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相対性理論 「LOVEずっきゅん」

遅ればせながら相対性理論のCDを購入。
いいです。この人たち。
若い?バンドの中では一番好きである。

淡々とした女ボーカルが乗ったポップなギターロックで、
フォーマットとしてはありふれているような気がするんだけど、
凄く新鮮な感じで耳に響く。

ソングライターであるベースのフレーズは目立ってかっこいいし、
クリーントーンを基調にしたギターのアレンジもかっこいい。
ドラムも引き出しの多さを感じさせる。

でもやっぱり僕が惹かれるのは歌である。
そしてこのバンドがありふれたバンドにならないのは、歌の力が大きいと思う。

言葉の選び方が面白い。
語感を重視して歌詞を書いてると思うんだけど、
一聴支離滅裂、でも鋭いトゲが見え隠れするような。

意味ありげでもあり、全く意味がないようにも聴こえる。
恐らく全て計算ずくで、僕はまんまと罠に嵌められてしまったようである。

「LOVEずっきゅん」。
こんな曲聴いたことない。
凄まじい歌詞、凄まじいボーカルである。

ここ ここ ここはどこ 宇宙
わたし中央線乗り越して気付いた 明日は始業式

あれ? あれ? いきなり脳卒中
わたし年がら年中 貝殻集めて歩くの 由比ヶ浜


よくこんな歌詞書けるなあと感心。
やくしまるえつこの、アクの無い歌声が凄く魅力的。

『シフォン主義』収録曲は全部名曲。
聴いてみるとこのバンドが売れてるのがよく分かる。凄いバンドだなあと思う。


B0015DMO14シフォン主義
相対性理論
インディーズ・メーカー 2008-05-08

by G-Tools


相対性理論 「LOVEずっきゅん」



相対性理論 「スマトラ警備隊」 これもかっこいいです。


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テーマ : お気に入り&好きな音楽
ジャンル : 音楽

eastern youth 「雨曝しなら濡れるがいいさ」

イースタンユースのライブに行く。

昨年の年末に行ってたので当日まで迷っていたのだが、
しばらく都内のライブはやらないということもあり、
仕事も一区切りついたので早めに上がって渋谷に直行。

イースタンは僕が一番ライブを観ているバンドであり、
初めてのライブからかれこれ10年近く経つようである。
彼らのライブは定番曲はあるけれどライブごとに色んな曲をやってくれるし、
何より熱いのである。

本日の吉野氏のMCにて、人間には一人一人火種を持っていると、
例えそれが小さくとも、時には周りを燃やすことが出来ることに自覚的であるべきだと、
そんなことを言っていた。

僕が何故イースタンのライブに行くかというと、
心を着火することを求めているのではないかと今日のライブを観ていて思った。

社会の中で生きることには必ず抑圧が伴う。
言いたいことは全部言えない、やりたいことも全部出来ない。
いつしか昔描いた想いや情熱といった類のものを忘れ去ってしまう。

イースタンに限らず、素晴らしいミュージシャンのライブにいくと、
否が応にも心が燃え滾るような感覚に陥る。
そうしてまた諦めずに日常生活に挑んでいくことが出来るのである。

その繰り返し。

都会は何となく心が荒むことが多い気がするが、一方で心を着火する機会もまた多いのである。
それはそれでいいことなのかもしれない。


本日のライブ、
「スローモーション」「いずこへ」「沸点36℃」「サンセットマン」「寄る辺ない旅」
などが印象的だった。てゆーか全ての曲が良かったんだけど。

イースタンの音楽は、人間の弱さを受け入れた上で人間を肯定するための音楽であると思う。
決して応援歌の体を取ってはいないが、
地面に這い蹲ってでも前に進もうとする人間の背中を押すような音楽である。

「雨曝しなら濡れるがいいさ」の中間部のフレーズは、
僕が好きなフレーズで、イースタンの姿勢を象徴するフレーズであると思う。
生きることを肯定し、人間を肯定する歌である。

生まれた日から 後ろは無いさ
広がる世界が在るばかり 見据えてやるさ

彼らがバンドを続ける限り、僕は彼らの音楽を聴き続けようと思う。


B00005H02Q雲射抜ケ声
eastern youth 吉野寿
トイズファクトリー 1999-10-20

by G-Tools


eastern youth 「雨曝しなら濡れるがいいさ」 FACTORY LIVE


テーマ : お気に入り&好きな音楽
ジャンル : 音楽

ラッパ我リヤ 「NO HIPHOP NO LIFE」

地元の友人がB-BOYになっていたことの衝撃。


地元を離れて僕は札幌の大学に行っていたのだが、
夏休みには地元である水戸に帰っていた。

ある夏、僕は久しぶりに友人に電話をかけた。
すると友人は駅まで迎えに来てくれると言うので、お願いすることにした。
そして友人登場。

車は黒塗り。BGMはHIP-HOP。
当然、服はダボダボのB-BOYスタイル。
典型的な、地方のヤンキースタイルである。

お前GLAY好きだったよな…。太るところまで真似しなくても…。
なんて会話をした覚えがある。

当時の水戸は良く言えば流行に非常に敏感な土地であるが、
悪く言えば流行に流されまくる傾向があった。
そういや周りを見渡せば、みんな同じような格好してるなあ、なんて気付いたりもした。

