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UNICORN 「雪が降る町」

今年のライブ納めということでCOUNTDOWN JAPANに行く。
なんだかんだ毎年一日行ってる気がする。
今年の1日目は個人的にメンツがツボで、早い段階でチケット予約してた。

ロキノン系のフェスはアーティストの持ち時間が短いから、物足りないのは事実なんだけど、
概ね満足。楽しかった。


久しぶりに観たPUFFYは昔と変わってなかった。若い。
たぶん新しめの曲だと思うけど、英詩のメロコアっぽい曲がかっこよかった。
この方々のキャラ立ちは素晴らしいと思います。

続いてフジでは観れなかった頭脳警察を観る。
圧巻。キャリアの重みを感じる。歌詞の一つ一つが重い。
寺山修司が作詞に関わったという「時代はサーカスの象にのって」という曲が良かった。
そしてあのサダム・フセインの14歳の孫がアメリカ軍に殺されたことを歌ったという曲も胸を打つものがあった。

あの人達は音楽に魂を込めている。
結成して40年経ったってMCしててどよめきが上がってたけど、その重みを存分に感じた。
あまり客入りは良くなかったけど、若い人たちからすげーすげーって声上がってたし、
出て良かったんじゃないかな。

こういったバンドに僕ももっと触れてみたい。単独行ってみようかな。


続いて休憩用のイスに寝転んでウトウトとPerfumeのライブを聴く。
「チョコレイト・ディスコ」と「ポリリズム」の流れは反則だと思った。
なんだかんだいい曲です。ライブは一回観たらいいって感じだけど。

その後、MASS OF THE FERMENTING DREGSを観る。
フジロックで観て衝撃を受けて、単独観に行こうと思ってたんだけど、結局行かなかった。
ライブ観て、そのことを後悔。

やっぱ凄いこの人達。ポップなんだけど破壊的。メタルバンドばりに頭振ってるし。
あそこまで個性的なギターロックやってるバンドってあまり思い浮かばない。
新しく加入したドラムの方もめちゃめちゃ上手いし、今後の活動に期待です。
これは絶対ライブ観にいこ。

そんなマスドレのライブの終盤に泣く泣く会場を抜け出して、被っていた筋肉少女帯のステージに行く。
筋少のセットリストはフジのときと殆ど変わってなかったけど、
演奏のキレとオーケンのMCのキレは相変わらず。めちゃめちゃ笑った。
音楽を楽しみたいってなったとき、筋少のライブはぴったりです。今回のライブも満足。


そんでまた休憩して身体が冷えたところで、佐野元春をちょっと観る。
やっぱり昔のイメージとは変わって年取りましたね。でもロッカーとしての雰囲気はあった。
やったかどうか分かんないけど、「約束の橋」聴きたかったけど途中で抜ける。

そして冷えた身体をあっためようと、avengers in sci-fiのライブを観る。
久しぶりに観たけど、神経質ながら弾けたライブは相変わらずだった。客の盛り上がりも凄かった。
前のほうはみんなすっげー踊ってる。バンドもエフェクター駆使して色んな音出してる。
あれだけの音の厚みをトリオってやってるってところがこのバンドの凄いところ。

ただ、会場のせいもあってPAの音作りがいまいちだった。
フェスだと音作りに時間取れないし、仕方ない部分はあるけど。
この人達の場合、やっぱり単独で観るほうが堪能できる気がする。
アベンジャーも観にいかないとな。3月にワンマンあるって言ってたし。


その流れで坂本龍一を観に行く。ピアノ弾いてた。
めちゃめちゃ良さげだったけど、人多そうだったから中には入らなかった。後から続々と人来てたし。
教授は何かの機会にいつか観れるといいな。

なので予定にはなかったけど、今年たくさん観たくるりをまた観ることにした。
セットリストは特に代わり映えなく、演奏も特筆すべきことはなかったんけど、
サプライズとして何とユーミンが登場。

