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Dizzy Mizz Lizzy 「Find My Way」

あっという間に4月も終わり。
明後日からはうちの会社のGWが始まり、GWが終わればDIZZY MIZZ LIZZYの再結成ライブ。

すごく楽しみな反面、時間が経つのがあまりに早く感じられてちょっと寂しくなったり。
もう30なって半年経ってんだぜーって、信じられん。
この半年は仕事で色々な経験をしていて、それなりに有意義に過ごしているんだけど、
何となく、俺今まで何やってたんだ?、って思ってしまってもいたり。

まー、いいや。


ライブのチケット買ってから、DML聴く機会が多くなったんだけど、
ファーストは勿論、セカンドの『Rotator』をよく聴いている。

ファーストがあまりにも鮮烈過ぎて、セカンドが地味な扱い受けているバンドって多い気がするんだけど、
このバンドの場合もたぶんそう。でもファーストが気に入ったらセカンドも聴かないと勿体無いと思う。
逆にファーストがメロディアス過ぎて苦手な人は、このセカンドならいけるかも。

『Rotator』は、とにかく通り過ぎるには勿体無いアルバム。
中古屋でありえない安値で取引されてるし、目撃したら捕獲をとにかくおすすめしたいです。


「Thorn In My Pride」はいきなり衝撃の1曲目。

小気味良い疾走曲なんだけど、様々な仕掛けが凄い。
イントロから歌メロに入るときにいきなり浮遊感のあるコードに転調。
ベースラインがメロディアスに動きまくってかっこいい。ワウのきいたギターソロもかっこいい。
ラストなんてキメのフレーズ入れまくりで、変則的なコード展開と相まってめちゃめちゃかっこいい。

「Run」は『Sgt. Pepper's…』を彷彿とさせる東洋風の楽器音から始まり、変拍子のイントロ。
この曲のコード展開も浮遊感漂う個性的なコード展開。やっぱりここもビートルズ風って感じがする。
間奏では変拍子交えて、ここでもキメを連発。

「Rotator」は変則的なリズム使ってはいるんだけど、前2曲と比較してオーソドックスな疾走曲。
でもサビのメロディはめちゃめちゃかっこいいし、間奏部でのリフの応酬、
そしてちょっと様式入ったようなメロディアスなギターソロがかっこいい。
この曲はリズム隊の鉄壁さがまた光っている。タイトなドラムが素晴らしい。

そしてジョンレノンに捧げた美しきバラード「11:07 PM」。
11:07 PMはレノンが亡くなったことを知ったとき、時計はこの時刻を指していたことに由来したタイトルだそう。
とにかくメロディが美しい。歌メロの裏で鳴るクリーントーンのギターがまた美しい。
ラストではギターが更に重ねられ、不思議なコード感がまた哀愁をそそる。

一転してギターリフで曲が展開していく、重さすら感じさせる「Back-Bone-Beat」。
この硬質なリズムと展開はファーストにはなかった新機軸なような。
もちろんこの曲でもメロディの美しさは立っているんだけど。

「When The River Runs Dry」「Break」「Riff Sang」も同系統のヘヴィなリフを絡めた曲。
「I Like Surprises」なんかはグランジっぽい雰囲気も感じられる。

どの曲もメロディと変則的なコード、そして変拍子のキメが映えていて、かっこいいんだけど、
個人的には中盤で似たような曲調の曲が続くのがマイナスポイントだったりする。
このアルバムの惜しいところはそこだなあ…。だからちょっと名盤とまでは言いたくなかったり。

「Take It Or Leave It」ではそれまでの曲のダークな雰囲気を引きずっているんだけど、
ダークさの中で美しい歌メロがすごく映える、ミドルテンポのバラード。

続いて炸裂するのが「Find My Way」。この曲は文句なしの名曲。
鮮烈なギターのリフとバッキング、動きまくるベースラインと引き締まったタイトなドラムが印象的。
スリーピースでここまで出来るのかーって驚きがあります。静と動の使い分けも素晴らしい。
高校の頃、この曲聴いたときは衝撃だった。切なくて激しくて。

