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Muse 「Butterflies & Hurricanes」

フジロックの早割チケットのために、並ぶ。

僕はなぜか三年連続でフジロックの早割に当選していたんだけど、
イープラスの先行がなくなった今年、初めて早割に落選した。
いよいよ天も僕も見放し始めたのか…。
ツイてるって思うの、ほんと毎年フジの早割のときくらいだったのに。

早割ってチケットが安く買えるっていう点も大きいけど、一番大きいのが駐車場。
駐車場の場所がどこかって、フジロックを楽しむにあたって、個人的には大事である。

わざわざ不便なところで音楽聴くのが、フェスの楽しさであるのは間違いないんだけど、
フェスを楽しむのにも体力ってのがもちろん重要で、
そのライフゲージをいかに余計なところで使わないかってところが大事である。

遠い駐車場まで歩いたり、バス乗るのに並んだり、満員のバスででかい荷物持って突っ立ったり、
それなりにいい思い出ではあるんだけど、初年度「田代」という駐車場だった僕は、
その便の悪さに相当ぐったりしたのを覚えている。

それ以来は「場内1」という会場の駐車場で、すごくありがたかった。
あそこから離れるのはもう嫌だったので、並んででも岩盤の早割チケットを取りたいと思った。
岩盤で取ればほぼ「場内1」は確定ってのは例年の事実みたいなので。

友人からの、夜中から並ばなくても朝から並べば大丈夫という言葉を信じて、
早起きして僕は並びに行くことにした。


AM5:30に起きて家を出て、電車にて渋谷に向かう。BGMはMogwaiの『Come On Die Young』。

朝の渋谷って多分めちゃめちゃ久しぶりで、懐かしかった。
昔はよく渋谷で朝まで飲んで、ラーメン食って帰ることが多かった。
飲み帰りの若者達とすれ違いながら、昔の自分の残像ともすれ違うような気分を胸に、
目的地に向かって、歩く。

整理券配布場所である渋谷のパルコに到着したのがAM6:45。
大通り沿いの入口まで列が続いている。
係員の人が駐車場のチケット買えないかもしれないけど、大丈夫ですかって聞いてくる。

例年よりも人が多く並んでいるみたいだ。
友人は遅れそうだったので、一人で列に並ぶことにした。

しかし、寒い…。
いつもより一枚多くフリースを着込んで出かけたんだけど、全然、寒い。

寒さに怒りを覚え、無性にテンションが上がってきたので、
「Christmas Steps」が終わるとすぐに、BGMをKornの『Follow The Leader』に切り替える。
「Got The Life」から聴き始める。

このアルバム、あんまし好きじゃないんだけど、「Got The Life」は大好き。
少しだけ身体が温まった気がした。あのベチベチベースはやっぱすげーや。

でも何となく飽きてきたので、Slayerの『Diablus In Musica』にチェンジ。
何百回と聴いたような「Bitter Peace」に、またテンションが上がる。
しかしこのアルバム、トム・アラヤのボーカルがかっこ良過ぎ。
リズムもかなりハードコア入った感じで、相変わらず彼らの中では異質なアルバム。

昨日会社の後輩に聴いたんだけど、
最近、ジェフ・ハンネマンが毒グモに噛まれてツアーから離脱したみたいです…。
http://oops-music.com/info/view_news.html?nid=64238

一時は腕を切断するなんてショッキングな噂も流れたみたいだけど、
どうもそこまでは症状は酷くないようで、ひとまずは、ちょっと安心といったところ…なのか?
ライブに関しては正直衰えを感じるんだけど、やっぱジェフは絶対スレイヤーに必要なので、
ほんと頑張って復帰してほしい。

「Love To Hate」を聴いている頃、「駐車場付きチケット残り150枚です?」との声が。

係員の人と後ろの人とが話しているようで、
ちょっとざわざわしてたのでイヤホン立てて聞き耳立てると、
どうも僕のあたりはチケット買えるか微妙な位置のようだ。
ま、ここまで来たら並び続けるしかねーし、買えなくてもいーやって思い、またスレイヤーに没頭。

何だかんだで最後まで聴き終わって、次にSoulflyの『Soulfly』を聴く。
もう寒さを凌ぐには、暑苦しい音楽を聴き続けるしか、ない。
久しぶりに聴いたけど、やっぱこの頃のマックスのボーカル、最強。
なんかもう声だけで、反則。ほんと説得力があるというか、カリスマ性に溢れたボーカルだと思う。

何だかんだこの頃のトム・アラヤとマックス・カヴァデラ、
追求していたボーカルスタイルって、かなり近いものがあったのでは、なんて感じたり。
かっこ良かったよ、二人とも…。