これは会場もちょっと揺れた。ユーミンの声の存在感ってやっぱり凄いです。
いいもん観れて良かった。得した気分になった。


そしてトリはユニコーン。私の今日の目当てはこれでした。
再結成を発表してから約1年後、ようやく彼らを観ることが出来た。感激。
現役の頃にライブ観たことはなかったけど、あの5人がステージの上に揃って立っていることに感激。

曲も「服部」「ペケペケ」「大迷惑」「すばらしい日々」など、往年の名曲たくさんやってくれた。
どれも懐かしくて、感激だった。客もすっげー盛り上がってた。
女が多いライブって久しぶりだったんだけど、びびった。黄色い声援。キャーって。

コントのようなMCで笑わせて、ダラダラしたペースでライブは進む。
民生を初めとしてメンバーが楽しそうだったのが印象的だった。たぶん偽りなしに楽しいんだろうな。

本編が終わってアンコール。
年末だし、この曲きっとやってくれるだろうな…、と恐らく誰しもが思ってたら本当にやってくれた。

「雪が降る町」

イントロを聴いたとき、泣きはしなかったけど、心で泣いた。あまりにも懐かしすぎて。
15年前くらいの頃の記憶が蘇る。もうそんなに経ったんだなって。
歌詞とメロディは珠玉。これ以上ない、年末の締めの曲。

これが今年のライブ納めになってくれて、本当に良かった。
ユニコーンのみんな、ありがとう。来年、きっといい年になるはず。いい年にする。

それにしても良かった…。終わりよければ全て良しって本当かも。


僕らの町に 今年も雪が降る
いつもと同じ 白い雪さ つもるつもる

あと何日かで今年も終わるけど
世の中は色々あるから
どうか元気で お気をつけて


B00005G6NEザ・ベリー・ベスト・オブ・ユニコーン
阿部義晴 UNICORN
ソニーレコード 1993-11-26

by G-Tools



UNICORN 「雪が降る町」
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テーマ : お気に入り&好きな音楽
ジャンル : 音楽

Green Day 「Holiday」

僕が今、Green Dayで一番好きなのが「Holiday」。
歌詞も演奏もめちゃめちゃかっこいい。思い入れありまくりの曲。
今、この曲のドラム練習をひっそりとやっています。この前カラオケ行っても、場違いながら歌いました。

グリーンデイって8ビートが基本なんだけど、シャッフルビートがまた似合うバンド。
男臭いどっしりしたリズムが、彼らの演奏力の高さと相まって、輝きを放っています。
有名どころだと「Minority」もシャッフルの曲。

とりたてて難しいことやってる訳じゃないんだけど、彼らにしか出せないノリがあるんだよな…。
トレとマイクのリズム隊の鉄壁さがよく分かります。

これ、何百回聴いても飽きない。聴いてると体の奥底から熱いものがこみ上げてくるのが分かります。


この曲、自分で訳してみたくなって全訳してみた。
ただ、この曲の歌詞に関しては分からないことも多いので、当然意訳しまくり。

タイトルでもある「Holiday」。
僕はそのままの意味で取ったんだけど、
「On Holiday」って要するに失業してて、だからいつも休暇中ってことなんじゃないかと。

もっと大きな意味を込めるなら、そんなクソみたいな世界で生きていけるかよっていう、
皮肉にも取れなくない。こんな社会の一員として働いてられるかよって。
社会に乗らない、もしくは乗れない主人公の姿が、このフレーズに込められているんだと思う。

この曲では、(恐らく)アメリカとイラクの戦争が主人公の目線で綴られている。

「the dogs howling out of key」「the drum pounding out of time」は、
ブッシュ政権に賛同するアメリカ国民を風刺したフレーズ。
「Armageddon flame」って出てくるけど、こんなことが起きる社会はもう終わりだねっていう、
終末観も垣間見える。

