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くるり 「ロックンロール」

昨日、くるりのライブに行ってきましたー。日本武道館。

武道館って音は良くないんだけど、雰囲気は凄く好きである。
九段下の駅から坂道登って武道館の入口に向かうときのワクワク感もあるし、
あれだけスタンドが高い所にある会場も他に知らない。あそこにしか無い空気がある。

何といっても幾多の伝説が作られた会場である。聖地。
岸田が「ライブハウス武道館へようこそ」なんて気取ったMCしてたけど、
妙に共感と感慨があったり。いい言葉だった。


ライブはいきなりの「ワンダーフォーゲル」から始まり、序盤で「青い空」!
「青い空」は昔から好きな曲で、聴けたのは本当に嬉しかったんだけど、
序盤ということもあり、演奏も観客もノリ切れない雰囲気があった気がする。

岸田の声も序盤は出ていなかった。
もったいなかった。悲しいことに僕自身の感情が爆発するには、至らず。

しかし、『魂のゆくえ』からの曲が始まると、一気にバンドは本領を発揮し始めた。
「LV45」「愉快なピーナッツ」、素晴らしい演奏と歌。
今回のライブ、ニューアルバムからの曲は全部良かった。いいアルバムです。
「Natsuno」「太陽のブルース」「魂のゆくえ」あたりも凄く印象に残った。

「さよならリグレット」から「ブレーメン」のつなぎにも感激。
ここらへんから一気に気持ちが上がってきた。

そして一番のクライマックスは、「ロックンロール」。
会場も恐らくその日一番の盛り上がり。
何ていうか、いい曲。それしか説明できない。音楽で人は感動できるということを再確認した。
確か岸田が興奮してメガネを吹っ飛ばしたのもこの曲だった気がする。熱い。


昨日のライブは、武道館というデカい箱でのライブだったけど、
特別な演出もあまりなく、いつも通りのくるりといった趣だった。
サプライズもあるかな、なんて期待もあったけど、これはこれで良いのかな、と。

そして、今回のライブは『図鑑』、『TEAM ROCK』からの曲が多く、
彼らにとって原点回帰というか、これまでの総括というか、そんな印象を受けた。
鍵盤も無く、ギター、ベース、ドラムのみの必要最小限な編成。むき出しの音。

そんなロックなくるりの中で、佐藤君のベースとコーラスが、やたらに綺麗に聴こえた。
彼のメロディアスなベースラインと、透明感のあるコーラスがあってこそのくるりだと。
彼が土台をしっかり支えているから、岸田が色々と冒険出来るんだと思う。

今回のライブを踏まえて、くるりはどこに向かうのか、
否が応でも「次のくるり」に期待の高まる素晴らしいライブだった。


くるりの魅力って非常に伝えづらい。
自分自身も何で彼らが好きなのか、上手く説明できない。
他の色々なミュージシャンと比べて、別に凄いことやってる訳でもないし。

でも、確かに彼らの曲が好きなのだ。何故か感動してしまうのだ。
不思議なバンド、くるり。感激を呼ぶバンド、くるり。僕にとっては。


B000194U42アンテナ
くるり 岸田繁
ビクターエンタテインメント 2004-03-10

by G-Tools



くるり 「ロックンロール」



くるり 「ロックンロール」
たっしん、クリストファー在籍時のライブです。日本武道館。



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ジャンル : 音楽

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No title

はじめまして。
本っ当にはじめたばかりの音楽系レビューブログをやっている学生の
Speed-Skという者です。

くるりのライブ、うらやましい限りです。
自分は「Philhermonic Or Die」を聴いてから彼らのライブに行きたくなってます。
どこが好きかと言われると答えづらいですが、なんか好き。
くるりってそんなバンドですよね。
「ロックンロール」生で聴いてみたいなあ・・・。