そんなこんなで並ぶこと約二時間、なんとかカウンターで整理券ゲット。
お望み通りの駐車場付きで、なんかこう、叫びはしなかったけど、
ものすごい高揚感があった。嬉しかった。
たかが二時間ぼっちの間、寒い中で突っ立ってただけなんだけど。

これ、夜中から並んでた人達、マジで尊敬するわ。凄すぎ。
さすがにこれはムリ。辛すぎ。防寒完璧にした上、
キャンプ気分でかなりポジティブな心境にもっていかないと、絶対心が折れる。

ここまでフジロックに深い思い入れをもって望んでいる人達がいるんだなーって、
やっぱり愛されているフェスなんだなーって再実感。


その後、友人と合流し、冷え切った身体を温めるべく、うどんを食べる。
友人はほんとギリギリのところで駐車場付きチケットが買えたくらいだった。
あと残り10枚くらいのところ。

彼女が並んだのがAM7:15くらいなので、
来年並ぼうと思っている方は、AM7:00までには現地に着いていることをおすすめします。


初めてフジロックに行ったのが、2007年。
それ以来、僕にとってフジロックは一年の中で、本当に大切なイベントになった。
この時期からアーティストが段々と発表になって、ドキドキワクワクしながら過ごして、
当日はビール飲んで好き勝手に行動して、芝生の上で寝転んで、音楽を聴いてと…。

ほんとフジロック好きです、僕。
いつか行かなくなってもずっと続いていてほしい。
自分の親父くらいの歳まで生きていたとしたら、
またあの場所に戻って、フジロックに参加するってのが自分のささやかな夢だったりする。

ちなみに、最近行かなくなったライジングサンロックフェスティバルも、
僕にとってそんな存在である。


僕が初めて行ったフジロック、一番強烈な印象に残っているのが、やっぱりMuseだった。
フジで物凄いライブってのは本当に数多く観てきたけど、
初めて行ったフジロック、しかも初日に観たライブってことで本当に印象に残っている。

改めてセットリスト振り返っても完璧。演奏も完璧だった。
頭から終わりまで大盛り上がりで、
最後にマシューがアンプに飛び蹴り食らわせたパフォーマンスも完璧だった。

去年のフジロックでのライブも最高だったけど、
あの頃のMuse、本当に勢いがあって凄まじかった。

あのときから僕もMuseも歳を取った。
でもあの時の瞬間は、僕にとって大切な瞬間として、今でも心に残っている。


これから支払いのため、また渋谷に戻ります…。

(セットリスト) Fuji Rock Festival 2007
Knights of Cydonia
Map of the Problematique
Hysteria
Supermassive Black Hole
Butterflies & Hurricanes
Feeling Good
Invincible
Starlight
Time Is Running Out
New Born

Plug In Baby
Stockholm Syndrome


B0001LJC2KAbsolution
Muse
Warner Bros / Wea 2004-03-23

by G-Tools



Muse 「Butterflies & Hurricanes」 2004年のライブ
最近日本ではめっきりやってくれなくなった曲。海外ではわかんないけど。
ライブでマシューがギターとピアノとをせわしなくこなしていくのが、好きだった。
フジロックのとき、この曲のスケールのデカさには、ほんとにビビった。
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Andrew W.K. 「The End of Our Lives」

心にダムはあるのかい

昔「ひとつ屋根の下」というドラマで江口洋介が言っていたセリフ。たぶん2のときだったと思う。
高校の頃にこのセリフを聞いて、すごくいい言葉だと思った。今でも心に残っている。

今の自分、ダムがないと思う。
余裕をなくして、どうしようもない怒りが表面に溢れてしまうことが、最近ある。
分かってもらえないのは、自分にも責任があるのはよく分かっているんだけど、
でも相手に対する負の感情が、勝手に溢れてきてしまうのが嫌になったりする。

大人になればなるほど、なんか自分が汚い人間になっていくようで、すごく嫌だ。

最近、会社終わってから一人でヤケ酒をすることが増えた。
別に毎日飲んでいないし、アル中になっている訳ではないんだけど、
ビール飲んで、物思いにふけって、自分の行動を反省して、
また次の朝を迎える、という機会が増えた。

そして、そんなとき、ビールと共に自分のどうしようもない感情を、
いい方向に昇華させてくれるのが、また音楽だったりする。

僕はそんな気分のとき、決まって聴くアルバムってのがある。
例えばGreen Dayの『American Idiot』、Manic Street Preachersの『Generation Terrorists』、
eastern youthの『感受性応答セヨ』、野狐禅の『鈍色の青春』など。