「To find, the money's on the other side」って、占領後のイラクの権益を示していると思われる。
イラク占領後、様々な国、企業が資源の権益を求めて、国境を渡っていった。
「Sieg Heil to the president gasman」ってあるけど、天然ガス会社にとっては勝利だったのでしょう。

中間部では「The representative from California」なる人物が、
アメリカの主張を代弁するかのような言葉を紡ぐ。
ちなみにカリフォルニアは、いわずと知れたGreen Dayの地元。

イラク戦争に反対したフランスに対しては、「Pulverize the Eiffel towers」と敵意をむき出しにし、
身内でも、考えに同意しない人間は「Kill all the fags that don't agree」と切り捨てる。
そして半ば言い訳気味に「Is not a way that's meant for me」「because we're outlaws」と、
自らの行為、そして自らを評価する。

ブッシュはテキサス出身。「outlaw」は西部劇でよく使われる言葉。
こういったところも強烈な皮肉として機能してるんでしょうね。

とにかく無法者としてのアメリカが、この曲では描かれる。
その一方で描かれる主人公のスタンス。

「I beg to dream and differ from the hollow lies」
こんな空虚な嘘だらけの世界はごめんだと。もっとまともな世界を夢見たいという主人公の思いが描かれる。

「This is the dawning of the rest of our lives」
そしてここで「dawning」って表現されてるのがミソで、まだ主人公は諦めていないことが伺えます。
こんなクソみたいな世界だけど、俺達が変えてやるんだ、今はその夜明けなんだということだと思います。
「On Holiday」の状況において。

そしてアルバムでは、この後の「Boulevard Of Broken Dreams」にて、
戦いに対する決意と孤独が歌われます。
この流れ、何回聴いても、鳥肌ものです…。

演奏もかっこいいけど、歌詞もかっこいい。
スケールは全然違うけど、自分の座右の銘というかテーマにしたい曲であります。


Hear the sound of the falling rain
Coming down like an Armageddon flame
The shame
The ones who died without a name

雨の降る音が聴こえる
アルマゲドンの炎が落ちてくるような
無念
名もなく死んでいった人々

Hear the dogs howling out of key
To a hymn called "Faith and Misery"
And bleed, the company lost the war today

音程を外した犬達の遠吠えが聴こえる
「信念と悲惨」と名づけられた賛美歌への
流血、そして今日、企業は戦いに負けた

I beg to dream and differ from the hollow lies
This is the dawning of the rest of our lives
On holiday

俺に夢を見させてほしいんだ 空虚な嘘とは離れていたいんだ
これは俺達の残りの人生の夜明けなんだ
休暇中における

Hear the drum pounding out of time
Another protestor has crossed the line
To find, the money's on the other side

テンポを外して叩かれるドラムの音が聴こえる
抗議者は一線を越えてきた
見つけるために 金は向こう側にある

Can I get another Amen?
There's a flag wrapped around a score of men
A gag
A plastic bag on a monument

またアーメンを手にすることができるのか
多くの人間が覆い込まれた旗がある 
冗談
記念碑の上にあるプラスチックのバック

The representative from California has the floor

カリフォルニアの代表者が話をする番だ

Sieg Heil to the president gasman
Bombs away is your punishment
Pulverize the Eiffel towers
Who criticize your government

ガス会社の社長に勝利を捧げよう
爆弾をもたらしたのはお前の罰だ
エッフェル塔を粉々にしてやろうか
誰がお前らの政府を批判してるんだよ

Bang bang goes the broken glass
Kill all the fags that don't agree
Trials by fire, setting fire
Is not a way that's meant for me

轟音は壊れたガラスをも突き進む
同意しないゲイ野郎には死あるのみさ
点火の準備をして、火をつけろ
これは俺に向いている方法じゃないけどな

Just cause, just cause, because we're outlaws yeah!

