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the pillows 「1989」

ライブやら会社の飲み会やら結婚式やらテニスの試合やらで、
慌しく時間が過ぎていった。

最近本当に実感するのだが、身体は確実に衰えを見せている。
例えば、酒を飲めば、ほぼ確実に二日酔い。
あれだけ毎日のように行っていた飲み会は、今では連チャンがきつい。
オールの飲みも、かなり辛い。

でも多少身体がしんどくても、やりたいと思うこと、楽しいと思うことは、
やっぱりやりたいものである。
というより、面白いと思う人達とずっとつるんでいたい。


先日、あるイベントにてピロウズのライブを観た。
そのライブにて、バンドが結成された1989年当時のことを思い出して作った
新曲を演るというMCに続いて、「1989」が演奏された。

これが凄く良かった。
思わず目頭が熱くなるような感覚に陥ってしまった。

ピロウズには彼らの曲が思うように世間に届かないことに苦しんだ時期があり、
後追いではありながらも、そういった歴史を知ってこの曲に向き合うと、
何とも言いがたい熱い思いが湧いてくる。

僕にとってのピロウズの魅力は、さわおの歌と歌詞、
2本のギターを時に激しく、時にメロディアスに、絡ませたギターのアレンジである。

この曲はそんな僕の好きな要素が十二分に詰まった名曲である。
感情を抑えて想いを淡々と吐き出していく序盤と、中間部のギターソロ、
そして最後にさわおのシャウトが炸裂するこの曲構成も素晴らしい。

この曲をあの空間で聴き、感じることが出来たことを幸せに思う。
そして自分にとっての「1989」をもう一度思い返してみたい。

一発で、しかもライブにて、こんなに心を掴まれた曲は久しぶりだ…。


舟を漕いで濡れながら 僕はやっと街に来た
今になって濡れながら 僕はやっとここに来た
Please catch this my song


B00249LRZWRock stock & too smoking the pillows【初回生産限定】(DVD付)
the pillows
エイベックス・エンタテインメント 2009-06-03

by G-Tools



the pillows 「1989」 このアニメのPVも凄く良いです。
ちなみにこの曲は6/3発売のベスト盤に新曲として収録されるようです。



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the pillows 「LITTLE BUSTERS」

Green Dayのライブには行けないんだけど、その日に別のライブに行ける事になった。

the pillows/THE BACK HORN/lego dig morl

神様も粋なことしてくれるもんだ。

都合の良いときにこそ人は神の存在を心に描くものである、なんてことはまー良くて、
明日は精一杯、彼らの音のエネルギーを感じてきたい。楽しみ。


ピロウズ。
昔から名前は色んなところで挙がっていたけど、まともに聴いたことはなかった。
高校時代に「ミュージック・スクエア」でよくかかっていたんだけど、
当時の僕にとっては、そこまで興味を持つことが出来なかった。

彼らを好きになるにはまだ色々な経験が足りなかったのだ。

そして昨年。
本当にたまたま「ストレンジ カメレオン」を聴いて、彼らにハマり始めた。

更に『Please Mr. Lostman』 『LITTLE BUSTERS』 『RUNNERS HIGH』を続けざまに聴いて、
こんないいバンドを俺は今までスルーしていたのか…、と後悔の念。
毎年ライジングサンには行ってたのに、彼らをスルーしていたのだ、僕は。

といっても、まだピロウズはいいなーってことしか、僕は言葉を持たない。
でも歌詞が好き、音も好き。あとはライブ。
明日の帰りにはきっと彼らに心を掴まれているんだろーな。

信念を貫いて音楽をやり通している人達。
そんなミュージシャンが僕は好きである。彼らもそうなんだろうなと今のところ思っている。

With the kids sing out the future
Maybe kids don't need the masters
Just waiting for the little Busters