今日も帰りの電車の中で『American Idiot』を聴いていて、
やるせない負の感情が、ポジティブな闘争心に昇華していくのを感じたり。
「Holiday」「Boulevard of Broken Dreams」って続けて聴いて頭の中が一度沸点に達して、
「LetterBomb」にさしかかると声を上げてしまいそうになったり。


家に帰ってきてビール飲んでて、今日はふとアンドリューが聴きたくなった。
ファーストでもなく、カバーアルバムでもなく、セカンド。『The Wolf』。
巷ではアンドリューらしくないイマイチなアルバムってのが一般的な評価みたいだけど、
僕はこのアルバム、発売当初から好きだった。僕が大学院の頃、このアルバム出たの。

「Victory Strikes Again」「Long Live the Party」の頭二曲からいきなりテンション上がりまくり。
やっぱりアンドリューいいなーって思った。

でもこのアルバムの真髄は後半にあると思う。今も昔も変わってない。
「Totally Stupid」「Really in Love」「The End of Our Lives」「I Love Music」のラスト四曲は、
アンドリューの人間臭さが現れていて、本当に素晴らしい曲だと思う。
23歳の頃、僕はこれらの曲をを歌詞カード見ながら聴いていて、泣きそうになったのを思い出す。

ファーストでテンションのリミットをぶっちぎった衝撃の音楽を創造したアンドリューだけど、
セカンドで見えたのは、生の感情というか、彼が抱えている煩悩や葛藤というものであって、
彼はただ決して単細胞でお祭り騒ぎを繰り返すような単純な人間ではなくて、
やっぱりそこに振り切れるまでの、人間としての複雑な感情を抱えているんだなーって、

そんなことを感じられたのが、なんかたまらなく自分の胸に響いた。

実はアンドリューって僕と同い年なんだけど、
全然人生に関しては先を越されていると当時から思っていたけど、
でもやっぱり身近な人間のように思えたのを覚えている。


当時の彼のインタビューがあったので、長いけど彼の言葉を転載。
http://www.vibe-net.com/musicinfo/interview/andrew.html

前作(I Get Wet)を作ったとき、俺は孤独だった。
俺は一人で、一緒にプレイしてくれるバンドもいなく、
とにかく人が集まるような音楽を作りたかった。

前作には、“たくさんの人たちがこの音楽に共感して、
この音楽の一部になってもらいたい”という願いが込められていたんだ。
そして、それが現実になった。

前作を通し、いろいろな人たちがこの音楽に共感してくれて、
“俺の音楽”が“俺たちの音楽”になったんだ。
だから、今作はそんなファンの人たちへのお礼でもある。
そう、すべてきみたちに捧げた作品なんだ。


どこまでこの人は単純というか、真っ直ぐというか、凄く彼らしい言葉だなーって思う。
評判の良くないセカンドだけど、
僕はそんなアンドリューの魂の込められたセカンドがたまらく好きである。

「The End of Our Lives」という曲がある。僕がこのアルバムで一番好きな曲。
有限である人生を見つめ、自分がいかに生きるべきかという葛藤を形にしたような曲。
表現がストレートすぎると眉を潜める人がいるかもしれないけど、
僕は単純な人間なので、こういう青臭い歌詞に触れると、やっぱり胸が熱くなるのを感じる。

ライナーから、彼のこの曲に込めた想いを転載。

大きなギター・サウンドがベースになった、数年前の自分の気持ちを込めたパーソナルな曲。
お金や機材を盗んだこともあったけど、それじゃだめだと思うようになった。
もっと真剣に音楽をやろう、俺には死ぬ前に音楽を全うする使命があるってね。
共感を覚える人は多いと思う。

だって、まだすべては終わっていないんだ。
俺たちはまだ生きなきゃいけない。
俺たちにはまだすべきことがあるし、もうなにも無駄にしない。


自分は英詩を訳すセンスがないと思ってるんだけど、
自分なりに歌詞に触れてみたいという気持ちがあって、
どうせならその足跡を自分のブログに残しておきたいと思って、訳詩は書いています。

今までの訳詞も含めて、あまりにも稚拙で不快に思う人がいたかもしれないけど、
でも自分のブログなので、許してもらいたいと思っています。


Had the power on full
And a reason to run
Learned a little bit slow
But it's better than none

持て余すほどの力に満ち溢れ
駆け抜けるための理由があった
本当にゆっくりと分かってきたんだけど
何も分からないよりはいいと思うんだ

Learned a little bit slow
But at least we had fun

本当にゆっくりと分かってきたんだけど
でも楽しめただけ良かったんだと思う

Looking out on the lot
Driving over the dance
Riding up to the top
Bringing lunch in advance

景色を眺めながら
踊り狂いながら
頂点を目指して登りながら
弁当も前もって準備しておきながら

Riding up to the top
Bringing all that i can

頂点を目指して登っていく
俺が出来る全てのことを引き連れて

If you only do good
And you figure it out
If I do what I should
If I do it all now

君が良いと思うことをやろうとするなら
君が分かろうとするなら
俺がやるべきことをやろうとするなら
俺が今 全てをやり尽くそうとするのなら

Don't be waiting for luck
Find a way to do more
Are we doing this?
What are we doing this for?
Because we can...

