スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

The Vines 「TV PRO」

この前の日曜日、友人の家でM-1を見る。
今年も面白かった。M-1は鉄板で面白い。
あそこに照準を合わせて芸人さんはネタを仕込んで練習してくるんだから、面白くない訳がない。

ちなみに、僕が定期的に見るテレビ番組って、M-1くらいである。
あとはカード次第で野球の日本シリーズ、サッカーの代表戦くらい。

なので僕の家にはテレビがありません。
見たい番組があるときだけ、友人の家に行って見せてもらいます。
もうかれこれ4年くらい、ノーTV生活。

これって結構話のネタになるもんで、このことを言うと大概の人にびっくりされる。
あと、僕の家に遊びに来た人も、テレビないんで、目のやりどころに困っているのが分かる。

テレビって、日本人の生活に完全に密着している。
僕はそれがたまらなく嫌で、社会人になったのをきっかけに、テレビを札幌に置いて上京しました。


テレビってなんだかんだで、ほどよく面白い番組が多いと思う。時間つぶしになるような。
これが厄介なもので、ダラダラとチャンネルを跨ぎながら、時間は淡々と流れていく。
テレビの誘惑に負けるのが嫌だった。だから僕は彼との生活を無理やりに切り離したのであります。

テレビのない生活を続けていると、世の中の動きが本当に分からなくなります。
世間で流行っている音楽、ドラマ、お笑い…。僕がそれを知るのは、かなり時間が経ってのことになります。
会社のおっさんの方がよっぽどよく知っています。

最初はそのことに非常に不自由を感じていたのだけど、
あるときから流行に対するスタンスの取り方というか、コツというものが分かってきました。

とりあえず、知らない人物や言葉、フレーズが出てきたら、流す。
面白いこと言ってるっぽかったら、とりあえず笑っておく。

そんであまりにも多くの人が同じこと言うようだったら、さすがにそれについて調べる。
今はネットで動画が見れる時代なので、本当にこれは重宝してます。

少なくともここまでやっておけば、周りの人から変人に見られることはない。
あたかも普通の日本人のように振舞える訳です。

たぶん生きていく上でテレビは必要ない。実感として、そう言えます。


テレビのない生活に対しては、それなりの思想がある訳で。
簡単に言ってしまえば、俺はステレオタイプな人間にはならないと。
そういう姿勢を気取りたいということ。

大学時代の暇な時代、色んな本読んで考えて、単純な結論に至った。
生まれながらの資質もあるけど、周囲環境により人間は形成される、と。

意識的、無意識的に関わらず、人間は周囲環境の影響を受ける。
だから僕はどうせ影響受けるなら、多くの人々が影響を受けるテレビよりも、
他のものに影響を受けたいと考えた。

日本人として生きていて、テレビ見ない生活している人間は稀少だろうから、
事実としてもステレオタイプとは真逆の立ち位置を取れる。
実際は、いわゆる世間と呼ばれる実体のない人間と、対した違いはないんだろうけど、
気分的にはなんか楽しい。


昔から個性ってなんなんだろうって思ってた。
大学時代のある日、僕は自分がたまらなく個性のない人間に思えて、それ以来実験を重ねた。

今でもその実験は続いているんだと思う。

見た目とかじゃなくて、人間の皮の向こう側にある何か。それが個性なんだと思うけど、よく分からない。
無理して作るのは個性じゃない気がするけど、無理も続ければ個性になる。それは確か。

どうせ生きてるなら、人と違う方がいいじゃん。
そう思うのは少数派の戯言でしょうか。


テレビにまつわる曲ということで、Vinesの「TV PRO」。
歌詞の意味はよく分からないけど、TVの中の世界と現実との乖離がテーマになっている気がする。
Vinesといえばニルヴァーナとビートルズのイメージが強いんだけど、この曲はその2つの側面が融合した名曲。
こういう曲をもっと作ってほしかったな。

ちなみに、VinesもDizzy Mizz Lizzyと近いバンドだと思う。
グランジとビートルズに影響を受け、新たなロックを作り上げたバンド。
デンマークとオーストラリア。どちらかというとロックの主流ではない国のバンドであることも共通してる気が。