なぜなら、俺達はアウトローだからさ

I beg to dream and differ from the hollow lies
This is the dawning of the rest of our lives
This is our lives on holiday

俺に夢を見させてほしいんだ 空虚な嘘とは離れていたいんだ
これは俺達の残りの人生の夜明けなんだ
休暇中における俺達の人生の

※Sieg Heil:ドイツ語で「勝利万歳」。ナチスの集会で使われていたとのこと。


B0002OERI0American Idiot
Green Day
Warner Bros. 2004-09-21

by G-Tools


Green Day 「Holiday」 PV


Green Day 「Holiday」 LIVE
いよいよライブまであと1ヶ月を切りました。この曲やってほしいなあ…。



テーマ : お気に入り&好きな音楽
ジャンル : 音楽

The Vines 「TV PRO」

この前の日曜日、友人の家でM-1を見る。
今年も面白かった。M-1は鉄板で面白い。
あそこに照準を合わせて芸人さんはネタを仕込んで練習してくるんだから、面白くない訳がない。

ちなみに、僕が定期的に見るテレビ番組って、M-1くらいである。
あとはカード次第で野球の日本シリーズ、サッカーの代表戦くらい。

なので僕の家にはテレビがありません。
見たい番組があるときだけ、友人の家に行って見せてもらいます。
もうかれこれ4年くらい、ノーTV生活。

これって結構話のネタになるもんで、このことを言うと大概の人にびっくりされる。
あと、僕の家に遊びに来た人も、テレビないんで、目のやりどころに困っているのが分かる。

テレビって、日本人の生活に完全に密着している。
僕はそれがたまらなく嫌で、社会人になったのをきっかけに、テレビを札幌に置いて上京しました。


テレビってなんだかんだで、ほどよく面白い番組が多いと思う。時間つぶしになるような。
これが厄介なもので、ダラダラとチャンネルを跨ぎながら、時間は淡々と流れていく。
テレビの誘惑に負けるのが嫌だった。だから僕は彼との生活を無理やりに切り離したのであります。

テレビのない生活を続けていると、世の中の動きが本当に分からなくなります。
世間で流行っている音楽、ドラマ、お笑い…。僕がそれを知るのは、かなり時間が経ってのことになります。
会社のおっさんの方がよっぽどよく知っています。

最初はそのことに非常に不自由を感じていたのだけど、
あるときから流行に対するスタンスの取り方というか、コツというものが分かってきました。

とりあえず、知らない人物や言葉、フレーズが出てきたら、流す。
面白いこと言ってるっぽかったら、とりあえず笑っておく。

そんであまりにも多くの人が同じこと言うようだったら、さすがにそれについて調べる。
今はネットで動画が見れる時代なので、本当にこれは重宝してます。

少なくともここまでやっておけば、周りの人から変人に見られることはない。
あたかも普通の日本人のように振舞える訳です。

たぶん生きていく上でテレビは必要ない。実感として、そう言えます。


テレビのない生活に対しては、それなりの思想がある訳で。
簡単に言ってしまえば、俺はステレオタイプな人間にはならないと。
そういう姿勢を気取りたいということ。

大学時代の暇な時代、色んな本読んで考えて、単純な結論に至った。
生まれながらの資質もあるけど、周囲環境により人間は形成される、と。

意識的、無意識的に関わらず、人間は周囲環境の影響を受ける。
だから僕はどうせ影響受けるなら、多くの人々が影響を受けるテレビよりも、
他のものに影響を受けたいと考えた。

日本人として生きていて、テレビ見ない生活している人間は稀少だろうから、
事実としてもステレオタイプとは真逆の立ち位置を取れる。
実際は、いわゆる世間と呼ばれる実体のない人間と、対した違いはないんだろうけど、
気分的にはなんか楽しい。


昔から個性ってなんなんだろうって思ってた。
大学時代のある日、僕は自分がたまらなく個性のない人間に思えて、それ以来実験を重ねた。

今でもその実験は続いているんだと思う。

見た目とかじゃなくて、人間の皮の向こう側にある何か。それが個性なんだと思うけど、よく分からない。
無理して作るのは個性じゃない気がするけど、無理も続ければ個性になる。それは確か。