幸運をただ待つなんてことはやめよう
もっと良くやり抜くために 自分のやり方を探そう
俺達は行動しているのか?
俺達は何かのために行動しているのか?
俺達には出来るんだから

Before the end of our lives
The end of our lives
The end of our lives
Before the end of our lives, oh

俺達の人生が終わる前に
俺達の人生が終わる前に
俺達の人生が終わる前に
俺達の人生が終わる前に

There were days that I stole
But I also got robbed
So I made a mission my goal
And a vision my job

他人のものを盗んだ日々もあった
でも俺自身 また盗まれたものがあったんだ
だから俺は自分の使命を成し遂げることを目標とした
為すべきことを明らかにしたんだ

Made a mission my goal
But the vision got lost

使命を遂げることを目標とした
でも目標を見失ってしまった

If you only do good
And you figure it out
If I do what I should
If I do it all now

君が良いと思うことをやろうとするなら
君が分かろうとするなら
俺がやるべきことをやろうとするなら
俺が今 全てをやり尽くそうとするのなら

Don't be waiting for luck
Find a way to do more
Are we doing this?
What are we doing this for?

幸運をただ待つなんてことはやめよう
もっと良くやり抜くために 自分のやり方を探そう
俺達は行動しているのか?
俺達は何かのために行動しているのか?

To love the times we have
To like what makes us sad
To live when others die
To lose and say goodbye
To last until our moment comes

俺達が過ごすこの時間を愛すること
俺達を悲しませるものも 愛おしく思うこと
死にゆく人々もいる中で 生きるということ
失って 別れを告げること
俺達が死にゆく瞬間が来るまで それは続くということ

But it isn't over
You know it isn't over
You know it isn't over
You know it isn't over
You know it isn't done

でも終わってはいないんだ
終わってはいないんだ
終わってはいないんだ
終わってはいないんだ
まだ遂げられていないんだ 分かるだろ

Before the end of our lives
The end of our lives
The end of our lives
Before the end of our lives, oh

俺達の人生が終わる前に
俺達の人生が終わる前に
俺達の人生が終わる前に
俺達の人生が終わる前に

Just because this life ain't easy
Doesn't make it bad

人生ってそんなに簡単ではないんだけど
でも別に悪く考える必要もないんだ

It isn't over
It can't be over
Be glad

終わってはいないんだ
終わらせることなんて出来ないんだ
嬉しく思おうよ


B0000AFOGM一匹狼
アンドリューW.K.
ユニバーサル インターナショナル 2003-08-27

by G-Tools


Andrew W.K. 「The End of Our Lives」 謎に映像がついてますけど。

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X 「Sadistic Desire」

激烈な二日酔いに苦しむ。
昼前に起きたときは二日酔いというより、まだ酔っ払っている感じだった。

昨日は前の職場の飲み会だったので、仕事を終えて二次会から参加した。
昔の課長と久しぶりに飲んで、かなり酔っ払って色々と好き勝手しゃべっていた。
結局その人も僕も最寄り駅までの終電がなくなったので、いける所まで電車で行ってとりあえず降りて、
まだ開いていたラーメン屋に入って、閉店時間まで二人で飲み続けていた。

僕はその人をなんだかんだ尊敬しているところがあるので、
久しぶりに一緒に飲んで語れて、すごく良かった。

薄汚れた深夜のラーメン屋で、瓶ビールを囲んでカウンターで飲みながら、
自分達の会社と仕事を語り合うって、すごくリーマン臭くて、いいシチュエーションだったと思う。
酒を付き合ってくれて、熱く語ってくれる年配の人、僕は好きです。

そして、僕の言うことに、いいものはいい、悪いものは悪いと、
はっきりと自分の意見をぶつけてくれる人の存在というのは、本当にありがたいと思う。
こういう人間同士の繋がりは、本当に大事にしなくちゃいけないなと、改めて実感した。

閉店後、前課長と別々のタクシーに乗り込み、今日を迎える。


このままではダメな一日になると思って、外に飯食いに行って、カフェで本読んでいたんだけど、
全く集中力が継続せず、大してページも進まないまま、帰ってきた。
そんなこんなで何にもやる気が起きずに、家でネット漁って、今に至る。