3分の中でここまで展開作れるアレンジセンスには脱帽です。

「Two Of You」はこれまたヘヴィなリフを中心に据えた曲。
歌メロの裏で鳴るギターのアレンジがこれまたかっこいい。

ラストの「Rise And Fall」は、これまた美しい名曲。
アコギのフレーズとビートルズ風の浮遊感漂うコード展開が、独自の世界観を作っていて、とにかく素晴らしい。
ビートルズの雰囲気があるんだけど、どことなくダークな雰囲気を醸しだしているところが、
90年代の雰囲気を醸し出しているようで、興味深い。

「Outro」は何となく「I Am the Walrus」を彷彿とさせる。
こういうところでもいちいち仕掛けが利いていて、凄いなーって思う。


こうやって全曲振り返ってみると、聴き所満載の素晴らしいアルバムだと改めて思った。
特に楽器やってたり、作曲を試みた経験がある人だったら、
その曲作りと演奏の才能にため息が出るんじゃないかなーって思います。

絶対サードを作っていたら、世界的に影響を与えるようなバンドになったはずだ。
今でもやっぱりそう思っている。つくづく勿体ないバンドだったなぁ…。
きっと彼らは早熟過ぎたんでしょうね。もしくは彼等が登場するのが早すぎたのか。

とにかく、ライブ楽しみ。すっげー年齢層高いんだろうなー。
再結成と来日を待望していた方々と、盛り上がりたい。


B00005636Sローテイター
ディジー・ミズ・リジー
EMIミュージック・ジャパン 1996-05-24

by G-Tools



Dizzy Mizz Lizzy 「Find My Way」
1996年のライブ動画(音小さいですが…)。高校の頃、深夜に伊藤政則がDMLの特集番組やってて、
そこで見たのがこのライブ映像でした。曲の素晴らしさもさることながら、
ティムのギターに驚いたのを覚えています。あんなに指ストレッチしてアルペジオして、歌ってるんだもんな…。
最もライブで聴きたい曲です。15年越しの待望です。



Dizzy Mizz Lizzy 「Thorn In My Pride」 音のみ。目まぐるしい展開がたまらなくかっこいい名曲。



Dizzy Mizz Lizzy 「11:07 PM」 ジョンレノンが登場するPV。とにかくメロディが素晴らしい名曲。
http://www.youtube.com/watch?v=hUBxyDb2SYI
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ASIAN KUNG-FU GENERATION 「ソラニン」

『ソラニン』を観る。

原作は友人の家で読んでいて、すごくいい漫画だなーって思っていたので、
むしろあまり期待していなかった。あの世界観を映画で描けるのかなって。
でも、すごく良かった。

宮崎あおいがバンドで「ソラニン」を歌うシーンが良かった。
彼女、ギター素人だったと思うんだけど、ギター弾く姿が様になっていたし、
歌も決して上手くないんだけど、すごく感情が伝わってくるような熱唱で、すごく良かった。

種田含め、バンドのメンバーも原作のキャラとすごくマッチしてて、
彼等が織り成す男の友情関係というか、絆が伝わってくるようで、これもまた良かった。
バンドやってた人間なら、感じるものがあったのではないでしょうか。
自分もいつかまたバンドやりたいなーって思った。


まだまだ若い頃、自分は世界を変えられるなんて大それたこと考えたりして、
大いなる夢や希望を抱いて、数多くの人間が壁にぶつかっていく。
今はどうなのかよく分からないけど、東京というのはその象徴だったりする。
夢を抱えて上京し、そして夢破れて、地元に帰っていく。

現実って、そんなに甘くない。
若い頃に抱いた夢をかなえられる人間なんて、ほんの一握りだと思う。

でもそうやって壁にぶつかって、夢を諦めることによって、
自分にとって何が大事で、何が自分の生きる糧なのかが分かってくるんだと思う。

種田が事故で死んでしまう前に辿り着いた境地がそこだった。
彼は音楽で生きていくという自らの夢に区切りを付け、
葛藤の末に、自分にとって大切なものが何なのかを理解することになった。
恋人であり、仲間であり、そして自分が生きる今という時間であり。

