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Thee Michelle Gun Elephant 「キャンディ・ハウス」

今週に入って体調を崩し、仕事では実験装置の一部が壊れたり、
メンバーが集まってバンドらしいバンドの練習があったり、ミーティングと題した飲み会があったりと、
バタバタした日々が続いた。

この時期、フジロックに向けて余韻ならぬ「前韻」を大いに楽しもうと思っていたんだけど、
そんな気分にはなれなかった。残念。
ゴタゴタの中であっという間にこの日まで来ちゃった、という気分。


そんな日々の中で飛び込んできたニュース。
アベフトシが亡くなった…、という。

身近な人が亡くなるのとは違って、直接接したことがある訳ではないから、
悲しいという気持ちとは何か違う。
胸がぽっかりと空くような喪失感というか、もう彼を観れないんだなーっていう虚無感というか。
不思議な感情。

ミッシェルのメンバーの中で唯一、解散後に何をやっているのか分からない人だった。
僕も勿論のこと、アベフトシの第一線への復帰を望んでいた人間は多い。

再結成とはいかなくても、
ひょっこりチバのライブに現れて、さらっとギター弾きにくるじゃねーか、なんて。
そんな空想は、本当に空想になってしまった。


高校時代によく聴いていたNHK-FMの「ミュージック・スクエア」で、
はじめて聴いた「キャンディ・ハウス」。

とにかくあのギターは衝撃だった。
ギターってこんな音出せるんだーって、興奮というかカタルシスというか。
あのカッティングはやばかった。彼のミュートとブラッシングはたまらなくかっこ良かった。

一度聴いたら忘れない。アベの音ってすぐわかる。
すごく個性的なギタリストだった。

友人が買ったバンドスコアを基に、あのカッティングがやりたくて練習した。
でも何回、何十回、何百回練習しても、弾けなかった。
悔しかった。そして僕は別のスタイルのギターを練習しようと、逃げた。
そんな苦い思い出もあり。

とにかくアベフトシのギターは好きだった。
いつか本当に観たかった。


フジロック2日目にThe Birthdayが出るようだけど、チバのことが気になる。
あれだけの時間を過ごしてきた盟友が亡くなっんだから、キャンセルするのも僕はありだと思う。
プロだからそんなことはけしからんって思う人はいるだろうけど、
自分が同じ立場だったらどうするか、考えると僕は迂闊にそんなことは言えない。

でも公式では、そんなアナウンスは無い。
もしチバがステージに上がるなら、僕は観たい。彼の歌が聴きたい。
別に特別な演出やMCはいらない。ただ彼の歌を聴きたいと、思った。


よし、最後の準備して早く寝んと。
長時間の運転は久しぶりだ。
スタッフの皆さん、苗場の皆さん、観客の皆さん、よろしく。


B00004R7GARUMBLE
Thee michelle gun elephant Thee michelle gun elephant チバユウスケ
コロムビアミュージックエンタテインメント 1999-08-06

by G-Tools



Thee Michelle Gun Elephant 「キャンディ・ハウス」
1996年のライブ映像です。長身のアベのギター捌きってほんと絵になりますね…。


Thee Michelle Gun Elephant 「キャンディ・ハウス」 PV



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No title

こんばんは。

僕のカスみたいなレポを読んでくださりありがとうございました!
ほんとに雰囲気のいいフェスでした。

アベ氏の急逝は僕みたいなガキにも衝撃的でした。
古くからミッシェルを見てきた方にはなおさらですよね。
ほんとかっこいいギタリストだったと思います。

フジロック、楽しんできてください!
Birthdayはどうなるんでしょうか。自分も気になります。

フジロック

どうだった?
無事に現実に戻ってきてください!

Re: No title

> Speed-Skさん

バースデイ観てきましたよ。
ライブが始まる前にチバが、
「今日のライブは俺達の大親友であるアベフトシに捧げます」と言っていました。

バースデイって実は今まであまり興味なくてライブ観るの初めてだったんですけど、
チバの歌声が胸に刺さりました。
雰囲気を見る限り、いつも通りのライブだった気がするんですが、
チバとキュウの気合がビシビシと伝わってきました。

観て良かったです。
なんて表現していいのかよく分からないですけど、とにかくそう思いました。


>まいこさん
「現実なんて見るもんかー」って言いたいところですが、あまりの家の汚さを見て現実に戻りました。
家の掃除手伝ってください。

無事に生還しました、ありがとうございます。
ほんとに幸せな3日間でしたよー。
プロフィール

捕鯨船団

Author:捕鯨船団
1979年生まれ。
東京都町田市在住。
電子部品の技術開発に従事。

30超えにも関わらず、
楽器をドラムに替え、
学生時代以来のバンドを始めた
今日この頃。

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