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GO!GO!7188 「こいのうた」

誕生日の思い出。

自分が23歳のとき、寮の後輩達が、スニッカーズを23本くれた。
焼酎飲みながら、朝までスニッカーズにかじりつく。

ナッツぎっしり、確かな満足。

このキャッチフレーズを僕以上に実感した人はいるまい。
それ以来、僕はスニッカーズを口にすることはない。


誕生日って自分よりも、人の誕生日の方が印象的だったりする。

大学院生の頃、僕には好きな人がいた。
彼女とは色々な話をして、色々なところへ遊びに行って、色々な音楽を一緒に聴いた。

僕が色々なジャンルの音楽を聴くようになったのは、彼女の影響である。
女の力は強い。彼女の好きなものを共有したくて、彼女の薦める音楽をたくさん聴いた。

そんな彼女の誕生日のことは、今でも鮮明に覚えている。

僕は彼女にネックレスとCDをあげた。
CDには僕が選んだ曲を詰め合わせて、あげた。

今でも彼女、持ってるのかな。捨てたのかな。気になるけど、どちらでもいい。

彼女は後日、お返しにCDを作って、僕にくれた。
そのCDの中には、GO!GO!7188の「こいのうた」があった。


時は経ち、二人はすれ違うことになった。
ある日、僕は家でこの曲を聴いて、いたたまれなくなって、
夜、自転車をこいで、外を走り続けた。

そのとき、彼女もこの曲を聴いていたらしい。


この曲を聴くと、若かりし頃の思い出が鮮明に蘇る。
誕生日。やっぱり特別な日だな。

女性が歌う片思いのラブソング。
この曲以上に、僕の胸に響く恋の歌は聴いたことがない。
胸の奥が締め付けられて、切なくなる。

過去ばっかり振り返ってはいられないけど、時に振り返りたくなる過去がある。


教えてください神様 あの人は何を見てる?
何を考え誰を愛し 誰のために傷つくの?

生きてゆく力がその手にあるうちは
笑わせてていつもいつも 側にいて欲しいよ


B00005HQLG蛇足歩行
GO!GO!7188
EMIミュージック・ジャパン 2000-12-06

by G-Tools



GO!GO!7188 「こいのうた」



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Queen 「Don't Stop Me Now」

30になった。

一日を会社で過ごしていく中、取り立てて、何の感慨も無かった。
びっくりするくらい、実感が無かった。あれだけ恐れていたことなのに。

昨日は朝からいい天気だった。
空をぼんやり眺めてみた。それくらいだ、感慨にふけったといえば。

とはいえ、ありがたいことに一緒に飲んでくれる方々がいたので、飲む。
偶然にも同じ誕生日の同期がいるのです。一緒に飲んで、カラオケに行く。
何気に最近カラオケ行きまくってる。騒ぐというより、歌う。昨日は。

友人が歌っていた、アンジェラ・アキの「手紙」が胸に響いた。いい曲です。
これ聴いて歌って、15の頃の自分を思い出す。

最近飲み続きで身体が疲れていた。
帰り道、下り電車に乗ったけど、車内で寝てしまい、起きたら上り電車になっていた。
気付けば日付けは変わっていた。

そんなこんなあったけど、帰宅。
線路沿いの道を歩きながら、iPodでオアシスの「Live Forever」を聴き、歌う。

そんな30の夜だった。
特別じゃなく、いつもの一日がそこにあった。

でも、決意する。今までと変わらず、これからも生きていこうって。
久しぶりにQueenの「Don't Stop Me Now」を聴いてみた。
札幌時代に、バンドで演奏した思い出の曲。

密かに自分が結婚することあったら、入場に使いたいと思っていた曲。
しばらく使うことはなさそうだけど、それもまた良し。
自分がこういう状況にあるなんて、10年前は夢にも思わなかったな。

Tonight I'm gonna have myself a real good time
I feel alive and the world I'll turn it inside out
And floating around in ecstasy

So don't stop me now don't stop me
'Cause I'm having a good time having a good time


B000025KL5Jazz
Queen
Alex 1994-02-07

by G-Tools



Queen 「Don't Stop Me Now」



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The Blue Hearts 「パンクロック」

月末はいつものことだけど、残業調整の名の下、早く帰宅し、家で仕事する。
アホらしい。こんなんで会社のために働けってのが無理な話だ。
会社のためじゃなくて、自分のために仕事をする。

