV
額に傷を付けて気合を入れるアンドリュー。何やってんすか、兄貴…。
http://www.youtube.com/watch?v=cuw7tcftAoU


Andrew W.K. 「Party Hard」 LIVE
状況がよく分からないほど、カオスです。兄貴、何やってんすか…。
すっげー盛り上がり。この動画はじめて観たとき、訳わからな過ぎて、笑った。



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No title

兄貴-! 兄貴! 兄貴じゃないか!
私もこれ、狂ったように聞いてました、特に1st!
音の重ね方が半端ではないですよね。分厚すぎます。よくこんな曲書けるなー。
やっぱ兄貴はすげぇぜ。
レーベルの昔懐かし的な邦題といい、ほんと好きです。

動画>
兄貴……何やってんすか……

No title

お疲れ様です。
引越し落ち着きましたか??

いつかのサマソニ(たぶん06)で兄貴初めて見ましたけど、ライブは神がかってました。
「Party Hard」の破壊力はハンパなかった。


兄貴は相当なバカですけど相当頭キレると私も思います。
ほかのバンドのプロデュースとかで才能生かせそう…。

Re: No title

> 雨さん
おー兄貴好きだったとは。嬉しいです。
邦題いいですよね、ぴったりハマってます。日本での売り方も良かったんでしょうね。
下ネタですが、この邦題は笑いました。「14.ヤラせろ!」。 馬鹿ですね。

1stは勿論大好きなんですけど、今度2ndの曲についても書きたいです。
こっちのアルバムも好きなんで。

ライブだとギター3人いて、それはそれは分厚い音でした。
こんなにいらねーだろって感じでよかったです。


> えりっくさん
部屋はようやく片付いたんですが、カードやら何やら住所変更がめんどいです。

実は僕もサマソニ06でアンドリュー観てました。
初めて見る五体満足のアンドリューは水を得た魚のように動き回ってましたねー。
あのライブも楽しかったです。

確かに兄貴プロデュースっていいかもしれませんね。面白そう。みてみたい。
アレンジャーとして一流だと思ってるので。

でも絶対変なことやらされそうだよな…。ついていけるミュージシャンがいるのか、が問題ですね。
プロフィール

捕鯨船団

Author:捕鯨船団
1979年生まれ。
東京都町田市在住。
電子部品の技術開発に従事。

30超えにも関わらず、
楽器をドラムに替え、
学生時代以来のバンドを始めた
今日この頃。

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