そんな彼が当時薦めてくれたグループの1つがラッパ我リヤであった。
暑苦しいラップとゴージャスなトラックが売り。
初めて聴いたときは、こんなもん聴けるか、といった感じだったけど、
繰り返し聴くうちに中毒状態に。

本人が言うほどスキルがあるように聞こえなかったが、
熱い情熱は必要以上に伝わってくるQのラップと、
お経ラップと形容されるような、クセのある高速でスキルの高い山田マンのラップ。

いつの間にか僕は彼らを好きになってしまったようだ。


月日は経ち、一時期のJapanese HIP-HOPのブームは一段落した感があるが、
今でもその友人のHIP-HOPに対する想いは変わっていないように思える。
そして最近はご無沙汰であるが、ラッパ我リヤもマイペースに彼らのHIP-HOPを追求し続けている。

そんな彼らは美しい。
2006年にリリースされた 「NO HIPHOP NO LIFE」は、
我リヤのHIP-HOPに対する愛情が込められた名曲である。
Qも山田マンも試行錯誤の末に確立したスタイルで、凄まじいラップを叩きつけています。
かっこいい。

一本芯の通った生き方はかっこいい。


B000HA4892NO HIPHOP NO LIFE
ラッパ我リヤ
get over the records 2006-10-04

by G-Tools


ラッパ我リヤ 「NO HIPHOP NO LIFE」


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Sonic Youth 「Kool Thing」

今年のサマソニ第1弾発表がされていた模様。

SUMMER SONIC09 (主要どころを抜粋)
Linkin Park
My Chemical Romance
Nine Inch Nails
The Specials
The Flaming Lips
Aphex Twin
CSS
The Enemy
Klaxons
Mogwai
Paramore
Placebo
Sonic Youth
Soulwax
Teenage Fanclub
Mutemath

リンキンとマイケミにあんまり興味は無いけれど、準トリクラスを見れば凄まじいメンバーである。
NIN、AFX、モグワイ、ソニックユース、TFCなんかはかなり楽しみである。
今年もいいブッキングするなあー。

一方で、フジは大丈夫なんだろうか…。
早割りは当たったけど、不安を誘う…。

無事にサマソニのチケットが取れれば、2回目のソニックユースが観れそうである。
2007年の新木場でのライブでは曲を知らずに言ったけど、素晴らしいライブで惚れてしまった。
このバンド、ギターのフレーズがかっこいい。

あと、かなり年取ってると思うけど、キム・ゴードンは可愛かった。
この人たちキャリア長いから遡るのが大変であるが、今回は聴きこんでから行きたいと思う。

楽しみだ。


B000003TA2Goo
Sonic Youth
Geffen 1990-06-15

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Sonic Youth 「Kool Thing」


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くるり 「ワンダーフォーゲル」

「ワンダーフォーゲル」
この曲は別れの歌である。


ハローもグッバイもサンキューも言わなくなって
こんなにもすれ違って それぞれ歩いてゆく

どんなに想いを寄せ合ってきた同士であっても、
一度別れてしまえば、ほんの簡単な言葉をかけ合うこともなくなってしまう。


矢のように月日は過ぎて 僕が息絶えた時
渡り鳥のように何くわぬ顔で飛び続けるのかい

そして他人になった同士は、互いがどうなっているか知ることなく、
いつか年をとって死んでいく。


キラキラしたギターと電子音、裏打ちのダンスビート。
否が応でも踊りたくなるようなこの曲は、極めて冷酷なことを歌っている。
こういうサウンドに乗せるからこそ、陰鬱なことも歌えてしまうのかもしれない。

学生時代、僕は当時好きだった子の誕生日に色んな曲を入れたCDをプレゼントした。
そして後日、彼女はお返しにCDを作ってくれた。
CDの一曲目に、この曲は入っていた。
当時は恐らくあまり深くは考えていなかっただろうけど、
月日が過ぎて、僕にとってこの曲はとても大きな意味を持つ曲となった。

この曲のイントロを聴くと、
二人で繰り返しこの曲を聴いていた頃のことを思い出す。

くるりはリスナーを試すが如くコロコロと音楽性を変えていくけど、
それでも彼らのことを聴き続けようと思う原点には、
個人的に彼らの曲に対する思い入れが強いことにある。
今の彼らも好きだけど、やっぱり『TEAM ROCK』が一番好きなのである。


僕が何千マイルも歩いたら
手のひらから大事なものがこぼれ落ちた
思いでのうた 口ずさむ
つながらない想いを 土に返した
土に返した


B00005HUK1TEAM ROCK
くるり 岸田繁 佐藤征史
ビクターエンタテインメント 2001-02-21

by G-Tools


くるり 「ワンダーフォーゲル」


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ジャンル : 音楽

プロフィール

捕鯨船団

Author:捕鯨船団
1979年生まれ。
東京都町田市在住。
電子部品の技術開発に従事。

30超えにも関わらず、
楽器をドラムに替え、
学生時代以来のバンドを始めた
今日この頃。

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