昨日は関東を去る大学時代の先輩の送別会だった。
いつものように大学時代のメンバーが集い、飲む。

当初予定にはなかったけど、これまた大学時代の後輩が店長やってる、某居酒屋チェーン店に行く。
久しぶりに会う彼は、笑顔が様になっていた。店長ってガラじゃないタイプじゃなかったのにな。
仕事中忙しいと思えど、ちょっと話し込む。嬉しかった。頑張ってるなーって。また行こう。

僕は大学時代、学生寮に住んでいた。
ここで一緒に時間を過ごした人間とは、長い時を経ても、昔と同じように、飲んで笑い合える。
卒業してもう7、8年くらい経つのに、今でも会って飲もうってなるのは、結構すごいことだと思う。

これまた予定にはなかったけど、流れでカラオケに行く。
色んな曲を各々が適当に歌うんだけど、やっぱりブルーハーツが盛り上がる。
体制に抵抗しつつも、単純なる反発ではないブルーハーツの曲は、
学生時代の僕達に、しっくりしすぎるほど、しっくりきていたのであった。

今でもあのときの気持ちは変わっていない気がした。

あっという間に時間は過ぎて、終電近くなり、帰る。
駅ごとに人が一人ずつ居なくなり、最終的に乗り換えた電車の中、一人になる。

無性にブルーハーツのファーストが聴きたくなって、iPodで聴く。
歌詞を全て覚えてしまうくらいに、聴きまくったアルバム。熱い気持ちが蘇ってきた。
何百回と聴いてきたけど、相変わらず素晴らしいアルバムだった。


最寄り駅に着くと、学生が騒いでいた。
不謹慎ながら、もっと騒げよって思った。社会に出る前に、エネルギー蓄積しろよって。
そして怒られたら、ちゃんと謝れよって。

帰り道を歩きながら、ちょっと前にちらっとネットで見たニュースを思い出した。
某有名大学の学生が駅で全裸になって騒いで、警察に捕まったというニュース。

犯罪なんだし、捕まるのはしゃーない。
でも僕は、このニュース見て、面白いって思った。
間違った方向であっても、こんなエネルギー持った人間がいるんだって、
適切な表現じゃないかもしれないけど嬉しく思った。

非常識っていうけど、常識って何なんだろう。

某芸能人の薬物事件然り、全裸事件然り。
最近の報道ってアホだと思う。よくもまあ、あんな感じでチクチクやれるもんですね。
いいじゃんもう。うざい。

人を傷つけることは絶対に良くないし、人に許容しきれない迷惑をかけることも良くない。
でも「常識」って言葉に縛られてたんじゃ、つまらん。時に、皆はみ出してしまえばいいんだ。

なんてことを、酔っ払った頭で考えた。


吐き気がするだろ みんな嫌いだろ
まじめに考えた まじめに考えた

僕 パンクロックが好きだ
中途半端な気持ちじゃなくて
本当に心から好きなんだ
僕 パンクロックが好きだ

多数の人々が無条件に眉をひそめるような意見であっても、
自分の頭で何が正しいのかを判断した上で、自分が正しいと思うことを主張する。
昔の自分と、今の自分が目指すべき姿について、この曲はさらりと歌っている。

「パンクロックが好きだ」。なんて美しいフレーズなんだろう。


B00005EYG7THE BLUE HEARTS
THE BLUE HEARTS
トライエム 1987-05-21

by G-Tools



The Blue Hearts 「パンクロック」 LIVE



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サザンオールスターズ 「みんなのうた」

今週は飲み会が続いた。1週間に2回漫画喫茶に泊まったのは始めてかも。
しかも木曜は漫喫からの出社だった。明日も飲み。来週も既に2件予定あり。
30を目前にして、過酷な状況が続いております。楽しいけど。

昨日は会社の先輩の送別会だった。
本当に最後の送別会は来週だけど、やっぱり感慨深いものがあった。
ムードメーカーだったんだよな、この人。下ネタから仕事まで、少ない時間だったが、語る。

僕はすっかり会社の経営やら体質やらが嫌いになってしまったクチなのであるが、
周囲で一緒に仕事をしている人達は、好きな人が多い。一緒に飲んで楽しい人が多い。
自分を会社に繋ぎとめているのは、「人」であることを再認識した。

