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長渕剛 「友よ」

土曜に地元の友人の結婚式がある。
彼は小学校の頃からの付き合いで、何だかんだ今までずっとつるんでいる。

彼は何事も続かないタイプの人間で、仕事を何回も変えている。
カード絡みで失敗したこともあった。どっちかというと駄目な人間だった。

でも、彼はいつでも熱かったし、友人を大事にするいい奴だった。
だから俺はずっと彼とつるんでいた。

そんな彼も2年ほど前に、ある女性と籍を入れた。
それ以来、彼はずっと同じ仕事を続けている。きっと頑張ってるんだろうな。
頑張らねばならない環境があればできる奴なんだ、彼は。

事情があって式はあげられなかったけど、
環境が整ったので、結婚祝いをするとのこと。


そんで、よく一緒につるんでいた俺含め3人に、彼は宴中に余興をやってくれと頼んできた。
俺はもう地元にいないし、最初はみんな渋っていたけど、
なんかやってやらんといかんなってことで、軽いネタの後にギター弾いて歌うことになった。

演奏しようと決めたのが、長渕の「友よ」という曲。
結婚祝いという感じではないけど、友人に対するメッセージとしては、これがいいだろ、
ということで決まった。


この曲、俺が地元に帰ったとき、友人の車の中でよく聴いていた。
彼らと夜に集まったときは車に乗り、意味も無く海へ行ったりしていた。
車の中にはメタルやらパンクやらヒップホップやら、色んな音楽が溢れていたけど、
夜が明け始めて、それぞれの家に戻るくらいの時間に、この曲を聴くことが多かった。

ストレートな歌詞が染みる。この曲好きだった。

この曲を聴いていた頃、俺達はこんなに歳をとるなんて思っていなかった。
ひょっととしたら、今の俺は、
もう汗をかかなくなったのかもしれないし、西陽に背を向けているのかもしれない。

でも変わってないものもいっぱいあるんだろうな。きっと。
だから今でも昔の友人達と時間を共有できるのかもしれない。

昔の自分と今の自分と。時間軸を超えて、この曲は生きている気がする。
それぞれの立場から見て、印象が異なる曲。


この前久しぶりに引っぱり出したアコギの弦は、硬かった。
こんなに押さえるのに力いるんだっけ、ってくらい。
軟弱になった指先の痛みと格闘しながら、練習は続く。

うまくいくといいな。


もしも貴方にいっしょに泣く人間がいなければ
涙が枯れるまで貴方が泣けばいい
そして俺たちの昔を思い出して欲しい
だけど決して 決してあきらめないでくれ

どうかもう一度広い校庭の向こうの手の届かなかった
頭の上 赤錆びた鉄棒にぶら下がろうよ

友よ 君たちは今 汗をかかなくなったね
友よ 君たちは今 西陽に背を向けてるよね
友よ 君たちは今 土の匂いに鼻をつまんでる
友よ 俺は今でも 守るために走っていたいのだ


B00005GLR2家族
長渕剛
EMIミュージック・ジャパン 1996-01-01

by G-Tools



長渕剛 「友よ」 音のみ。名曲。何だかんだ長渕好きだな、俺。



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長渕剛 「東京青春朝焼物語」

二日連続の飲み会にて身体はボロボロ、二日酔いの身体であったが、
近いうちに来たる引越しに備えて、ここらへんで物件探そうって思っていた駅周辺を歩いてみた。


僕は今、会社指定の借り上げアパートに住んでいる。いわゆる寮というもの。
なんだけど、この寮に住めるのは、30歳まで。
今年の10月に30歳になってしまう僕は、会社の寮をそれまでに出ないといけないのである。

金銭的には結構痛い。賃下げと一緒だと思う。
とはいえ、会社の制度で先輩達もそれに従っているのだから、仕方がない。

その制度は知っていたし、だから30までに会社辞めようなんて考えて、
行動を起こしていたこともあったんだけど、昨年秋の金融恐慌によってそんな望みもなくなった。
ま、運命なんだろうな。うちの会社でもうちょっと頑張れってこと。


あと、30近い人間が引越しするってなると、否が応でも意識することがあります。
「結婚するんですか?」

今の僕の生活に、結婚の「け」の字もない。
自分自身が恋愛に対して臆病になっているのか、相手に対してハードルを上げているのか、
ある女性との出会いと別れ以来、なーんにも、ない。

精神的に余裕がなくて、自分のことで精一杯。
踏み込めば成就したかもしれない機会も、自ら放棄する始末。
なんとかせんといかんけどなー。


そんなこんなで、電車に乗り、その駅に向かう。
そして駅のホームから降りて、周りの風景を見渡して、空気を感じて、心は決まった。
ここに住もうって。直感的にそう思った。

学生街だと思っていたんだけど、意外にも、すごく落ち着いた雰囲気の駅。
一軒家が多く、閑静で趣のある住宅街。緑が多い。
それでいて雑然とした、都会特有のいかがわしさもある。

新しく自分に刺激を与えるにはいい場所かなって思った。
あとは不動産屋行って部屋探しするだけだ。


ちなみに、もしここに引っ越すことになると、東京都民になります。
自分の人生において、東京の人になるなんて、学生の頃には、夢にも思いませんでした。

そういや会社の先輩(おっさん)がカラオケでそんな曲歌ってたなーって調べてみたら、あった。
長渕剛の「東京青春朝焼物語」。繰り返して聴いてみる。
かっこいい。歌詞が熱い。長渕の歌も熱い。なんだかんだで長渕も好き。

地方から上京して、「東京の人」になった二人を描いた曲。
とにかく、サビのフレーズが染みます。
都会に住むことの覚悟と未来への希望。
この曲で描かれている心象風景は自分にも投影出来ます。


今日から俺 東京の人になる 
のこのこと来ちまったけど
今日からお前 東京の人になる 
せっせせっせと東京の人になる


B00005GLE7JAPAN
長渕剛
EMIミュージック・ジャパン 1991-12-14

by G-Tools



長渕剛 「東京青春朝焼物語」
すっごく好き嫌いの分かれるミュージシャンなんだけど、いい曲いっぱいあると思います。
おじさんたちに教えてもらいました。おじさんたちの青春。



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プロフィール

捕鯨船団

Author:捕鯨船団
1979年生まれ。
東京都町田市在住。
電子部品の技術開発に従事。

30超えにも関わらず、
楽器をドラムに替え、
学生時代以来のバンドを始めた
今日この頃。

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