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Limp Bizkit 「My Generation」

Loud Parkのトリがいよいよ発表…。
http://www.loudpark.com/11/lineup/

リンプかよ!これは過去にないくらいカオスな一日になりそう。

今までは二日開催だったので、一日ごとにそれなりに同系統のバンドを集めて、
それなりに納得感のあるブッキングしてきたと思うんだけど、
今年に関しては一日開催ということで、非常に統一感のないメンツが集った。

トリはLimp Bizkit、トリ前はWhitesnakeってなるんだろうけど、
この2バンドのファン層が被るとは全く思えない。
2ステージ制だから、同ステージではたぶんArch Enemy⇒Limp Bizkitって流れになるんだけど、
この並びにも正直違和感があるな…。こちらもファン層が被るとは思えない。

The Darknessは回顧ハードロックってことで、ホワイトスネイクとの流れは理解できるし、
中堅どころのKrokus、Stryperもちょっとしたレジェンド枠ってことで理解できる。

メタル入門編バンド、Helloweenの元キーパーソン二人によるUnsonic、
突如現れた大物新人(?)バンドAmarantheってのは中々旬なブッキングだと思うし、
ラウパっぽいバンドということで、Trivium、August Burns Red。
ここらへんに文句言う人はいないと思う。

中堅どころのブッキングに関しては、いい感じだと思う。
やっぱりこうやってメンツ眺めてみると、リンプってのは違和感ある。
個人的にはホワイトスネイクですら違和感ある感じなんだけど。
これが、リンプじゃなくてメガデスだったりしたら、凄くしっくりきてた気がする。


リンプが売れ始めたのって2000年前後だったと思うんだけど、
メタル業界(主にBURRN)はリンプをメタルとは認めず、敵視する傾向が強かった。

ネットなど普及していなかった当時、僕も少なからずそういった雑誌による影響は受けているし、
当時はヒップホップなんて全く聴けなかったし、あの軽いノリがどうしても違和感あったってのもあり、
リンプが全盛期の頃、彼らのCDを買うことはなかったし、聴くこともなかった。

そういった個人的な経験から照らし合わせて、
絶対ラウドパークにリンプなんて認めないって意見を持つ人が、
一定数いるのではないかということは理解できる。

ラウドパークは、日本で唯一のメタルフェスって看板を背負って開催してきている訳だし。

とはいえ、リンプは凄いライブするので、今まで全く彼らのことに興味なかった人に対しても、
きっと何かしらの爪痕は残せると思うので、そこら辺に期待するしかないのかな…、と。
2009年のサマソニでのライブはほんと凄かった。

逆にリンプのファンの多くの人達って、コテコテのメタル聴かないんじゃないのかなー。
リンプのファンの人達にとってもラウパにリンプ出るのって、
結構悩みどころなんじゃないかと思う。単独だから行くんだけど…、って人が結構いそう。

どうしても、誰にとってもあまりメリットのない形になったんじゃないかと、個人的には思う。
サマソニで来日するのが、ほんとベストなタイミングだったと思うんだけど。
とにかく今年の注目は、リンプがラウパでそのように受け入れられるのか、その点かな。
僕はその一部始終を目撃したいと思う。


僕は今年のメンツ楽しみなので、今年は早い段階で、チケットを買う。
一般発売は日曜なので、もうその段階で買ってしまう。
たぶんチケットは売り切れないと思うけど、買ってしまうことで、
当日までの楽しみをジワジワと感じていきたいと思う。


B00004XOWMChocolate Starfish & The Hot Dog Flavored Water
Limp Bizkit
Interscope Records 2000-01-01

by G-Tools



Limp Bizkit 「My Generation」「Break Stuff」
2009年サマソニの動画。この動画、ほんと素晴らしい。あのときの興奮が蘇ってくる。
観客のノリがめちゃめちゃ良くて、バンドの演奏も最高だった。
観客とバンドとの想いが完全に噛み合った、素晴らしい空間だったと思います。
あのときのような興奮を、もう一度体感したい…。
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テーマ : お気に入り&好きな音楽
ジャンル : 音楽