一次会の飲み屋で散々騒いだ後、課長の希望で二次会はカラオケになった。
主役は不思議な踊りで十八番「エロティカ・セブン」を歌う。いい笑顔だった。
そして場内に火は付き、熱い魂の叫びがマイクリレーと共にこだました。

うん、このおっさん達、すごいな。
そんな感じで馬鹿騒ぎは続く。


カラオケの途中、僕の携帯に電話がかかってきて、
ちょうど外の空気吸いたかったら、店の外に出た。
カラオケでのテンションのまま、通話する。

そして店内に戻ろうとすると、偶然にも、課長が外で佇んでるのを見かけた。
僕は酔っ払ってるから、そのままのテンションで声をかけた。「何やってるんすかー」。
振り返る課長の表情を見て、はっとした。

課長は泣いていた。

どちらかというと課長は、「理」よりも「情」で動くことは知っていた。
でもここまで感情的な人だとは思っていなかった。
去り行く部下を前に、どうしようもない感情が溢れていたのだろう。

課長は僕の戸惑いの表情を察したのか、戻ろう、と言って、
店内に戻ると、またいつも通りの馬鹿騒ぎが始まった。


カラオケもラストにさしかかった頃、課長はサザンの「みんなのうた」を歌った。
この曲、会社に入ってから覚えたけど、いい曲。
おっさん始め、室内のみんなで一緒に歌った。外での出来事もあって、一層胸に響いた。

サザンって上の世代の思い出が詰まったバンドなんだろうな。
おっさん達の熱唱を見て、敬意を抱いた。


こんなリーマン生活も、理想とは遠くても、決して悪くはないのであります。
でも、こうやって順調に歳をとっていくのも、なんかやだな。


B00003Q43V海のYeah!!
サザンオールスターズ
ビクターエンタテインメント 1998-06-25

by G-Tools



サザンオールスターズ 「みんなのうた」 1988年の曲です。



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Slayer 「Angel of Death」

閃光の如きライブ。約1時間半。あっという間にSLAYERのライブは終わった。
1時間半って新木場行くまでの片道より短い。でも満足。やっぱいいわ、スレイヤー。

最近後輩と仕事をすることが増えたんだけど、
今日は朝から、俺は今日夕方5時までだからな、と口を酸っぱくして言い続けていた。
ごめんね後輩。明日の段取り、昼休みにやっておいたから許して。

電車を色々と乗り繋いで会場へ。
ロッカーに300円入れたけど、鍵が閉まらなかった。当然金は戻らず。ファック。

そんなこんなありながら場内へ。
開演前から会場は既に出来上がっている。外人の奇声。
サウンドチェックに起こる歓声。突発的なスレイヤーコール…。

スタジオコーストって見やすいし、音もいい箱なんだけど、
トイレを初めとして会場全体が暗いから、なんか周りの人達が、みんな怖い人に見える。
ちょっとびびる。

そして開演。ステージにはスモークがもくもく。何も見えない。
そしてうっすらとメンバーの姿が浮かんでくる…、ライブの始まり。

1曲目。知らない…。帰ってきてから調べたけど、新曲だったようで。
初めて聴く曲だったけど、かっこいい。曲に合わせて頭振る。

続いて、「War Ensemble」!
一気に血は逆流。狂乱。この曲大好き。

最初アリーナのちょうど真ん中くらいにいたんだけど、
なんかふつふつと身体に滾るものがあって、暴れたくなった。
周りの人達に謝りながら前に行かせてもらった。

そしてモッシュピット突入。いやー、楽しい。
やっぱメタルのライブはみんなで狂えるのが醍醐味。
スレイヤーのライブも、秩序のあるモッシュが起こっていた。
ライブ慣れした人が多いと、ほんと楽しい。

そんなこんなではしゃいでいるうちに、いつの間にか、かなり前の方に流れてきた。
ど真ん中。アラヤさんが3mくらいの距離にいます。顔の彫りとしわがはっきりと見えます。
かなり歳をとったことがよく分かります。でも、声と演奏は凄まじい。
つい1週間前まで声が出なかった人とは思えない。かっこいいシャウトを聴かせてくれた。

一方でケリーは昔観たときと全然変わってなかった。若い。
心なしか昔よりも更に腕太くなった気がする。そしてあの首の動きは健在。すごすぎ。
ジェフは太った。でも小刻みの高速ヘッドバンギングは健在。

