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Slipknot 「Before I Forget」

どうも自分は健康らしい。

この前の会社の健康診断で、医者に絶賛された。
今日見てきた中で一番だよ、と。

僕は逆に怖くなって、聴いた。

いや、僕タバコ吸いますし、酒もかなり飲んでますし、夜中にラーメン食ったり、
不健康な生活の極みだと思いますよ。

うーん、でも数字上は健康だねー、と返される。
よく分からない、自分の身体。実感としては、かなり変調きたしてる気がするんだけど。

どうも定期的な「運動」というものの影響が大きいらしい。確かに運動は色々やってる。
人より健康的なのは、そこだけだ。
テニスや野球もやってるけど、恐らく定期的なドラムの練習がでかそうな気がする。


何だかんだで、ドラムの練習は続いてる。
今でも楽しい。やっぱり楽器の練習ってのは自分の性に合っているようである。

最近、先輩にしごかれるがままに、ツーバスの練習をすることになった。
ツーバス、むずい。2本の手と2本の足。タイミングを合わせて叩くのがこんなに難しいとは。
でも、やりがいがある。メタル出身だから、ツーバス連打のフレーズに、憧れがある。

練習曲はSlipknotの「Before I Forget」。
先輩がこれやりたいからってことで、これ。

必死の練習の末、一通り曲にするまでには至る。
難しいフレーズは全部簡単にごまかしちゃったので、次の課題は細かいフレーズのコピーである。
ドラマーの道は、ひどく険しい。ジョーイ、うまいっす。


スリップノットはたぶん1stと2ndが人気で、
恐らくそれ以降のアルバムはあまり人気がないように思う。

実際僕もそうで、『VOL.3: (THE SUBLIMINAL VERSES)』はまあまあ聴いたけど、
『ALL HOPE IS GONE』なんて殆ど聴いてない。
どちらも音楽的にかなり広がりのあるアルバムに仕上がってはいると思うんだけど、
あーいう方向性なら他のバンド聴くよって曲が多かった。いい曲も入ってるけど。

その中で「Before I Forget」は名曲だと思った。この曲展開は最高。
キレのある激しいリフに、メロディアスな歌メロ。コリィはやっぱり歌うまい。
そんで唐突に挿入される、エモっぽさすら感じるギターフレーズ。

初めてこの曲聴いたとき、ここの中間部にゾクっとくるものを感じた。
これまでも歌モノの曲はあったけど、ここまでの大胆なメロディの導入はすごくいいと思った。

久しぶりに通して3rdアルバムでも聴いてみっかな…。
でもなー、スリップノット聴くときはぐしゃぐしゃドロドロの爽快感がほしいんだよなー。
やっぱりファーストとセカンドが好き。


B0001ZX3IAVOL.3:(ザ・サブリミナル・ヴァーシズ)
スリップノット
ロードランナー・ジャパン 2004-05-21

by G-Tools



Slipknot 「Before I Forget」 やっぱりマスクは昔のがかっこいい。



Slipknot 「Before I Forget」
マスクを脱いで演奏しているPV。なんとなく解散すら想起させる仕上がりです。名作。
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Van Halen 「Judgement Day」

僕が普段目にするメディアは、日経新聞とネット言論。
どちらかというとアンチ民主党のメディアに日常的に接している。
なので、民主党の高支持率というものは、少々意外であったりするのです。

事業仕分けに対する国民の評価が大きく寄与しているのは間違いありません。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091123-00000520-san-pol

そんで、この事業仕分けだけど批判も多々あって、「罪」の部分をまとめるとこんな感じかなと、思う。
・国民から直接的に権限を委任された訳ではない民間の人間が、仕分け人となっている。
・外資系の民間人など、利害関係を有する立場の人間が仕分け人に加わっている。
・当事者に十分な説明時間が与えられず、
 財務省主導で議論がリードされ、事前のシナリオ通りに会議が進んでいる嫌いがある。

仕分け人の選定に関しては、僕はこれで良かったんじゃないかと思います。
最終的に予算を通すのは、あくまで国会議員(政治家)であるので。
仕分け会議の結果を踏まえて、どのような政治的決断を下すのか。
寧ろ僕はこちらの方に注目しています。政治家の力量が問われるところだと思います。

一方で、財務省主導の件ですが、こちらに関しては問題がありそうです。
財務省の立場としては削れるものは削る、です。
事業予算の削減対象となる当事者は、その財務省の主張に対して、
事業の必要性、これまでの事業の総括、短期的・中長期的な戦略を明確に示す必要があります。