ただ彼の場合には、その結論に対して決して割り切れない気持ちがまだ残っていて、
バイクの上で葛藤し、苦しみ、そして赤信号の向こう側へと行ってしまった。

種田ってキャラは、誰しもが通る挫折と葛藤を象徴するようで、
自分を投影した人って多いんじゃないかと思う。

映画を観ていて、今の自分はこれでいいのかって問いかけられているような気になった。
実際映画の中でそういった問いかけを、登場人物同士でよくやっていたし。
でも、迷いはあっても進んでいくしかない。ダメだったらダメで仕方ない。
人生ってきっとそういうもんなんです。


原作の歌詞を使って作曲したアジカンの「ソラニン」が想像以上に良くてびっくりした。
元々アジカンってあまり好きだって思ったことは無かったんだけど、
この曲は文句なしの名曲だと思う。原作の世界観に個人的にはぴったりだった。

クリーントーンのギターがとても綺麗で美しい。
歪みが入ってもカッティングの裏で、美しい和音フレーズ入ってたり、
特にギターのアレンジがすごくいい。
もちろん原作の歌詞を違和感無くメロディに乗せる歌メロも素晴らしい。

メロディメイカー、そしてアレンジャーとしての才能はやっぱ抜群ですね、この人達。
そして「ソラニン」聴けるなら、何かの機会でライブ観てみたいなーって思った。

すごくアジカンの株が上がった一日だった。


ちなみにあの作品、小田急線の多摩川沿いのシーンが多くて、
小田急線に住む自分としては、そこもポイント高かった。
ロケは和泉多摩川側でやってたっぽいけど、僕は登戸側の川沿いによく行っていたから、
あの景色にすごくなじみがあった。

あそこの景色、晴れた日は特に、すごく綺麗なんですよね。
東京なんだけど、空がとても広く見える。贅沢な場所。

仕事を辞めて宮崎あおいが川沿いで昼間からビール飲んでるシーンあったけど、
あれ、昔の僕もやってました。
宮崎あおいだと可愛らしいシーンだけど、20後半の男が昼間から一人川沿いでビール飲んでるシーンは、
それはそれは誰しもが近寄りがたい、ダメ人間のシーンだったことでしょう。

もっと暖かくなったら、久しぶりにまた多摩川沿いで飲みたいと思った。


たとえばゆるい幸せがだらっと続いたとする
きっと悪い種が芽を出して
もうさよならなんだ

さよなら それもいいさ
どこかで元気でやれよ
さよなら 僕もどーにかやるさ
さよなら そうするよ


B0035NO6KEソラニン
浅野いにお ASIAN KUNG-FU GENERATION
KRE 2010-03-31

by G-Tools



ASIAN KUNG-FU GENERATION 「ソラニン」

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The Stone Roses 「Driving South」

相変わらずハマっている音楽はいっぱいあるんだけど、
最近はStone Rosesのセカンドと中期のLed Zeppelinをよく聴いている。

うねりまくるリズムの上にギターが縦横無尽に音を鳴らすのは双方とも一緒なんだけど、
リズムの質感が70年代、90年代の違いを象徴しているようで面白い。

ツェッペリンの場合はファンクのビートを肉感的に解釈し、
粗雑ともいえるような直接的なグルーブを生み出している一方で、
ローゼスはダンスビートを通過した、機械的で冷めた質感が感じられる。グルーヴィーではあるんだけど。

Stone Rosesのセカンド『Second Coming』は、
自他共に認める、Led Zeppelinに影響されて作った音楽である。
正確な言い方をするなら、ジョン・スクワイアがZepに影響を受けて、制作されたと言うべきかも。

初めてこのアルバムを高校の頃聴いたとき、
大して音楽を聴いていないのに、やっぱりツェッペリンに似てるって思った。
とにかくジョンのギターリフはヘヴィでファンキーで、ギターソロは自由奔放に弾きまくってて、
まるでジミー・ペイジだって思った。