そして初めて見るデイブ・ロンバード。これもまた若いドラムを叩く。
代名詞と言える、ドコドコしたツーバスはやっぱり気持ちいい。
ドラマーとしてはポール・ボスタフの方が好きなんだけど、デイブもやっぱりいいな。

色んな曲聴いて、叫んで、頭振って、身体ぶつけたりしているうちに、吐きそうになってきた。
ちょっと心が折れそうになる。でもスレイヤーはそんなの許しちゃくれない。
要所要所で挟まれるファストチューン。

「Chemical Warfare」「Disciple」「Hell Awaits」…。
もうどうにでもなれといった感じで、狂う。周りの人たちも狂ってる。最高。

一方で「Seasons In The Abyss」「Dead Skin Mask」のような
どっしりしたミドルテンポの曲も良かった。これは狂ったように、狭いスペースで頭振る。

『Reign in Blood』からの曲、途中まで全然やらなかったから、
ひょっとしたら完全再現あるかも って期待したけど、「Postmortem」が始まって、
嬉しいけどちょっとがっかりもした。

そしていつの間にかライブは終盤。あのリフが鳴り響く。
メタル史上に残る名曲、「Angel of Death」!
アラヤさんと一緒に叫ぶ。周りの人たちも叫ぶ。
あんときの空気の沸騰ぶりは凄かった。めちゃめちゃ。俺達は自由だ。

この曲、隅から隅まで全部好きなんだけど、ミドルテンポの中間部が一番好き。
めちゃくちゃにヘッドバンギングする。隣の長髪お兄さんも、めちゃめちゃに首振ってた。
髪長いの羨ましかった。でもいい。

狂ったギターソロにも感動。トムの扇風機ヘッドバンギングにも感動。
デイブのツーバスドコドコフレーズにも感動。
何といってもみんなで叫んだ「えんじぇるおぶで゛ーす!」が忘れられない。

一旦メンバーが引っ込んでからアンコール開始。
「South Of Heaven」と「Raining Blood」をやってくれた。
この2曲は相変わらずかっこ良かったな。

もっとやってほしい気もしたけど、満足だった。
これ以上やられても、身体に多大なダメージ残っただろうし。

帰り道、たまらなく酒が飲みたくなって、コンビニでビール買って、一人路上で飲む。
ライブの後のビールって、たまらなく旨い。一番ビールが旨いシチュエーション。
人気の無い路上で佇みながら、一人悦にふけっていた。変態だな。


ライブを総括すると、2回目のスレイヤーは、初めて観たときほどの衝撃はなかった。
初めて観たときは、本当に特殊も特殊な状況だったから、あれを超えるのは難しい。
一昨日観たメガデスのライブを超えたかというと、そこまででもなかった。

でも帝王は帝王。並みのバンドではない。
俺はスレイヤーが好きだ。そんな簡単なことを再確認したライブだった。
すごい人たちだよな、ほんとに。

帰り道、電車の中でスレイヤーTシャツの人々を見て、ふと思い出した。
自分には、大学時代の一時期、スレイヤーのTシャツ着て通学していた時期があったことを…。
何を血迷っていたんだろう。頭溶けていたとしか思えない。
絶対ヤバイもん、あのデザイン。変態だよ。

ちょっと消したい過去の一つ。本当に好きだったんだよな…。


(セットリスト:2009/10/19 新木場Studio Coast) 拾いものです。
World Painted Blood
War Ensemble
Jihad
Psychopathy Red
Born Of Fire
Mandatory Suicide
Chemical Warfare
Ghosts Of War
Seasons In The Abyss
Hate Worldwide
Disciple
Postmortem
Epidemic
Dead Skin Mask
Hell Awaits
Angel Of Death
(encore)
South Of Heaven
Raining Blood


B000RZGFZWDecade of Aggression: Live
Slayer
Wea Inc./Wmi 2007-07-24

by G-Tools



Slayer 「Angel of Death」 2003年のLIVE。



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プロフィール

捕鯨船団

Author:捕鯨船団
1979年生まれ。
東京都町田市在住。
電子部品の技術開発に従事。

30超えにも関わらず、
楽器をドラムに替え、
学生時代以来のバンドを始めた
今日この頃。

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