Limp Bizkit 「Gold Cobra」

このアルバムは全く悩むことなしに購入。
Limp Bizkitの『Gold Cobra』。
オリジナルメンバー再集結後、一発目となるアルバム。

彼らは過去に名盤と呼ばれるアルバムを作り上げ、
2000年前後においては、俗にいうミクスチャーロック、ラップメタルのシーンを築いた上、
そのシーンを先頭に立って引っ張ってきたバンド。

そんな彼らの全盛期から、10年近くの月日が流れた。
音楽シーンもガラリと変わり、リンプのフォロワーと呼べるようなバンドは、消えた。
最早リンプのような音楽は、現在の音楽シーンにとっては、過去のものになっている。

今回のアルバムの焦点は、そんな今という時代の中、
彼らはどんな音で勝負するのか、というところだった。


「Introbra」で徐々に盛り上げていって「Bring It Back」なんだけど、いきなりの衝撃。
イントロのギターリフ、かっこよすぎ。
それに続くのはかなりヒップホップ、R&B色が強いリズムアレンジなんだけど、
ウエスの変態的なリフがとにかくハマっている。

サビのところの高揚感はかなりヤバい。最初聴いたとき、リンプ、復活!って思った。
なんか感動的だった。素直にかっこいい。身体動かしたくなる。これは名曲。

1stシングルとなった「Gold Cobra」。
これも今までのリンプにないテイストの曲。かなりヒップホップ寄りな感じ。
フレッドの一部のライムがかなり、エミネムっぽい感じがする。

どっしりとしたミドルテンポのベースがかなりかっこいい。
中間部でハイポジション使ったメロディアスなフレーズもあるし、ベースが大活躍なこの曲。
当然ながらこの曲でもウエスのギターはキレまくり。
ま、サビはいつものリンプって感じなんだけど。

「Shark Attack」は取り立てて特徴のある曲って訳でもないんだけど、
ハーモニクス交えたウエスのギターリフが、やはりかっこいい。どうやってあの音出してんだろ。
そんでどうやったらあんなリフ思い浮かぶんだろうな、不思議だ。

「Get a Life」もぶっといベースとドラムが印象的な、ヒップホップ色が強い曲。
なんだけど、サビではフレッドが大絶叫。かなり昔のテイストが強いかな、この曲。

「Shotgun」は頭からヘビィなリフが炸裂。
なんだけど、この曲もガラッとテイストが変わっていくのが面白い。
高音単フレットでのウエスのギターリフが、これまたかっこいい。

圧巻はラストのギターソロ。これ、最初に聴いたときにビビった。おー、すげーって。
切れ味鋭く唐突にフレーズが切り込んでくるところは、ほんと鳥肌。

「Douche Bag」もイントロから変態的なギターリフ。絶妙なチョーキング。
なんか、ここまでウエスのことばかり書いてるな。
リーサルのサンプリングなんじゃないかって思うくらいの音を出している。

「Walking Away」は昔のリンプっぽいバラード調の曲。
中盤から一気にディストーション入ってテンションが上がっていって、
ラストに爆発って展開は非常にベタではあるけれども、やっぱり気持ちはアガる。
かなり普通に弾いてるけど、この曲のギターソロもかっこいい。

「Loser」もかなりヒップホップテイストが強い。なんかこの曲のフレッドもエミネムっぽいなぁ…。
何気にこの曲のドラムのハイハットが印象的。
リンプのアルバム全般にいえることだけど、ドラムの音、
このアルバムでもすごくクリアで輪郭はっきりしていて、かっこいいと思う。

「Autotunage」と「90.2.10」は個人的にはうーん…って感じの曲なんだけど、
相変わらずウエスのギターは変態。グワングワンしたギターの音、ほんとどうやって作ってんだろ。
あと、「90.2.10」のラストでのDJプレイはかっこいい。

「Why Try」は一転して頭からガツンと一気に畳み掛ける。
いやー、この曲はかなり昔のリンプっぽい。
このアルバムで一番のキラーチューンかな。ライブで相当盛り上がりそう。