やっぱりDMLは登場が早かったんだろうな。


B0001DD98GWinning Days
The Vines
Virgin 2004-03-23

by G-Tools



The Vines 「TV PRO」 相変わらずメチャクチャなライブ。でもこの曲は名曲。


The Vines 「TV PRO」ライブがダメな方は、是非音のみのこちらを…。
スポンサーサイト

テーマ : お気に入り&好きな音楽
ジャンル : 音楽

The Vines 「Get Free」

Green Dayのアルバムからそろそろ意図的に離れようと試みた。
それくらい中毒性あるアルバムなのである、ほんとに。

Green Dayのアルバム出る前には、ヒップホップの名盤と呼ばれるものを色々とかじり始めて、
精神的B-BOY化計画を進めていたのだけど、やっぱりギターロックはいいなーと再確認した。
勿論ヒップホップも素晴らしい音楽なんだけど。

そこで久しぶりに聴いたのが、Vines。
去年のフジロックでの興奮が蘇った。


いつ頃に発表になったのかは覚えていないけど、
出演アーティストとして彼らの名前が発表されたとき、
僕を含めて多くの人間が半信半疑だったと思われる。

本当に来るのか…と。

というのも彼ら、というよりクレイグが、過去の来日公演で大問題をやらかしているからである。
http://www.barks.jp/news/?id=1000000544

後に、クレイグは自身がアスペルガー症候群という発達障害を有することを認識し、
寧ろその認識が彼の精神面を支えるようになったのか、
音楽活動を辞めることなく継続的にアルバムのリリースを続け、
その流れでフジロックへの出演が決まった模様。


ともかく、彼らは苗場のステージに現れた。
しかしまだちゃんとしたライブになるのか、半信半疑だった。
ライブが始まるまでは。

1曲目。
目立ったカウントもなく、「Highly Evolved」がスタート。
うおぉーってなった。これは良かった。

そこから始まったライブは本当に凄かった。
音楽の衝動ここにあり。
「Winnig Days」に感動。うおぉーってなる。

ライブも終盤にさしかかったところで、待ちに待ったあの曲。
「Get Free」
この曲でこの日一番のうおぉーってなる。

この曲、知ってる人はわかると思うけど、Nirvanaっぽい。というより、まんまNirvanaのような。
あの汚い和音のギターリフに絶叫ボーカル。
でもこの曲はたった2分間の中で目まぐるしく展開を変えていく。

I'm gonna get free
なんてシンプルでかっこいいフレーズなんだろうと思う。

Save (save) Me (me) From (from) Here! (here)
のかけあいから放たれるクレイグの絶叫。

絶叫の後には急激な転調、そして不思議とポップなメロディの挿入。
破壊的だけどクセのあるメロディを作る才能。
ここらへんもクレイグにはカートとリンクするところがある。

ほんといい曲。2分レベルの曲だと一番好きかも。
何か言葉に出来ないロックの衝動がここに詰まっている。
燃えた。

確か「F.T.W」でライブは終わって、クレイグはドラムやら機材を壊して帰っていった。
いやー、いいライブ観れたなあと感激。
去年のフジロックで個人的には一番印象的なライブだった。


そんなこんなでとんとん拍子でまた来日が決まったんだけど、
クレイグがまた精神状態を悪化させてしまって、結局来日は中止になる。

またVinesのライブは観たいけど、あまり無理してほしくない気持ちもある。
もうアルバム制作に専念してもらって、自国のみでライブ演るくらいがいいのかもしれないなー。


B0000669JGHighly Evolved
The Vines
Capitol 2002-05-09

by G-Tools



The Vines 「Get Free」 PV



The Vines 「Get Free」 TVショウのようです。
目茶苦茶なライブです。クレイグのギターもボーカルも出鱈目。リズム隊も下手糞。
でも、好き。凄く、いい。



ブログランキング お勧め音楽

テーマ : お気に入り&好きな音楽
ジャンル : 音楽

プロフィール

捕鯨船団

Author:捕鯨船団
1979年生まれ。
東京都町田市在住。
電子部品の技術開発に従事。

30超えにも関わらず、
楽器をドラムに替え、
学生時代以来のバンドを始めた
今日この頃。

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
FC2カウンター
Twitter...A

hogeisendan < > Reload

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。