Re: No title

こちらこそはじめましてー。

「ロックンロール」っていい曲なんだけど、実は取り立てて好きって訳ではなかったんですよ。
でもこの前のライブでは、流れの中であの曲が抜群に、はまってました。
曲の終わりのアレンジも、激しめなアドリブの応酬でかっこ良かったです。

くるりってライブで観る度に、曲の印象が変わって聴こえるのが魅力なのかもしれません。
僕が言うのもなんですが、彼らのライブおすすめですよ。


Speed-Skさんのブログ訪問させていただきました。
レビューされているスーパーカーって、僕の世代ドンピシャだったりするのですが、
未だに僕には縁遠い存在です。
機会見つけて聴いてみようかなと思いました。

今後ともよろしくお願いします。
勝手ながらリンク貼らせていただきますねー。

No title

お邪魔しますー!
くるりの日本武道館のライブなんて羨ましいですー。
確かアンコールでは東京も演奏したんですよね。おまけにロックンロールまでやるなんて・・!!私がその場にいたら号泣ものだと思います。どっちも大好きな曲なので。
武道館ってなんか不思議な空間ですよね。ライブハウスとはハコが違うし、かといってホールとは雰囲気が違うし・・・。
凄まじいくるりの白熱したライブだったと思います。
ますますライブに行きたくなりました笑

また来ます◎
では!

Re: No title

コメントどうもですー。

記事では書いてないんですけど、「東京」も、もちろん最高でした。
あのギターのイントロを聴くと、いつも胸がじーんとなりますね。
岸田の歌も良かったし、佐藤君のコーラスも良かったです。

実はライブだと、「ロックンロール」の後にMC、そして「東京」って流れだったんです。
正に号泣ものの流れでしたよー。

今回くるりは東京だと、Zepp Tokyo、日本武道館でライブやってるんですけど、
一緒に行く奴が武道館行きたいって言うんで、そっちにしました。
僕はどっちかというとライブハウスで観たかったんですけど。

けど実際に武道館でライブ観て、やっぱここは特別だなーって思いました。
こっちに行ってよかったです。いいライブでした、ほんとに。

これからもよろしくお願いしますねー。

No title

こちらこそよろしくお願いします!
あんな駄文を読んでいただき嬉しい限りですよ。

くるりはいろんなアレンジに慣れてるだけあって、
「ライブ版」も引き出しが多そうですよね。
ほんと、うらやましいです!
こんなこと書きましたが、実は自分
「スクールオブロック」のイベントで一回生見てるんですよね。(笑)
「東京」「リグレット」ぐらいしかセトリ覚えてないんですが、響きました。

スーパーカー、いいですよ。
多くのアルバムがインスト志向です。くるりへのアンサーソングも中には。
ぜひぜひ聴いてみてください。と若造が言ってみます(苦笑)
自分は90年代インディー系好きなんですが、
やっぱりリアルタイムの方々がうらやましいです。
「うらやましい」書きすぎだな自分・・・・・・

あとリンクさせていただいてよろしいでしょうか?
できるのなら是非是非おねがいします!

Re: No title

90年代インディー系って、実は僕リアルタイムで殆ど追いかけてないんですよ。
例えばNumber Girlにハマったのも解散後ですからねー。
うらやましいと思われて恐縮ですが、僕はもったいないことしてたんです。

スーパーカーも大学時代の友人がかなり薦めてくれてたんですけど、
ちゃんと聴こうとしませんでしたし…。
出会いを逃してたなーって。

そんな経験してたんで、現在活動中のバンドについては、
観れるときにライブは観ておきたいってのが今の信条だったりします。
もちろんお金と相談なんですけどね…。

リンク大歓迎です。これからもよろしくです。
プロフィール

捕鯨船団

Author:捕鯨船団
1979年生まれ。
東京都町田市在住。
電子部品の技術開発に従事。

30超えにも関わらず、
楽器をドラムに替え、
学生時代以来のバンドを始めた
今日この頃。

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