B00005F7OZLITTLE BUSTERS
山中さわお
キングレコード 1998-02-21

by G-Tools



the pillows 「LITTLE BUSTERS」



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Manic Street Preachers 「Motorcycle Emptiness」

今日は会社にて、あるプロジェクトの会議があったんだけど、
会議の終わりに、日頃思っている組織としての問題点とマネジメントの問題点を言ってみた。

ある上司の目が怖かった。
部下として一定ラインを超えたことを言ってしまったのかも。

人間ってお互いの意見を主張しあう中で、相手の主張に納得したり、
自分の考えを訂正したり、っていうことは割りと簡単に出来るものなんだけど、
ある批判や主張が、人間の行動の変革を迫るような内容になると、
とたんに自己防衛本能をかきたてられるというか、頑なになるものである。

今日は改めてそのことを実感した。
ボトムアップで組織を変えるなんて、夢のまた夢、なんて思ったり。
自分の主張が絶対的に正しいなんては思っていないけど。

自分の立場が逆だったらどうだろうか。
若造に自分のやり方を否定されているように感じたら。

うん、やっぱりムカつくだろうな。
そう感じながらも、自分に対する批判を真摯に受け止める度量を持つように心がけたいものである。
なんて。綺麗事。


そんな気分なんで、どことなくメロディアスな曲が聴きたくなった。
今日もManics。「Motorcycle Emptiness」
マニックスに名曲はたくさんあるけど、この曲が一番好きかもしれない。

ジェームスのボーカル、ギター。
メロディがたまらなく、好き。切ないメロディ。胸にぐっとくる。

Each day living out a lie
Life sold cheaply forever, ever, ever

Under neon loneliness motorcycle emptiness
Under neon loneliness motorcycle emptiness

ここらへんの歌詞が特にいい。
「motorcycle emptiness」には、ガス欠になったバイクの姿を
自らの姿に重ね合わせているのかな、と感じる。

「Under neon loneliness」は、邦題だと「享楽都市の孤独」と付けられている。
この邦題はかっこいい。


別にこの曲に限った話ではないけど、この曲の歌詞には救いがない。
込められているのは、今生きている現代社会への嫌悪感のみである。

Drive away and it's the same
Everywhere death row, everyone's a victim

走り去っても状況は同じ。どこも死刑囚監房棟、誰しもが犠牲者と、彼らは歌っている。

All we want from you are the kicks you've given us

あげくの果てには、てめーらにやられたことをお返ししてやりてーよ、と。
ここは「I」ではなく「We」であることに多少の救いは感じたりするけど。

この曲において、彼らは我々の置かれている状況を提示するのみであって、
美しいメロディに乗せ、彼らは救いようの無い想いを吐き出しているのである。


明日も頑張らんとな。理系職場の孤独。なんて。


B000053F54ジェネレーション・テロリスト
マニック・ストリート・プリーチャーズ
エピックレコードジャパン 1998-09-09

by G-Tools


Manic Street Preachers 「Motorcycle Emptiness」 PV
日本が舞台になったPVです。横浜は桜木町の観覧車が背景に使われています。
この観覧車、大学時代に思い入れが深く、そういった意味でも惹かれるPVです。
http://www.youtube.com/watch?v=_7HsdT3rh_Q


Manic Street Preachers 「Motorcycle Emptiness」 LIVE



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Manic Street Preachers 「Jackie Collins Existential Question Time」

遅ればせながらManicsのニューアルバム『Journal for Plague Lovers』を聴く。
Green Dayのときと同じように、辞書を片手に。

いやー、これもいいアルバムです。
既に何回も繰り返して聴いている。
素晴らしいアルバムに続けざまに出会えて幸せである。


アルバム全体のイメージとしては地味なのかもしれない。
「A Design For Life」や 「If You Tolerate This Your Children Will Be Next」のように
壮大なスケールでアレンジされ、胸を揺さぶるメロディが立ちまくった曲は無い。