そこで驚きの情報を入手。XのYoshikiのツイッターにて、こんなつぶやきが…。
http://twitter.com/YoshikiOfficial

「SUMMER S...C in JAPAN 2011!!!」

これって明らかに今年のサマソニに出るってことでしょ。
どのような形での出演って明言はないけど、
こんな時期にリークして期待を煽らせるなんてことを考えると、X JAPANとしての出演ってことだと思う。

もし、Xがサマソニ出るなんてことになったら、チケット売り切れるんじゃないかな。
特にレッチリの日と同日なんてなったら間違いないでしょ。
今年は早いタイミングでチケット取らないとヤバいと勝手に思っている。
B'z出たとき、土曜のチケットだけ売り切れてもんな。マリンで入場規制だったし。

Xが再結成したことは知っていたけど、特に興味はなかった。
でも、単独のライブには行こうと思わなくても、フェスで出演するなら見てみたい。
B'zのときもなんだかんだで感動があったし、中学くらいの頃によく聴いていたバンドって、
やっぱり一度見てみたいと思う。

Xのファンって僕よりもちょっと上の世代の人達が多いと思うけど、
僕らの世代でも、中学校くらいのとき、Xはすごく人気があった。
音楽ではないけど「元気が出るテレビ」でのヘビメタ企画も、すごく人気があった。

ミュージックステーションに出演して、ヨシキがドラムぶっ壊してたのは衝撃だったし、
紅白歌合戦にあのメイクそのままで出演して「紅」を演奏するなんて、
ハチャメチャっぷりは最高だった。

当時のシングル曲なんて、かなり歌えると思う。
「紅」「Endless Rain」「Week End」「Silent Jealousy」「Tears」「Rusty Nail」
あたりはすごく好きだった。

しかし、今思うとXってよく売れたよな…、って思う。
曲なんて、コテコテのメタル。そんでヨシキのクラシック趣味によるコテコテのアレンジ。

彼らの強みは見世物としてのキャラ作りが成功したってのもあるけど、
やっぱり純粋に覚えやすいメロディに過激な演奏を乗せるっていう、
バランス感覚に優れていた曲作りにあると思う。
不思議と、X聴いてるとやっぱテンション上がるし、歌えるもん。

ちなみに、昔はヨシキが作った曲が好きだったけど、大人になって聴き返すと、
今はhideが作った曲の方が好きだったりする。hideのアレンジって、すごくセンスを感じる。

僕が今Xで一番好きな曲は「Sadistic Desire」。
この曲は、全てのメンバーに見せ場があるのが素晴らしい。

イントロのドラムなんて、いきなり掴みはオッケーって感じのツーバス使ったフレーズ。
ここに弦楽器隊が絡んでくるところはかっこいい。

そして続けてのギターリフが、これまたキャッチーでかっこいい。
すごく簡単なリフなんだけど、ここに凄くセンスを感じる。hideっぽいリフだなーって。
このリフが、いかにもXって感じなベタベタのアレンジから差別化するポイントになっていると思う。

サビ前には、Taijiのスラップが炸裂していて、これがまたかっこいい。
ギターが全音バッキングで、ベースを引き立たせているアレンジがまたニクい。
サビのメロディもキャッチーですごくいい。

ギターソロは前半部をhideが担当しているんだけど、
大胆にスライドを使ったイントロとハンマリング使った三連フレーズはさすがのアレンジだなーと。
そんで転調してPATAのギターソロに繋がるところが、ベタでかっこいい。
マイナースケールのフレーズ。マイケル・シェンカーばり。

曲展開もなかなか凝っているし、キメのフレーズもたくさんあって、その一つ一つがかっこいい。
二回目のAメロ行く前の「No No No」ってところ、すごく好き。

この曲はとにかくメンバーの個性が上手く融合していて、
単なる様式美としてのメタルに留まることのない名曲に仕上がっていると思います。

後期にいくに従ってアレンジも大仰になってスタジオで作り込むようになった彼らだけど、
僕はなんだかんだで『Vanishing Vision』が一番好きだったりする。
アレンジは勿論作り込んでいるんだけど、荒削りな感じがかっこいい。

しかし、hide…、本当に惜しい人を亡くしたと思います…。
もっと僕は彼が作る音楽を聴いてみたかった。


ちなみに直近のライブのセットリストを調べてみた。
去年の10/10に、ニューヨークの「Roseland Ballroom」というところで行われたライブのようです。

New Intro S.E
Jade
Rusty Nail
Silent Jealousy
Drain
Violin and Piano Interlude
Kurenai
Born To Be Free
Drum Solo
I.V.
X