他の会議に関しては中継を見ていないので、断言はできないんだけど、
少なくともスパコンの場合は、明確に事業の必要性を主張できていなかった。
一方で、財務省の主張は明確だった。

いくら事前調査や論点のすり合わせに数十時間費やしているといっても、
事業仕分けの本番は一時間であるので、
議論の巧拙というものが大きく結論に関わってくるのは間違いない。
議論の流れの作り方によっても結論は変わってくるだろうし、少なからずゲーム的、である。

この点に関しては、無理に結論をまとめる必要があるのか、議論は1時間でいいのか、を含め、
修正が必要なところだと思っています。


しかしですけど、私は「罪」の部分に目を向けても、
事業仕分けは大いに意義あるものであったと思います。
個人的には「功」の方が大きかったと思っています。

事業仕分けがなければ、予算は省庁同士の折衝で、
議論の内容は表に出ることなく終わっていたことは間違いありません。
その内容に日の目が当たるようになったのは大きな進展です。

あとの問題は、その日の目を見るようになった事象に対して、
我々民衆がどのような目線を注ぎ、どのような世論を形成するか、である。


ちなみに、今回の事業仕分けに関しては、国民の目線としては単純なのではないでしょうか。
テレ朝を初めとして、各種メディアはこれまで官僚機構が生み出すムダ、について、
散々にネガティブキャンペーンを張ってきました。
そういったムダや特別会計などが炙り出されてくるのは、いいことなんじゃないか、と。

僕の実感もこれと一緒です。
「罪」の部分は理解しながらも、「功」の大きさをそれ以上だと捉えています。


んで問題は、その功罪をどのように判断するか、もしくはしているのか、です。
どのように情報を得て、情報を整理し、自分の意見を形成するのか。
その行為に対する主導権の大部分は、メディアが担っています。

メディアは政治を冷静に見つめて報道する義務があり、
国民の側もメディアが流す情報を冷静に取捨選択する義務がある。

しかしながら、少なからず今のメディアには問題があります。
報道のタブーが多過ぎるし、恣意的に特定の政治団体を敵視した報道なんてのも、結構あります。
そうであるからこそ、国民の側には「冷静な視線」が求められていると思います。

僕は今の国民にも「冷静な目線」は備わっていると思っています。
だから仮に事業仕分けにて問題のある結論が下されたとして、
その場合には批判的な世論として声を上げるような良心はまだあるのではないか、
そういった実感は持っています。

ただし、これはあくまでただの実感で、実体のないものです。
ひょっとしたらもう我々はメディアに支配されて、民主主義は崩壊しているのかもしれません。
でも、僕はこう思いたい訳です。

国民はまだそこまで馬鹿じゃない。

「民衆力」というか「国民力」というか、
政治に対する批評性を評価するような定量値というものはないんでしょうかねー。
ここを定量化して明らかにしていかないと、確かに愚民化は進行するのかもしれません。


あと、今回の事業仕分けに関して、官僚の方々が悪役に回されてるのが、
失礼な言い方ながら、ウケてるんじゃないかってのがあります。
エリートの方々が言い負かされる様に溜飲を下げている方々は数多くいるのではないでしょうか。
水戸黄門の世界に近いような。

そういう側面を抜きにしても、面白いです。
利害が対立している人達がガチンコで議論しているのを目にするのは。
職場でもなんだかんだ話題になってますし。

事業仕分けを支持する方々の一部には、あまり深く功罪を考えずに、
単純に面白いから支持するって人もいそうな気がする。
これも僕の実感と一致します。民衆の方々は結構気楽なんじゃないでしょうか。

事業仕分けに関しては、どのような政治決断がなされるかが次のポイントです。
その際のメディアの報道、国民のリアクションに関しては注意深く見ていきたいと思います。


審判の日ということで、Van Halenの「Judgement Day」。
この曲のギターソロ、会社の先輩(おじさん)が弾いていました。かっこいいです。

ある程度ギターソロ弾きたいと思うようになったとき、
必ず通るのはエディ・ヴァン・ヘイレンではないでしょうか。
タッピングって意外に簡単に弾けます。だからアホみたいに右手使っていじってました。

でもタッピングって使いこなすのに凄くセンスが要ります。
アドリブでタッピング入れたソロを展開できる人なんてなかなかいません。
その点、エディは元祖なので凄くハマっています。