どことなくダークな雰囲気で、エッジの立った短い曲が続くところ。
やっぱりイメージするのは『Holy Bible』である。

といっても『Holy Bible』のように変拍子を多用して、
曲に緊張感を与えているような作りにはなっておらず、
あくまでリッチー後のマニックスが自然体でエッジの立った音を鳴らしたといった趣。

ミドルテンポのどっしりしたリズムが印象的な「Peeled Apples」、
アコギのフレーズにジェームスの歌声が映える「This Joke Sport Severed」、
打ち込み風のリズムにエッジの立ったギターがかっこいい「Marlon J.D.」。

「All is Vanity」のリフもいいなー。
サビのメロディと裏のギターが美しい「Virginia State Epileptic Colony」もいい。
ニッキーの朗読風「William's Last Words」から続くシークレットトラックもかっこいい。

結論。全部いい曲。

ジェームスはまず歌詞を理解してから曲を書くそうだけど、
やっぱりリッチーが残した歌詞から曲を作っているだけに、
相当に気合を入れて作曲に臨んだ事は想像に難くない。


リッチーが残した詩はジェームスも語っているように、メンバーに意図的に残された歌詞であった。
リッチーがいなくなって15年経ち、
彼らがようやくリッチーの詩と向き合えるようになるまでには、
想像も付かないほどの、色々な葛藤があったのだろうな、と思う。

All Lyrics Richard Edwards.のクレジット。
ジャケット中に見開きで挿入されたリッチーの写真。
このアルバムは4人で作ったんだという彼らの想いが伝わってくるようである。

このアルバムの歌詞なんだけど、全然まだ理解しきれない。
リッチーの詩って学術的な用語や、文学的な引用が含まれているし、
単語や熟語の羅列、脈略のないもの同士の対比などが多くて、難しいのである。


例えば「Jackie Collins Existential Question Time」。

ネット上で簡単に調べてみた限り、この曲に出てくるJackie、Joanという姉妹は、
Susan Crimp著作の「Hollywood Sisters」という小説?をモチーフにしたと思われる。

曲タイトルを直訳すると「ジャッキー・コリンズは実存主義的な時代に疑問を抱く」。
実存主義ってサルトルに代表される思想だと思うんだけど、
主人公は学生運動でもやっていたのだろうか?
ここらへんは原作にあたらないと分からないかも。

Tonight we beg, tonight we beg the question
If a married man, if a married man fucks a Catholic
And his wife dies without knowing
Does that make him unfaithful, people?

綺麗なメロディに乗っていますが、さらりとエグいことを歌っています。
人間は汚い動物であるという、リッチーの世界観が現れているように思う。
僕にはその一端しか垣間見えることが出来ないけど、
彼の抱く「question」はきっと壮絶なものだったのだろう。

Oh mummy what's a Sex Pistol?

「Sex Pistol」ってバンドを想起させるけど、これは所謂イチモツのことと思われる。
このフレーズも人間の醜さを描写しているように感じます。

A situationist sisterhood of Jackie and Joans separates us
the questions without a home

曲のラスト、ジェームスのシャウトがたまらなくかっこいいフレーズ。
ジャッキーとジョーンの姉妹を状況主義者と称して、我々を分断すると言っているけど、
最後のフレーズが良く分からない。「questions」「home」は何を指しているのだろう。
ここは宿題。気になるなー。日本盤買えばよかったかも。


このアルバムは、メンバーの気合が伝わってくるアルバムである。
ジェームス、ニッキー、ショーン、そしてリッチー。
四人が魂を込めて作った入魂のアルバムだと思う。

聴く側にとっても魂を込めて一曲一曲と向き合っていきたいと思わせる、
本当に素晴らしいアルバムである。胸が熱くなります。


B001TMEE8Mジャーナル・フォー・プレイグ・ラヴァーズ
マニック・ストリート・プリーチャーズ
SMJ 2009-05-13

by G-Tools



Manic Street Preachers 「Jackie Collins Existential Question Time」
公式のPVなのかはよく分かりません。
リッチーがフューチャーされた、胸にぐっと来る作りになっています。
この曲、すごくいい。名曲。