Endless Rain
Art Of Life

もっと聴きたい曲はいっぱいあるけど「Silent Jealousy」やってるのが驚き。
新曲もあるし、まーこんなセットリストになるのはしょうがないかなって感じ。

とりあえず、サマソニに関して、公式発表が楽しみであります。
ロラパルーザのライブ動画観てみたけど、海外でもかなり盛り上がっていて、楽しそう。
マリンスタジアムの夕方トリ前くらいに出てくれたら、スタジアムはお祭り騒ぎになりそう。


B000050740VANISHING VISION 2000年リマスター復刻盤 (型番XXC-1001)
X X JAPAN YOSHIKI TOSHI
エクスタシー 2000-09-13

by G-Tools



X 「Sadistic Desire」
1992年、東京ドームでのライブ。「さでぃすてぃーっく」って叫び、好きです。



おまけに元気が出るテレビの動画があったので、貼ります。
ゲイリー・ヨシキ、面白い。
http://www.youtube.com/watch?v=A1P-OYwD9Ms

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Guns N' Roses 「November Rain」

すっげー個人的な記事を書きます。

髪を切った。坊主に近いくらいに短くした。
自分の仕事がかなり切羽詰ってきていて、自分自身の気分転換と、
汚い言い方になるけど、周りへの決意表明みたいな雰囲気を出してみようと思った。

ま、ぶっちゃけ、別に誰も気にしないんだけど。それでいい。

自分、特に髪型にこだわりというものが全くない。
そもそも素材が良くないので、似合う髪形というものが特にないのが大きい。
あと、髪の量が多くて、髪が太くて、しかもクセ毛なので、繊細なセットが出来ないというのも大きい。

そんなこだわりのなさもあるんで、そのときの気分で髪を伸ばしてみたり、短くしてみたりと、
比較的自分のキャラ作りというものを考えずに、髪の毛はいじっている。
だいたいどんな感じに切ってもらっても、爽やか、とは間逆になるのが痛いところだけど。

この前は怪しい感じにしたいとお願いしたら、アンシンメトリーに切ってくれた。あれは良かった。
学生の頃はよく坊主になってたし。髭伸ばしてみたりもした。

とはいえ、社会人になるとさすがに一線を越えた髪型ってのは出来ないので、
それは残念だったりする。学生の頃にもっと遊んでおけば良かったなーと後悔もあったり。

髪の色を変えるのは全然興味ないんだけど、パーマかけたい。すごく。

学生の頃にめちゃくちゃ髪を伸ばしてパーマをかけたことがある。スパイラルとツイスト。
アフロっぽいボリュームある髪に憧れて、やってもらった。
スパイラルのときはカットモデルでやってもらったので時間かかりまくって、
確か夜の八時から二時くらいまでかかった気がする。

イメージはガンズ・アンド・ローゼスのスラッシュだった。

ルックスは全然違ったけど、でも大分イメージに近い仕上がりになって、かなり気に入っていた。
めちゃめちゃ不審な感じで、自分のイメージにもかなり合っていたと思う。
パーマが取れてくると、ほんとに乞食みたいなルックスになって、かなり汚かったはず。

あの頃みたいな髪にしたい。
次はどんな感じにしようかと考えるたびに、またあんな感じにしたいと、いつも思う。
いつか自分が仕事をしなくなって、髪がまだあったら、またあんな感じにしたい。
カタギの仕事をまだ続けようと思っているので、当分先の話になりそうだけど。


強引だけど、続きはガンズの話。

ガンズの名盤といえば『Appetite For Destruction』で、
中学高校の頃にはこのアルバム聴きまくってて、頑張ってギターのコピーに励んだりしていたんだけど、
今はどちらかというと『Use Your Illusion I』『Use Your Illusion II』を聴くことの方が多い。

この二枚のアルバムって曲数が多くて、
もっと曲絞って一枚のアルバムにした方がいいアルバムになったんじゃないかと、
暗にダメな曲が多いっていう評価をされることも多いみたいだけど、
僕はこのアルバム、ガンズの音楽的なスケールの広さが感じられて、かなり好きである。

僕にとっては「Estranged」「November Rain」の二曲の存在が大きい。
どちらも9分近い長尺のバラードなんだけど、とにかくアレンジの素晴らしさもあって、
全く長さを感じさせずに、ドラマチックに曲が展開していく。

これらの曲はアクセル主導で作った曲だと思うんだけど、
ガンズは単なる粗雑なハードロックバンドではないと宣言するかのような名曲だと思う。
ピアノの音色とアクセルのボーカルって、すごく相性いいんだよなー。意外だけど。

そしてどちらの曲でもスラッシュのギターが存在感あり過ぎ。
いかにもスラッシュって音色で、暑苦しく、ネバっこく、印象的なフレーズを紡ぎ出す。
「November Rain」のラストのギターソロなんて、
これをロック史に残る名演と評する人も多いんじゃないかと。