ギター覚えたての頃、僕はペイジが好きだったので、ジョンを好きになるのに時間はかからなかった。

とはいえこのアルバム、ジョンのギターが重要であるのは確かなんだけど、
肝はやっぱりマニとレニのリズムだよなーと気付いたのは大分後のこと。

先にも触れたけど、この二人のリズムはロック的であり、踊れるファンクビートではあるんだけど、
ダンスビートを通過したからこその、機械的な質感というか、冷静なビートがある。
ロック特有の暴発するような情感というか、勢いに任せて暴走してしまうかのような、
そんな危うさを全く感じさせない。このビートに身を委ねてれば安心、そんな感覚すら覚えてしまう。

書いていて上手く表現できていないのは承知しているんだけど、でもそんな感じ。


『Second Coming』は音楽史的には大した重要作とは見られていないみたいなんだけど、
個人的にはツェッペリンを現代的に解釈し、
新たな後継者として名乗りを挙げた重要作なんじゃないかって思っていたりする。

知らないだけかもしれないけど、単なるツェッペリンの焼き増しじゃなくて、
それ以降の音楽のフィルターを通してツェッペリンを再構築するバンドって他にいない気がする。

これに近い音楽ってあまり聴いたことがない。
だから、今でも僕にとって魅力的で、いつでも聴けるアルバムになってるんだと思うけど。

ちなみにThe Musicのファーストは、『Second Coming』を通過して、
更にダンスの要素を推し進めた音だと思っていたりする。

Musicの場合はアルバムを経るごとにツェッペリンさが失われていって、ちょっと残念だったりも。
もちろん『Strength In Numbers』はかっこいいから、全然今の路線でもいいんだけど、
他にこういうバンドいないからなー、と。


とにかく『Second Coming』はかっこいい。

マニのメロディアスなベースとレニのドラムがグイグイと引っ張り、
ジョンのギターリフとソロが冴え渡る
「Breaking Into Heaven」「Daybreak」「Straight To The Man」「Love Spreads」。

「Straight To The Man」ってどことなくレッチリと似てる雰囲気がある。
あんまり共通項ない気がするけど。面白い。

打ち込みのブレイクビーツがやたらと攻撃的で、
ロックバンドがここまで暴力的なダンスチューンを作れるんだーと驚きな「Begging You」、
イアンの不安定な音階と声色が妙にマッチする、英国フォーク的な「Your Star Will Shine」「Tightrope」、
そしてファーストの名残が残ったメロディアスで感動的な「Ten Storey Love Song」「How Do You Sleep」。

「Good Times」「Tears」はちょっと普通すぎるかなーってZep風ハードロックで、
ちょっと残念な感じもあるけど、特に前半から中盤にかけては素晴らしい名盤だと思う。

人によっては絶対ファーストよりもセカンドが好きって人がいるはず。
特に楽器やってる人にとってはそうなんじゃないかなー。

逃げ道作ってるようだけど、僕の場合はどっちも同じくらい好き、なんだけど。

セカンドは聴くに値しないかのような論調があるとしたら、
絶対にこのセカンドを聴かないのは勿体無い、リスナーの側からは声高にそう主張したいようなアルバム。


このアルバムを一番象徴する曲は「Driving South」かなーと。
うねりまくるリズムは聴いていて、徐々に熱く込み上げてくるものがあります。
ロックにカタルシスを感じる瞬間が、この曲にはあると思います。


B000000OT7Second Coming
The Stone Roses
Geffen 1998-11-17

by G-Tools



The Stone Roses 「Driving South」 アルバムより、音のみ。ドラムはレニです。
レニがドラム叩くこの曲のライブ音源が殆どないのは、寂しい限りです。



The Stone Roses 「Driving South」 ライブ盤『Crimson Tonight』より、音のみ。
ドラムはロビー・マディックス。ロビーの正確なドラミングもなかなかかっこいいものがあります。
何といってもライブ盤だと、ジョンのギターが素晴らしいです。正にペイジの後継者といった感じ…。この頃は。

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奥田民生 「イージュー★ライダー」

平日は新しい職場で気を張っている分、最近土日は派手に立ち回っている。
おかげで疲労が溜まっている。まーなんか生きてるって感じがしていいけど。


金曜の夜から日曜にかけて、富山県は高岡市に行ってきた。
目的は大学時代の先輩の結婚祝いへの出席。

先輩二人と集合し、金曜の夜に車で神奈川を出発。
早朝に富山に着き、近くの市場でリアルな「セリ」を見学する。
そして砂浜にて日本海を挟んだ立山の山々を見る。

街に戻って車停めて酒買って、城跡の公園で花見をする。
富山はちょうど桜が満開だった。この前は上野公園で花見をしたけど、
はっきり言ってこっちの方が全然感動的だった。