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The Vines 「Get Free」

Green Dayのアルバムからそろそろ意図的に離れようと試みた。
それくらい中毒性あるアルバムなのである、ほんとに。

Green Dayのアルバム出る前には、ヒップホップの名盤と呼ばれるものを色々とかじり始めて、
精神的B-BOY化計画を進めていたのだけど、やっぱりギターロックはいいなーと再確認した。
勿論ヒップホップも素晴らしい音楽なんだけど。

そこで久しぶりに聴いたのが、Vines。
去年のフジロックでの興奮が蘇った。


いつ頃に発表になったのかは覚えていないけど、
出演アーティストとして彼らの名前が発表されたとき、
僕を含めて多くの人間が半信半疑だったと思われる。

本当に来るのか…と。

というのも彼ら、というよりクレイグが、過去の来日公演で大問題をやらかしているからである。
http://www.barks.jp/news/?id=1000000544

後に、クレイグは自身がアスペルガー症候群という発達障害を有することを認識し、
寧ろその認識が彼の精神面を支えるようになったのか、
音楽活動を辞めることなく継続的にアルバムのリリースを続け、
その流れでフジロックへの出演が決まった模様。


ともかく、彼らは苗場のステージに現れた。
しかしまだちゃんとしたライブになるのか、半信半疑だった。
ライブが始まるまでは。

1曲目。
目立ったカウントもなく、「Highly Evolved」がスタート。
うおぉーってなった。これは良かった。

そこから始まったライブは本当に凄かった。
音楽の衝動ここにあり。
「Winnig Days」に感動。うおぉーってなる。

ライブも終盤にさしかかったところで、待ちに待ったあの曲。
「Get Free」
この曲でこの日一番のうおぉーってなる。

この曲、知ってる人はわかると思うけど、Nirvanaっぽい。というより、まんまNirvanaのような。
あの汚い和音のギターリフに絶叫ボーカル。
でもこの曲はたった2分間の中で目まぐるしく展開を変えていく。

I'm gonna get free
なんてシンプルでかっこいいフレーズなんだろうと思う。

Save (save) Me (me) From (from) Here! (here)
のかけあいから放たれるクレイグの絶叫。

絶叫の後には急激な転調、そして不思議とポップなメロディの挿入。
破壊的だけどクセのあるメロディを作る才能。
ここらへんもクレイグにはカートとリンクするところがある。

ほんといい曲。2分レベルの曲だと一番好きかも。
何か言葉に出来ないロックの衝動がここに詰まっている。
燃えた。

確か「F.T.W」でライブは終わって、クレイグはドラムやら機材を壊して帰っていった。
いやー、いいライブ観れたなあと感激。
去年のフジロックで個人的には一番印象的なライブだった。


そんなこんなでとんとん拍子でまた来日が決まったんだけど、
クレイグがまた精神状態を悪化させてしまって、結局来日は中止になる。

またVinesのライブは観たいけど、あまり無理してほしくない気持ちもある。
もうアルバム制作に専念してもらって、自国のみでライブ演るくらいがいいのかもしれないなー。


B0000669JGHighly Evolved
The Vines
Capitol 2002-05-09

by G-Tools



The Vines 「Get Free」 PV



The Vines 「Get Free」 TVショウのようです。
目茶苦茶なライブです。クレイグのギターもボーカルも出鱈目。リズム隊も下手糞。
でも、好き。凄く、いい。



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プロフィール

捕鯨船団

Author:捕鯨船団
1979年生まれ。
東京都町田市在住。
電子部品の技術開発に従事。

30超えにも関わらず、
楽器をドラムに替え、
学生時代以来のバンドを始めた
今日この頃。

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