古臭いけど、やっぱりヴァン・ヘイレンはかっこいい。たまに聴くと、燃える。

飲みの連続でボロボロですが、何とか最後まで書けました。


B0009XE9TGF@U#C%K
ヴァン・ヘイレン
ワーナーミュージック・ジャパン 2005-08-24

by G-Tools



Van Halen 「Judgement Day」 ブートものの動画です。エディのギタープレイはさすがです。

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ジャンル : 音楽

Aphex Twin 「Windowlicker」

政治の世界では、事業仕分けというものが行われています。
私、民主党支持者ではないですが、これ大賛成。既得権益に楔を打つ作業は、私の待望です。
別に無理に廃止とか、見直しに持っていかなくてもいい。楔が打てればそれでいいのです。

そんでそんな作業が進む中でこんなニュースを発見しました。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091126-00000009-zdn_n-sci

次世代スパコンの見直しの件、概要は知っていたのですが、ここまで大きな話になってるんですね。
科学界の大御所も大御所たちが揃って、事業仕分けの内容を批判しています。

僕の家にはテレビがないので、持っている情報源は新聞と雑誌、そしてネットのみ。
そこで、世間はこのスパコン見直しの件、どのように報道しているのか、
各種動画サイトを駆使して探ってみた。

大まかな風潮としては、以下の通りなのかなと感じた。
・科学技術で勝負できなくなれば日本に未来はない。
 よって科学技術関連の予算は削減するべきではない。

これ、私の実感と一致します。
理系人間だからということもあるけど、科学技術というウリがなくなると、
将来の日本という国は支えきれなくなるだろうと考えています。
恐らくこの点、多くの国民の方々も同意見なんじゃないかと思います。


ここまでを踏まえて、実際の事業仕分け会議の中身を聴いてみた。
70分近くあったけど、色んな意味で面白くて、全部聴いてしまった。
今だとニコ動で音声だけだけど、聴けます。
http://www.nicovideo.jp/watch/sm8793858

これ聴くと、実際の仕分け会議の論点は、世間の報道とは別のところにあるのが分かります。
会議の過半に費やされていたのは、これまでのスパコン開発の戦略の杜撰さについて、である。

非常にざっくりとまとめると、以下の通り。
・当初スパコン開発はベクトル型とスカラー型のハイブリッドを指向していた。
・しかしベクトル型の開発を担っていたNEC、日立が経済的な問題で撤退してしまった。
・議論の末、スカラー型単独でも当初の狙いの性能が出せることが分かってきた。
・そこで、スカラー型のスパコン開発を進めていくための予算を申請したい。

下記サイトが非常に論点が明確で分かりやすいです。
http://japan.cnet.com/blog/petaflops/2009/11/15/entry_27035393/

そんで何が問題になってたかっていうと、乱暴に書くとこんなことです。
・簡単にスカラー型で出来るって判断したみたいだけど、これまでベクトル型の開発に
 費やしてきた費用についてどのように考えるのか。責任はどのようにとるのか。
・急激な開発方向性の転換があるが、本当に計画通りの成果が出せるのか。

文科省、理研の方々は全くこれらの質問に答えられていませんでした。
とにかくスカラー型で計画通り出来る、の一点張り。これじゃ議論は噛み合わない。

また、国のプロジェクトを途中で撤退する企業の在り方の是非についても議論されていた。
国が巨額を投入した事業の方向性を変えてしまうことに、道義的責任はあるとは思う。
ただ、メーカー側は短期の業績を求められる立場で、お金を出せなくなったら手を引くのも分かる。

問題はこういった事態を想定していなかったプロジェクト側の方である。
ここの答弁も目茶苦茶だった。何で手を引かせるような自体に陥ったのか。
明確な回答はなかった。

そういや、文科省の方は訴訟の準備してるなんて答弁してましたね。まじっすか…。


どうも会議での議論と世間の報道とは、ずれてる。
事業仕分けの場では、来年度の予算を付けるに値する状況にあるのか、
ということが論点だったと思うんだけど、世間ではなんか大きな話になってるし。
スパコン開発の有用性については仕分け人も認めていたような気がするけど。

ノーベル賞の方々含め報道陣の方々、そしてネット上で書き込みをしている方々は、
本当に事業仕分けの会議を見たのでしょうか?
あれ見たら多くの人が文科省、理研側の説明不足だって感じると思うんだけど…。
あの人たちの答弁、酷い。質問に答えるという基本すらできない人を立たせちゃいけませんよ。

