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BRAHMAN 「ARTMAN」

今年何回観てるんだよって、ブラフマン。
今回のフジロックでも観てしまいました、はい。
普段ライブハウスで観るバンドを、野外のステージで観るってのはまた格別なのです。


ブラフの出番のときは、どんよりとした曇り空で、時折霧雨といった感じ。
彼らには青空よりも、こんなシチュエーションの方が似合う。

例のSEが流れてメンバーが登場。
そして1曲目何やるかと思っていたら、「PLACEBO」!

あーこの始まり新鮮かも。
いきなりトシロウは客の上で歌います。

そっからは定番曲のオンパレード。これでもかってくらい定番。
永劫回帰ツアーでやってくれてたレア曲も、全くやらない。
それはそれで潔いんだけど、ちょっとは寂しい。

でも、何回も聴いたことある曲ばっかやってるんだけど、
グリーンステージのクリアな音で聴く音は新鮮だった。
とにかくロンジのドラム、凄い。あの人すごいわ。

ライブの後半はいつも以上にめちゃめちゃになってきて、
マコトは倒れこんで何かバタバタやってるし、ベースは音出なくなるし、
コーキは何を思ったのかいきなり背面ギター弾きやり始めるし。
二人、暴れすぎで自分のコーラスマイク倒してコーラスできなくなってたし。

なんか弦楽器二人はやけくそ気味で、ひどかった。
ロンジが凄い安定感だっただけに、際立っていた。
それがブラフマンの魅力なんだけど。上手いブラフも、ひどいブラフも好き。

トシロウはもうさすがとしか言いようがない。いつも通りにトシロウダンスしてマイクスタンド壊して。
時折大型ビジョンに映し出される表情も良かった。やっぱかっこいいわこの人。

客もダイバー続出。今年のフジでは僕が観た中で一番多かった。

定番セトリの中にも、最後にサプライズがあった。
「THE SAME」でうおーってなったんだけど、これで終わりかな…って思ったのも事実。
そんな気持ちで曲の終わりの光景を見つめていたら、いきなり、

「ごー、えんっ、すとっぷ!」って、「ARTMAN」!

これ、聴くの久しぶりだから嬉しい。イントロで燃えた、叫んだ。
でもイントロ溜めすぎじゃなーか。コーキ止まれてなくて、フラフラしてたぞ。
あれはちょっと笑ってしまった。

それはさておき、この曲聴いていると、身体の奥底のドロドロしたものが
身体の表面に湧き出てくるような感覚になる。

中間部にて仏教的な音色で奏でられる静かなギターフレーズから、
堰を切ったかのように開かれる世界は、混沌。
この瞬間に、感情は爆発する。凄まじい高揚感と解放感。

やっぱりこの曲は凄い。圧倒的な存在感を残して、メンバーは去っていった。


フジロックで観ていて、彼らは完全に異質なバンドになったなーって思った。
MCも曲間もなく、ただひたすらに音で語りかけるバンド。
本当に彼らの姿勢は美しい。
3日間色々なアーティストを観たけど、彼らの存在感は際立っていた。

ブラフマン聴いたことなくても、あのライブを観た人には強烈な印象が残っただろうなって思う。
そんな感覚を共有できる人が増えたら、嬉しい。


(セットリスト:2009/7/26 Fuji Rock Festival)拾いものです。
PLACEBO
The only way
SEE OFF
GOIN DOWN
THE VOID
Speculation
Epigram
BASIS
SHADOW PLAY
A WHITE DEEP MORNING
FOR ONE'S LIFE
BEYOND THE MOUNTAIN
DEEP
CHERRIES WERE MADE FOR EATING
NEW SENTIMENT
Causation
LOSE ALL
Fibs in the hand
ANSWER FOR...
THE SAME
ARTMAN


B0025W1GE0ETERNAL RECURRENCE
BRAHMAN
トイズファクトリー 2009-06-10

by G-Tools



BRAHMAN 「ARTMAN」



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ジャンル : 音楽

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非公開コメント

連投スミマセン…。フジ関係でついコメントしたくなっちゃいました。

Artman聴いたことないんですよ。インディーズのときので入手困難って聞いたんですが、探せばあるのかなぁ。
結局、当初の予定に入ってたブラフマンを見ず、Clap Your Hands~を見てしまいました。トシローのキモかっこいいライブパフォーマンスをまた拝みたいです。

Re: タイトルなし

連投大歓迎ですよ。嬉しいです。

実は僕もインディーズの原盤って持ってなくて、「Artman」はライブでしか聴いたことなかったです。
中古屋で見つけたことあるんですけど、うわーって値段付いてて、とても手が出せませんでした。
まあ友人いわく、当時の演奏ヘタクソだし、音悪いし、持ってなくていいんじゃねーかってことです。

「Artman」は、『Antinomy』の初回限定盤に付録CD付いてたんで、
そっちの再録ver.をずっと聴いてました。
最近出た再録アルバム『ETERNAL RECURRENCE』にも入ってますね。
これは文句なしのかっこよさで、おすすめです。

ブラフはしょっちゅうライブやってるから、わざわざフジで観なくてもいいと思いますよー。
彼らはいつでもどんな場所でも全力でライブやってくれますしね。

トシロウの動きはほんとに不思議です。
他の人があんな動きしてたら、絶対にかっこ悪いし、おかしい。
でも彼だとかっこいい。男から見ても惚れてしまうものがあります。
プロフィール

捕鯨船団

Author:捕鯨船団
1979年生まれ。
東京都町田市在住。
電子部品の技術開発に従事。

30超えにも関わらず、
楽器をドラムに替え、
学生時代以来のバンドを始めた
今日この頃。

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