いかにもガンズ節な「Right Next Door To Hell」「Don't Damn Me」「You Could Be Mine」は
文句なしのかっこ良さだし、あのディランのカバー「Knockin' On Heaven's Door」も最高の仕上がり。

このアルバムの後に、仮にオリジナルアルバムが出ていたら、
僕らはどんな音楽を聴くことが出来たんだろう。
『Use Your Illusion』はそんな想像を思わずしてしまうようなアルバム。

ガンズってほんと全盛期に一度でいいからオリジナルメンバーで観てみたいバンドだったな…。


B000000OSEUse Your Illusion 1
Guns n' Roses
Geffen 1991-09-17

by G-Tools



Guns N' Roses 「November Rain」
正直PVのストーリーはあまりにもベタベタな感じであまり好きじゃないんだけど、
最後にピアノの上でギターを弾きまくるスラッシュ、かっこ良すぎ。
しかし暑苦しいな…、この人。

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Sum 41 「Still Waiting」

今月は何気にいいペースで記事が書けているので、久しぶりに二ケタ更新できるかも。
仕事で追い込まれているので、逆にパソコンに向かう時間が増えたという矛盾。
こんなこと言って、一週間以上更新しないかもしれないけど…。


この前、会社の若い奴(23歳)と帰り道一緒になったので、
最近どんな音楽を聴いているのかという話になった。

「最近実はSUM41をよく聴いてるわー。」
「まじっすか。高校の頃よく聴いてましたけど…、でも最近は全然です。」

どうもサムは最近の子達にとっては、卒業の対象らしい。
サムを経由して、たぶん色んな音楽に進んでいくんだろうと思う。

僕の高校時代ってGreen Dayを初めとして、ポップパンクってそんな対象だった気がする。
もちろんずっとグリーンデイ追いかけ続けている奴はいたけど、
メロコアだったり、ハードコアだったり、ミクスチャーだったり、オルタナ系ギターロックだったり、
グリーンデイを経由して、色々と音楽の指向を掘り下げていく人間が多かった。

洋楽の入口として、なんだかんだ分かりやすくてかっこいいパンクロックって、
その当時はすごくいいと思っていても、いつの間にかそれぞれの人間にとって、
決して一番ではなくなる。

そんなバンドって、どの世代でもきっといるんじゃないのかな。

グリーンデイの場合は『American Idiot』があって、
もっと広い世界にアピールするようなバンドに化けたわけだけど。
僕もこのアルバムがなければ、また昔のアルバムに遡ってグリーンデイ聴きまくることはなかったと思う。

サムの場合はどうなるんだろう。


そんな前置きはさておき、僕は今やっているバンドのメンバーから、
SUM41の曲をやりたいと持ちかけられたので、ぶっちゃけ嫌だったんだけど、
今まで聴いたことないし、食わず嫌いは良くないと思って、
Amazonで1円という素晴らしい値段の付いていた『Does This Look Infected?』を購入してみた。

これが意外や意外に、大ハマリなのであった…。
ここまで一発で掴まれたアルバムは久しぶりかも。


1曲目の「The Hell Song」から、いきなりの超名曲。
イントロのギターリフなんて、初心者でも弾ける単純なフレーズなんだけど、とにかく素晴らしい。
これはほんとセンスの為せる業だと思う。なかなか出来んよ、これ。

Aメロも、サビも歌メロとコーラスのメロディはとにかく最高だし、
ギターソロ含めて間奏部分は曲を壊すことなく、軽いフック作っているし、
ドラマチックに盛り上げて、ツインボーカルのフレーズに入るところなんて最高。

3分間のパンクソングとして、完璧な曲だと思う。

2曲目の「Over My Head」もまた名曲。

この曲もただコードかき鳴らすだけじゃなくて、
単音のミュート効かせたギターのバッキングが光っている。
サビのメロディの素晴らしさは、この曲もため息が出るくらい。
この疾走感がたまらない…。

3曲目の「My Direction」はちょっと雰囲気変わって、
キャッチーなミドルテンポのフレーズから入るんだけど、いきなり疾走リズムにチェンジ。
前2曲ほどではないけど、やっぱりメロディが素晴らしいし、この曲もいい曲。

そんでダメ押しとも言えるのが「Still Waiting」。
これは文句なしでかっこいい。アルバムで一番好きな曲。一発で心を掴まれた。
「The Hell Song」と並んで超名曲だと思います。

Aメロのメタリックなギターバッキングと、シャウト気味のボーカルが、
ミクスチャーを通過したパンクロックという感じで、すごくかっこいい。
そのパートと対比するように、マイナーのコード進行のサビがとにかくメロディアスで、
哀愁すら漂わせながら、ドラマチックに聞かせる。