そして、テレビってやっぱり怖い。

「2位じゃだめなんですか?」は流行語になりそうだな。
まー、あの発言もどうかと思うけど、あんまり叩かれすぎるのは可哀想。完全に悪役だ。
あそこだけ妙にピックアップされてるもん…。全体の流れの中で報道してやれよ。


長々とあまり整理もできてない考えを述べてきたけど、私の意見。

スパコン開発には予算をつけるべきです。
説明がヘタクソで責任も曖昧にしているけど、理研には絶対優秀な技術者が揃ってる。
彼らの力を活用しないと、日本にとって大きな損失です。

民間が手を引くくらい成果に見通しの立たない研究ってのは、絶対国にしか出来ません。
得られた成果がどう応用できるのか、今はまだ分からなくてもいいと思います。
右へ習え的な発想だけど、
世界各国が取り組んでいるテーマだからやらないといけないと思っています。

スパコン分野が今後どう発展していくかは分かりません。
次世代の更に次の世代の勝負になったとき、基礎的な体力がないと、
スタートラインにも立てなくなります。
世界の国々は本当にコアな技術ってのは、絶対に隠すものです。

まー、これまでの開発戦略をしっかりと総括して、
その上で今後の戦略を誰にも納得できるように提示することは必須ですけど。


また全然音楽に関係ないこと書きました。
どうしようか、今後こういうのはカテゴリで隔離しようかな。
という訳で、今日はスパコン繋がりで電子音楽でも聴いてみます。

Aphex Twin。リチャード.D.ジェームス。
この人、頭おかしいと思う。そしてこの人と組んでPV作ったクリス・カニンガムもおかしい。

「Window Licker」
クリスのエレグラのライブでも、このPVの映像使われてた。
このPVの気持ち悪さはなんなんだろう。ダンスという行為への悪意すら感じます。

エイフェックスの音って何がいいのかよく分からないけど、
ときたま不意に変な世界に入りたくなるとき、聴くことがある。
『Richard D. James Album』『drukqs』は院生時代よく聴いた。

サマソニではちゃんと見れなかったので、また来て欲しいな…。
でも気まぐれだもんな、あの人…。


B00000I8U7Windowlicker
Aphex Twin
Sire 1999-03-19

by G-Tools


Aphex Twin 「Windowlicker」 驚きの展開を示す衝撃のPVです…。

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ジャンル : 音楽

The Vaselines 「Son Of A Gun」

Vaselines。
サマソニで彼らを観てから、CD買ってよく聴いている。
このバンドが紹介されるとき、必ずといっていいくらいに付く枕詞がある。

あのNirvanaのカートが敬愛したバンド。

ノイジーなギターに乗せて紡がれるポップなメロディと、どことなく人を食ったような歌詞。
確かに共通項はあるし、カートが影響受けてるといっても納得する気がする。

なんか、ただポップなんじゃなくて、どことなく裏がありそうなポップさ。
男女二人のボーカルは、どちらも音程が不安定で、はっきりいって下手。
演奏もタイトではなくて、どこまでもユルい。

でも、何回も繰り返し聴きたくなるような中毒性がある。気持ちいい。

グラスゴーのバンドって、Belle and Sebastian然り、Teenage Fanclub然り、
青臭くて胸を掴まれるようなメロディを綴る純音楽的なバンドが多い。
一方で、古くはJesus and Mary Chain、そしてMogwaiみたいな革新的なバンドも輩出してる。

地域由来の風土や文化があるんだろうな。
これらのバンドって日本で人気あるし、島国同士、何かリンクするものもありそう。

グラスゴー、いつか行ってみたいなあ。どんなとこなんだろ。


「Son Of A Gun」はNirvanaもカバーしていた代表曲。

ちなみに「son of a gun」ってスラングです。「son of a bitch」 の類のようです。
けだるいメロディに乗せて淡々と歌われてるけど、歌詞は意外にもパンク。

Gun gun son of a gun,
You are the only one, And no one else can take my place.

誰も俺の場所には踏み込めねーぜと。

The sun shines in the bedroom when you play,
And the raining always starts when you go away.

そして、お前が動けば太陽が昇り、お前が去れば雨が降り始めると。
どんだけ晴れ男なんだろう。

『The Way of the Vaselines』にて、この曲に付けられているコメントは以下の通り。

Love and shooting your gun.