どうせ生きてるなら、人と違う方がいいじゃん。
そう思うのは少数派の戯言でしょうか。


テレビにまつわる曲ということで、Vinesの「TV PRO」。
歌詞の意味はよく分からないけど、TVの中の世界と現実との乖離がテーマになっている気がする。
Vinesといえばニルヴァーナとビートルズのイメージが強いんだけど、この曲はその2つの側面が融合した名曲。
こういう曲をもっと作ってほしかったな。

ちなみに、VinesもDizzy Mizz Lizzyと近いバンドだと思う。
グランジとビートルズに影響を受け、新たなロックを作り上げたバンド。
デンマークとオーストラリア。どちらかというとロックの主流ではない国のバンドであることも共通してる気が。

やっぱりDMLは登場が早かったんだろうな。


B0001DD98GWinning Days
The Vines
Virgin 2004-03-23

by G-Tools



The Vines 「TV PRO」 相変わらずメチャクチャなライブ。でもこの曲は名曲。


The Vines 「TV PRO」ライブがダメな方は、是非音のみのこちらを…。

テーマ : お気に入り&好きな音楽
ジャンル : 音楽

Dizzy Mizz Lizzy 「Glory」

Dizzy Mizz Lizzy、まさかの再結成。しかも来年の春に来日決定…。
伊藤正則のラジオで発表されていたとのこと。

これは絶対に行かねばならんな…。来年で一番楽しみなライブになりそうだ。


Dizzy Mizz Lizzyは、高校の頃、ハマっていたバンド。
メタル系の媒体を初めとして、それ以外の音楽雑誌でも多少なりとも話題になっていたような。

ファースト『Dizzy Mizz Lizzy』は1994年、セカンド『Rotator』は1996年。
この時代って、特にアメリカではダークなバンドが多かった。グランジの影響。
ハードロックやメタルのバンドも、無理してダークな雰囲気のアルバム作ったりして大コケしていた時代。

日本にいては実感できなかったことだけど、
あの時代、シリアスでダークでなければロックにあらず、といった雰囲気があったのは確か。

そんな時代、思いもよらないところから、グランジブームに風穴を開けるような才能が現れた。

デンマーク。
今でこそMEWみたいなバンドがいるけど、
世界的に影響を与えるようなミュージシャンは、少なくとも当時はいなかったと思う。

そんな国から突然変異的に彼らは登場した。
歪んだギターとリズムに、ポップなメロディとひねくれたコード展開。
変幻自在に繰り出される変拍子や転調。

こんな音楽は聴いたことがなかった。
当時、グランジとビートルズを掛け合わせた次世代バンドみたいな紹介されてたような。
確かにビートルズが引き合いに出されるくらい、アレンジセンスには天性のものがあったと思う。

ロックの衝動を失わずに、ここまで作りこんでアレンジしてしまうのは素晴らしい。
ファースト発売時、若干20歳。恐ろしい。


物凄く期待されていたバンドなんだけど、わずか2作アルバムを作っただけで、惜しまれつつ解散。
この人達ずっとバンド続けてれば、世界的なバンドになれたんじゃないかなって思う。

グランジの先を示したロック。立ち位置としては、このバンド、MUSEと被る。
音楽性やキャラは全然違うにせよ、グランジの影響を昇華しながら、
新たなロックを追求する姿勢は大いに共通項がある。

彼らに関しては登場が早すぎたって言われてるけど、同感。惜しい。ほんと勿体ないバンドだったな…。


Dizzy Mizz Lizzyの代表曲といえば、やっぱり「Glory」。
一度聴いたら忘れられないイントロのギターのメロディ。
簡単なコード分解フレーズなんだけど、なんであんなに物憂げに響くんだろう…。美しい。