この曲でのウエスのプレイはほんと凄い。これはほんと凄い、名演。
もう自由奔放って表現がぴったり。

ラストを飾るのは、これまたヒップホップ色の強い「Killer in You」。
なんだけど途中からはブラックサバス風のグルービーなリフも飛び出し、
どことなく王道ロックっぽい雰囲気も醸し出していたり。
正直ラストの曲としては、ちょっと余韻が薄いかなーって印象もあるけど、やっぱりいい曲。


色々と昔と変わっているところはたくさんある。

「Nookie」や「My Generation」「Rollin」に見られたような、一撃必殺の爆発力はない。
フレッドは、あの独特の高音でラップすることはなくなった。
ヒップホップテイストが強い曲が増えた影響もあり、曲のテンポも大分落ち着いた。
リーサルのプレイも、かなり派手さは抑えられ、あくまで裏方に徹している。

昔の彼らを期待する人間にとっては、このアルバム、たぶん物足りないと思う。
派手ではあるんだけど、なんか、こう、渋い。即効性はあまりない。


でも僕は、このアルバム聴いていて、すごく嬉しくなった。
よくこんないいアルバム作ってくれたって。
文句なしの会心作。今年の夏、聴きまくること間違いなし。

なんていうか、すごく全ての音が自然に聴こえる。
こういう再結成もののアルバムって、必要以上に原点回帰を意識したり、
その逆に無理に流行りの要素を取り入れたり、なんか作り物感が出てしまうことがあるんだけど、
このアルバムに関しては、なんかそんな要素が一切感じられない。

自然にラップして、歌って、演奏して、音を出してる。
あの5人が集まって作ったのは、やっぱり昔やっていたようなミクスチャーミュージックだった。

でももう彼らは歳を取っているし、最前線に立っていた頃とは違って、
色々なプレッシャーからも解放されているということもあり、
あくまでリラックスして、じっくりとアレンジを練り上げて、
楽しみながら作っていった音楽って感じがする。

特にウエスの自由奔放なギタープレイ聴いてると、ほんとそれを感じる。
過去のアルバムと比較しても、ここまで好き放題やってはいなかった。

もっと売れたいって思ってたら、もっと狙ったアルバム作ったと思う。
そういう選択をしなかったリンプの音楽は、たまらなく僕の心を掴んだ。

リンプ・ビズキットは、再び今の音楽界に帰ってきた。
それを声高に宣言するかのような会心作。
僕は『Gold Cobra』というアルバムに、そんな評価をしたいと思う。


しかし、このアルバムの曲はライブでかなり盛り上がりそうだ…。
2年前のサマソニでのリンプのライブはとにかく素晴らしかっただけに、
あのメンバーでのライブ、また早く目撃したい。

マジで来いよ、ほんとに。


B0050LJIRKGold Cobra
Limp Bizkit
Interscope Records 2011-06-28

by G-Tools



Limp Bizkit 「Gold Cobra」
チープで品のない、素晴らしいPV。このダサさが、彼らの魅力だよなーって再確認。
しかし、ほんと青空が似合わんバンドだな…。

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Limp Bizkit 「Take a look around」

もうだいぶ昔のように思えるけど、サマソニの話。

サマソニ3日目、僕は当日の直前まで、トリに何を観るか決めていなかった。
BEYONCE
LIMP BIZKIT
THE FLAMING LIPS

どれも観たかったけど、僕はリンプを観ることにした。
直前に観たカバレラ兄弟のライブが個人的に消化不良だったので、
最後にはしゃいで終わりたかった。リンプなら楽しいだろうと思った。

そんな感じで観たリンプは、ちょっとした衝撃だった。


自分、リンプのCD持ってるんだけど、殆ど聴いていない。
彼らの曲って、良く言えば、自分達の型があると言えるけど、悪く言えば、ワンパターン。
何ていうか聴いていてすぐ飽きるのだ。

ギターのクリーントーンを交えて、サンプリング音を鳴らしたラップパートと、
ディストーションギターが響いて、フレッドがシャウトするコーラスパート。
この2つのパートが基本的にどの曲でも繰り返される。

ギターのウェス・ボーランドは世間で高く評価されている通り、
確かにカッティングの切れ味あるし、工夫して飛び道具的な音を出したりしてるんだけど、
彼らのスタイルの先駆者とも言えるギタリスト、レイジのトムモレロやコーンの二人と比べると、
そこまででもねーな、ってのが僕の感想だった。