贅沢なくらいに咲き誇る桜の木々。
こんな美しい景色を前に酒が飲めるのは、すごく幸せなことだと思った。
日本って本当にいいとこだらけです。

ホテルにチェックインして軽く寝た後に、結婚祝いに行く。

主役を含め、久しぶりに大学の頃、同じ寮に住んでいた方々と再会する。
昔話は尽きなかった。相変わらず面白い。腹を抱えて、笑いまくる。

北海道から関西までの方々が、はっきり言って交通の便が悪い土地に集まっている。
でも、この人のお祝い事だから行きたい、という各人の思いを感じた。
人間同士の繋がり、絶対に大事にすべきです。

言葉に書き写すと陳腐になるけど、人間が繋がるからこそ、人生は面白いんだと思った。

二次会が終わって、また例の公園で夜桜を見ながら、花見をしようという話になった。
軽く雨がぱらついていたけど、構わず僕達は酒を飲んで、笑っていた。
主役の先輩は仲間に囲まれ、本当に嬉しそうだった。みんな祝福していた。

夜の桜は、昼間見た桜とはまた違った、凛とした美しさがあった。

ホテルに帰る前に、ラーメンを食べる。
どうも富山では、富山ブラックという醤油ベースの真っ黒なスープのラーメンが流行っているみたいだけど、
そんな流行のラーメンを食べる。

酔っ払っててあんまり覚えてないけど、でもかなり旨かった気がする。

翌日、港の近くまで出て、寿司屋に行く。食べるもの全て旨かった。
都会でもお金を出せば旨いものが食える。でもやっぱりその土地でその土地の食べ物を食べるのが一番旨い。
最高の贅沢だった。


何だかんだで時間が過ぎるのは早く、久しぶりに会った方々とも、別れの時間がやってきた。

いつも思う。再会はとても嬉しいものだけど、とても悲しいことである。
再び出会った瞬間に、別れは確実にやってくる。
人間が生きる中で、それは宿命とも言えること。

過去に流れた時間は決して戻ってはこない。
何回も何十回も何百回も、色々なところで出会いと別れを繰り返し、そして今という時間がある。

そんなことを実感した。

そしてその場にいたみんなに感謝した。きっとこの人達とはまた会える。
またこうして騒ぎたいなと思った。

過去で結びついていた人達は、そしてまた各人の人生に戻っていった。


帰り道、車を走らせ、諏訪湖のサービスエリアで温泉に入り、釜飯を食べる。
これもまた贅沢だった。

神奈川に戻ってきたときは、もう夜になっていた。
最後に三人でラーメンを食べて、また近いうちに集まろうと話をして、解散。

素晴らしい土日だった。


今こうして日記のようなものを書いていて、高校の頃にすごく好きだった、この曲を思い出した。
なんかこうして遠出をしたときって、民生の曲が聴きたくなるみたいです。


何もないな 誰もいないな 快適なスピードで
道はただ延々続く 話しながら 歌いながら
 
カレンダーも 目的地も テレビもましてやビデオなんて
いりませんノンノン僕ら 退屈なら それもまたグー

名曲をテープに吹き込んで
あの向こうの もっと向こうへ

僕らの自由を 僕らの青春を
大げさに言うのならば きっとこういう事なんだろう


まだまだ生きていれば色々な体験が出来そうです。
人生ってたぶん面白いんだと思います。


B00005G7A6股旅
奥田民生
ソニーレコード 1998-03-18

by G-Tools



奥田民生 「イージュー★ライダー」 音のみ

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Bullet For My Valentine 「The Poison」

Bullet For My Valentineの新譜が出るらしい。

Rockin'onでサマソニのインタビュー読むために本屋の音楽コーナー行くと、
マットがBURRNの表紙になっているのが目に入った。

昔だったら絶対表紙はSlashだったと思うし、
あの保守系メタル雑誌で、彼等が表紙になっているということを嬉しく思った。
メタルに限らず、健全な世代交代が進むのは、非常に良いことです。