この曲のアレンジ、冴え渡ってると思う。よくもここまで出来るなあと。
個人的にはラストの転調がたまらない。ものすごくメランコリックで、胸が熱くなる。
ベースのフレーズもメロディアスでかっこいいし、硬質なドラムもかっこいい。

あー、ライブ観たい。観たいー。

B0000087GUディジー・ミズ・リジー
ディジー・ミズ・リジー
EMIミュージック・ジャパン 1998-03-28

by G-Tools



Dizzy Mizz Lizzy 「Glory」 音のみ



Dizzy Mizz Lizzy 「Glory」
ライブは正直、そこまで凄いって印象は動画を見る限りはありません。
でも、あのギター弾きながら歌うのは、めっちゃ難しいと思います。
まだ若かったし、色々とムラのあるバンドだったんじゃないかと、想像。

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ジャンル : 音楽

The Presidents of the United States of America 「Video Killed The Radio Star」

飲み会と仕事で忙しい。

飲み会が先に来ることがミソ。最近仕事への情熱がめっきり無くなった。
前々から何回もあったことだけど、自分に権限がないことを改めて実感して、
別の部署の人から嫌なことも色々と聞いたこともあって、仕事へのモチベーションは低下する。

でも、やるべきことは増えた。大いなる矛盾。無心で片付ける。


そんな日々の中、バンドの先輩から新たな練習曲をもらう。
The Presidents of the USAの「Video Killed The Radio Star」。
初めて聴いて、一発で気に入った。練習しますと、即答。
大統領さんたちのアルバムはファーストとセカンドは持ってるけど、これは聴いたことなかった。

これ、なんとなく聴いたことあったんだけど、カバーということで納得。
バグルスというバンドらしいですね。バンドの名前まで知らなかった。

もちろん原曲のエバーグリーンなメロディは素晴らしいんだけど、
大統領さんたちは原曲の良さはそのままに、ポップなハネの効いたロックアレンジに仕上げている。
相変わらずの3弦ギターコードは不思議な音色。

この曲って一度聴くと頭から離れない。名曲。


あと、この曲、歌詞はノスタルジックで物哀しい歌詞に仕上がってます。
歌詞読むとこの曲の魅力が増す気がする。

Video killed the radio star

ビデオという映像技術が、ラジオというメディアを抹殺してしまった。
もうラジオからスターが生まれることは、ないんだ。
そんな感じの曲。

In my mind and in my car,
we can't rewind we've gone to far

心の中でも、車の中でも、
決して巻き戻すことはできない、もう遠くまで来てしまったんだ。


時の流れは速い。最先端のものなんてあっという間に陳腐化する。

俺達がするべきなのは、新たな価値観を創造し続けること。
でも昔の方が良かったと、ノスタルジックに浸ることが多いのも事実。
人間って、そんなに強くはないのだ。

「Video Killed The Radio Star」は、とてもポップで、とても物哀しい曲。


B0012GN21APure Frosting
Presidents of the United States of America
Sbme Special MKTS. 2008-04-01

by G-Tools



The Presidents of the United States of America「Video Killed The Radio Star」
映像はバンドとは全然関係ない人が作ったものっぽいです。何となく曲の雰囲気は出てます。
ちなみにこのバンド、去年のフジロックで観ました。懐かしくて、楽しくて、いいライブだった。
演奏も上手かったし、盛り上げも上手かったし。また日本来てほしい。



The Buggles 「Video Killed The Radio Star」
原曲のPVです。シンセのフレーズと、女性コーラスがいいです。
今の耳で聴くと時代を感じさせる、いい意味での安っぽさが魅力だと思います。

テーマ : お気に入り&好きな音楽
ジャンル : 音楽

プロフィール

捕鯨船団

Author:捕鯨船団
1979年生まれ。
東京都町田市在住。
電子部品の技術開発に従事。

30超えにも関わらず、
楽器をドラムに替え、
学生時代以来のバンドを始めた
今日この頃。

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