フレッドのラップも、ヒップホップの世界の人たちと比べると、うーんって感じだし。

実際、ライブを経てCD聴き直してみても、感想は変わらなかった。
家で聴くには、僕にとって色々と足りない。


でもライブは凄かった。

ウエスは全身白く塗って、どっかの原住民みたいな格好をしていた。
この人、なんでいつもこんなコスプレしてるんだろう。噂には聴いてたけど、変態的。
んで、こんな格好しながら、変な動きしてギター弾いてる。
よくこんな動きしながらギター弾けるよなーって感心。

ドラムの台を踏み台にして、横回転ジャンプ決めてた。弾きながら、しかも何回も。
2?3mくらい飛んでたんじゃないかな、かっこいい。
それでいてすっごくキレの良いカッティング。惚れるわ。あんだけ弾けたら楽しいだろうな。

リズム隊も想像以上に上手かった。
サンプリング音に合わせてるってのもあるけど、かっちりした、とてもタイトなリズム。
あの跳ねはすごいなあ。

フレッドもなんだかんだで客の煽り上手い。
色々と叩かれていた人だけど、
そんなプレッシャーの中でパフォーマンスを続けてきた男の存在感は伊達ではなかった。


1曲目から会場は大盛り上がり。
みんなぴょんぴょん飛んでる。壮観な縦ノリ。
気持ち良かった。鬱憤を晴らすかのように、年甲斐なく僕も飛ぶ。

中盤でやった「Rollin'」は良かった。コーラスして、手振って、飛んだ。

何ていうかリンプのライブって分かりやすい。
あ、そろそろ来るぞ、来るぞ、きたーっ、どーん。って感じ。

伝わるかなー。ラップパートからラウドなコーラスパートに入る瞬間の興奮。
なんつーかベタベタなお約束なんだけど、それがすごく気持ちいい。
曲知らなくても楽しめる。古典芸能の域。会場の盛り上がり凄かったなあ。


アンコールで、リンプといえばやっぱりこの曲でしょうと、「Take A Look Around」。
これ聴けて嬉しかった。うん、これはかっこいいよ。

この曲出た頃、これはちょっとした衝撃だった。
あれだけ耳残りの強い「ミッション・インポッシブル」のフレーズを、
あーいった形で現代風にアレンジしてしまったセンスに、当時は衝撃を受けたものである。

リンプ聴かない人でも、これは知ってるって人多いだろうな。
大学の頃、文学青年って感じの人がこれ聴いてたのはちょっとした驚きだった。

カバーだけど、ラストのあたりでやった「Faith」も良かった。
こっちはリズムが他の曲と違うので、やたらとアクセントのある曲に聴こえた。
こういう曲を彼らにはもっと作ってほしかったな。


リンプのライブは、とにかく最高だった。
これは興味ない人でも連れて行ける。鬱憤晴らして騒ぐには最高のバンドだ。
また日本来たら行きたい。

ちなみにこのあとマリンに行って、ちょっとだけビヨンセを観た。
すっげー足長かった、あの人。足が半分くらい。

すごい人数のビッグバンド率いて歌ってる。
スタンドの遠くから観てるのに、明らかにオーラが出ている。
世界的なスターってやっぱりすげーんだなーって、短い時間だったけど、感激。

そして、花火。
やっぱりマリンスタジアムで、大勢の人たちと花火観るのって、良かった。
いいサマソニの締めだった。感動した。


花火とライブって似てる。
その瞬間でしか味わえない感覚。
刹那的。瞬間の美学。

もう夏も終わりだな。


B00004XOWMChocolate Starfish and the Hotdog Flavored Water
Limp Bizkit
Interscope 2000-10-17

by G-Tools



Limp Bizkit 「Take a look around」 2001年のライブ。かっこよすぎ。



Limp Bizkit 「Take a look around」PV



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プロフィール

捕鯨船団

Author:捕鯨船団
1979年生まれ。
東京都町田市在住。
電子部品の技術開発に従事。

30超えにも関わらず、
楽器をドラムに替え、
学生時代以来のバンドを始めた
今日この頃。

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