BFMV、僕は彼等も敬愛するIron MaidenやMetallicaほど好きではない。
でもこのバンド、すごく期待している。

彼らはなぜかメジャーデビュー時から聴いていた。
きっかけはよく覚えていないけど、『The Poison』買って聴いて、
ようやくこんなバンドが出てきたかーと、ちょっとした感動があったのを覚えている。

基本的にはメタルなんだけど、ポップなメロディを持つサビが融合されていて、凄く聞きやすい。
爽やかなメタルではあるんだけど、80年代LAメタルほどコテコテさはなくて、絶妙なバランス。
スクリームを多用したボーカルやモッシュパートなんかが、いいアクセントになっている。

細分化されたメタルをまた一つの方向に束ねて、広く一般層に訴えることが出来る様な、
そんなポテンシャルを感じた。
要素要素をでは聴いたことがあっても、トータルとして、こんな音楽は聴いたことはなかった。

単なる回顧ではなく、過去というフィルターを通して、
現代的な音を鳴らしていたところに、彼らの新しさがあったと思う。

彼らは次世代を担うメタルバンドとして賞賛され、いきなり世界的にブレイクし、
次作『Scream Aim Fire』では全英5位、全米4位というセールスまで上げてしまった。
メタルバンドとしては快挙である、これ。

BURRNも期待をかける程、名実共にメタルの将来を担うバンドになった訳である。


とはいえ、彼らに対しては、デビュー直後に観たライブの印象が残ってしまっているのが残念なところ。

デビュー直後なので持ち曲も少なく、数十分のライブだった。
それは仕方ないからいいとして、何ていうかバンドとしての迫力に欠けているなーと思ってしまった。

別にテクニックがないのは構わないんだけど、それをカバーするような熱さが感じられなかったし、
ボーカルも頼りない感じで、いわゆるラウドな音を鳴らすバンドを観てるときに体感できるような、
そんな血の逆流感がなかった。

一言でいうなら、軽かった。
チューニング下げて、低音鳴らしていたけど、軽かった。

それは多分キャリアの浅さ故のものだったと思う。

でもそういった面は今後曲作りを重ねて、ライブの経験積みまくって、
彼らにしか出せない切実な音を作り上げていくことで払拭されていくと思ったし、
やっぱり曲はいいなと思ったので、今後も追いかけていこうとは思った。


その後、彼らは憧れの先人達である、Iron MaidenやMetallicaとツアー回ったり、
各地のフェス含め、世界的にライブを重ねているから、きっとステージのレベルは上がっているはず。

そんな彼等が「今」鳴らす音。
一体どんなものになっているのか、凄く楽しみである。

ちなみにネットに上がっていた新譜の曲は、これ。
かっこいいっす。これ以上はアルバムの楽しみに取っておこうと思う。
http://www.youtube.com/watch?v=Qz6IMjdthr4

次、日本来たらライブに行ってみたいと思っている。新譜とライブ、本当に楽しみ。


ちなみにサマソニでの来日は直前キャンセルだったみたいです。

関係ないけど、今年のサマソニのブッキング、相当苦戦してるみたいですね…。
このままだと今年は行かないかも。

スマパンにNAS、スラッシュ、そしてリチャード・アシュクロフト、観たいんだけどなー。
もう一押しに期待。


B000E0WJICThe Poison
Bullet for My Valentine
Zomba/Trustkill 2006-02-14

by G-Tools



Bullet For My Valentine 「The Poison」 LIVE
1stアルバムからの名曲。リフとギターソロがたまらなくかっこいい。
2本のギターが絡み合うツインリードのフレーズが特にかっこいい。
ボーカルと演奏がレベルアップすれば、きっと凄いバンドになると思います。

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プロフィール

捕鯨船団

Author:捕鯨船団
1979年生まれ。
東京都町田市在住。
電子部品の技術開発に従事。

30超えにも関わらず、
楽器をドラムに替え、
学生時代以来のバンドを始めた
今日この頃。

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