おーかっこいい。でも何となくただの下ネタの気もするし。
そんなバランス感も人を惹き付けたんだろうな。


B0000035F7The Way of the Vaselines
The Vaselines
Sub Pop 1998-12-17

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The Vaselines 「Son Of A Gun / Molly's Lips」 Summer Sonic 09



Nirvana 「Son of a gun」
こちらはニルヴァーナによるカバー。かっこいいわ…。

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Battles 「Atlas」

初めてエレグラに行くも、残念ながらあんまり楽しめなかった。

とにかく人が多かった。それはいいことなんだけど、あまりにも多くて色んなところで行列。
飯もドリンクも15分近く並んで、ようやく辿り着ける感じ。
フロアも人気アクトはとにかく人が多くて、自由に動けるスペースが全然ない。

そしてトイレの行列は洒落になってなかった。男便であそこまで並んだのって初めてだった。
女性用は言わずもがな…。もう並ぶのも嫌だったし、最初のビール一杯で、もう飲むのやめた。
酒飲まないクラブイベントって、なんだかな…って感じだった。

信じられないことに、フロアにうんこがあったなんて話も…。すげーイベントだ。

別に過保護にする必要はないけど、
今回のイベントは運営側が色々と読み違えてたと思う。残念。

あと何より残念だったのは、バンドアクトの音。!!!はまだ許せるレベルだったけど、バトルスは最悪。
音の分離が悪くて、何の音が鳴ってるか全然わからない。
低音はブーストしまくってるし、シンセだけやたら強調されてるし。
メッセは元々音悪いで有名な会場だけど、今回はPAの腕の問題だったと思う。

と、文句ばかりなんだけど、色々と面白いものは観れた。
ハドソン・モホークは、80年代風の映像とシンクロさせた変な展開が妙に良かったし、
!!!は堅実な演奏で、ボーカルは志村けんみたいな動きで頑張って盛り上げてたし、
LFOはさすが重鎮って感じで、奇をてらわない硬派な音を出していた。かっこよかった。

あと、一番インパクトあったのが、クリス・カニンガム。
この人、頭おかしい。全裸の男と女が、音とシンクロしながら殴り合ってた。
スターウォーズのシーンやヒトラーの映像が盛り込まれたり。

グロい映像とノイジーなビートは、エイフェックスと被る。
クリスのライブでもエイフェックスのPVが挿入されてた。
人間ってアートを突き詰めると、グロに走るもんなんだろうか。天才達は理解できん。


んで、目当てだったバトルスだけど、音の悪さもあって全然楽しめなかった。
やっぱりフジロックのライブと比較してしまうからだと思う。
あのライブ、バンドの熱量と観客の熱量が奇跡的に融合したライブだったもんな…。

あのとき体力的にきつくなっちゃって、途中で避難して、音だけ聴いてたのを今でも後悔してる。
その後悔を取り戻しに行ったんだけど、取り戻せなかった。

でもジョン・ステニアーのドラムは相変わらずのヤバさだった。
細かいシンバルフレーズの繊細さと、とにかく振りかぶってぶっ叩く豪快さ。
すっごい個性的なドラマー。途中からバンドサウンドは置いといて、ずっとドラム聴いてた。
上手かった。

クラッシュシンバルが有り得ない位置にあるのは変わってない。
しかもハイハットもめちゃめちゃ高い位置にセッティングしてるのも確認。

あれ、何のためなんだろう。
細かいフレーズやりやすいのか、スネアにパワーヒッティングできるのだろうか。
試してみよう。

他のメンバーに関しても、相変わらずギターとキーボードとの同時弾きという大道芸人的な奏法や、
その場で音をサンプリングしてシーケンスさせるなんて大技も見れたのは良かったけどなぁ…。


バトルスは早くアルバム作って日本に来て欲しい。次はライブハウスで。
今回の彼らは、彼らの実力を十分に伝えられたとは言えなかったと思う。
家で聴くよりもライブの方が圧倒的にいいバンド。それがライブダメだとね…。


B000OLHGBQMirrored
Battles
Warp 2007-05-22

by G-Tools



Battles 「Atlas」 Fuji Rock Festival '07
動画だと伝わりにくいんですけど、この時の会場には、
観客の間に「俺達すげーもん観てる」って一体感というか、そんな感情が渦巻いてたんですよね。
多くの人がこの年のベストに挙げていたライブ。

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プロフィール

捕鯨船団

Author:捕鯨船団
1979年生まれ。
東京都町田市在住。
電子部品の技術開発に従事。

30超えにも関わらず、
楽器をドラムに替え、
学生時代以来のバンドを始めた
今日この頃。

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