メタルコアチックにギターのメロディに合わせてヘヴィに進行する展開も、
やり過ぎにならないような程良いバランスでこれも素晴らしい。
中間部のツーバス使ったフレーズにはちょっとびっくりした。

ここまでやりすぎ感なく、メタル要素を取り入れられるバンドって今まで聴いたことなかった。
どうしてもメタルな要素を入れると、メタルっぽく聴こえる。当たり前だけど。
でもサムの場合は不思議とそう聴こえない。センスの為せる業なんだろうな。

とにかく素晴らしい曲。

続いての「A.N.I.C.」もこれまたかっこいい。
30秒足らずで終わる2ビートのハードコアソング。
なんか『Diabolus in Musica』の頃のSlayerを感じたり。褒めすぎかなー、でもかっこいい。

ここまでの流れはとにかく完璧で、このままのレベルの曲が続けば文句なしの神盤認定なんだけど、
残念ながらこっからは、ちょっと前半よりは弱いかなーって曲が続く。
後半の曲は、印象に残るメロディがあんまりなかった。

でも「Thanks for Nothing」は名曲だと思う。
まんまミクスチャーの形式に乗っかった曲なんだけど、やっぱりメロディが素晴らしい。
このバンド、歌メロはもちろんなんだけど、
ギターもメロディ楽器として素晴らしい役割を果たしていると思う。

中間部のツーバス使ったフレーズも上手くメロディアスな曲の中に上手く溶け込んでいるし、
ほんと上手くメタル要素をかっこよく昇華しているバンドだと思う。
この曲も最高。

ま、後半が弱いといっても普通にいい曲として聴けるレベルだと思うし、
僕の中でこのアルバムは、一回通しで聴いただけなのに、名盤認定された訳です。

ちなみに日本盤のボーナストラック「WWVII Parts 1 & 2」が、また素晴らしい。
これはモロにメタルしていて、笑った。というより、まんまIron Maidenじゃねーかって。
「The Evil That Men Do」に構成やらコードやらメロディが似ている。

イントロの荘厳な雰囲気といい、コテコテのメイデン節リズムといい、
ブルースばりのシャウトといい、ここまでやっていいのかって感じです。

そういや、この曲だけ、なんかボーカルが違う。ドラマーが歌ってるみたい。
ふざけてるって人がいるかもしれないけど、僕はかなり彼らの愛情が感じられたのでアリです。
メンバーはかなりのメイデン好きだったみたいだし。


このアルバムが世界中で売れまくったのも良く分かる。
分かりやすくて、かっこいい。

『All Killer No Filler』も聴いたけど、全然こっちの方がいい。
自らの持ち味を突き詰めてオリジナルな音楽を創造した、
大きくスケールアップを果たしたアルバムだと思う。

最近は専らこのアルバムを聴きながら通勤しています。テンション上がるもん。

ちなみにこの後に更にメタル度をアップさせたというアルバム『Chuck』は未聴。
もうすぐ届くはずだけど、どんなアルバムなのかすごく楽しみである。


サムの件で、改めて思ったこと。
食わず嫌いは良くない。

先入観無く、色んな音楽に触れていかないと勿体無いなーと。
SUM41は単なる子供向けのバンドだという先入観で聴かずにいたら勿体ないと思う。
メタル好きこそ気に入るんじゃないかと思う。

そんな僕は調子に乗って、Good Charlotteの『The Young and the Hopeless』を購入。
このアルバムは大学の頃、友人がCDに焼いてまで薦めてくれたアルバムだったんだけど、
すごく苦手で、どっかにいってしまったアルバムだった。

よーし、今度はいけるかもなーって思って聴いてみたけど、やっぱり苦手なままだった…。
頑張ってもう少し聴きこんでみようと思うけど、
一方で一度刷り込まれた先入観は、なかなか抜けないってのも事実なのかもしれない。


B00008G87VDoes This Look Infected
Sum 41
Island 2002-11-26

by G-Tools



Sum 41 「Still Waiting」
ぶっちゃけイマイチなPVなんだけど、本人達は楽しかっただろーなー。



Sum 41 「Still Waiting」
ライブも映像だけだと正直、イマイチかな…、もう少し重みがほしい。
でも行ったらきっと楽しいんだろうな。

テーマ : お気に入り&好きな音楽
ジャンル : 音楽

プロフィール

捕鯨船団

Author:捕鯨船団
1979年生まれ。
東京都町田市在住。
電子部品の技術開発に従事。

30超えにも関わらず、
楽器をドラムに替え、
学生時代以来のバンドを始めた
今日この頃。

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