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In Flames 「Behind Space」

しょうもない日記、の続き。
3/4赤坂ブリッツでのライブの出来事。

UNEARTH終了後、ビールを補給。
やっぱりサーバーのビールの方が旨いと思いながら再度ホールに入るも、
Lamb Of Godはインフレに備えるために後方で観る。

ラムのライブはアンアースと同様に鑑賞する音楽では無いと感じた。
しかしライブは凄い。
演奏は上手いし、ボーカルはかっこいいし、ステージを広く使って客を煽るのも上手い。

前方は異様に盛り上がっている。
後悔。
辛くても前に行けばよかった。

「Black Rebel」が異常な盛り上がりで終わり、ラムのライブは終わった。
入れ替りのタイミングでIn Flamesのライブに備え、前方に向かうのだが、
ステージ前方から捌ける人、多数。

そこで気付く。
インフレよりも他のバンドが目当ての人って結構いたみたいだ。
ステージは前方でも余裕がある。


そうこうしているうちに暗転。メンバー登場。

彼らの音楽に出会って10年以上の時が経ち、ようやくライブを観ることが出来る。
そこにイエスパーがいないのは残念だけど、感激が胸を伝う。

1曲目、ニューアルバムより「Delight&Angers」。
かっこいい。思わず歓声を上げる。
感情の赴くがままにヘドバンを開始。そして悲劇。

前で押された人間の頭が僕の顔面を直撃。
頭を振り、顔を上げたタイミングで当たってしまったようだ。

ヘッドバンギングって基本的に前を見ないから周りに対して不注意になる。
周りの様子を見ずに序盤でやってしまったのは僕のミスだ。
無念。格好悪い。

鼻を拭うと血。
オージーザスってな感じだったが、以前会社の研修中に教わったことを思い出す。
パニックのときこそ冷静であれ。

IN FLAMESのライブに身体を委ねながらも、頭は冷静に方針を立てる。
・長年焦がれたライブを前に、戦線離脱はありえない
・しかし血が止まるまでは派手な動きは自粛する
・周りの人間に血が付かないように配慮する
・周りの人間に顔面を見られると引かれるだろうから、客電が付いたときは残念だけど顔は伏せる

なんてことを考えていたら、あっさりと鼻血は止まった。
日頃の貧血、低血圧が幸いしたのか。

過去、献血中に血が出なくなってしまって、
看護婦さんに押してもらって何とか搾り出したことを思い出す。
このときばかりは自分の身体に感謝。


そして数曲が終わり「The Hive」!
この曲が聴きたかった。
10年越しの思いを込めて再び頭を振る。
そしてモッシュに巻き込まれ、ぐしゃぐしゃになる。

若い連中が多かったから昔の曲はあまり盛り上がらないと思っていたけど、そんなことなかった。
イントロから歓声、拳を上げる者、多数。
この曲は正統派メタル調だから激しく盛り上がるには不向きと思っていたが、
ツーバスとギターリフの破壊力は凄かった。アンダースも良かった。
自分の好きな曲をこうして皆で盛り上がれるのは最高である。

その後、最近のアルバムを中心に「静」のパートが盛り込まれた曲が続いた気がする。
インフレは静と動を使い分けながら曲の表情を変えていくから、聴いていて飽きない。
最近の曲は特にミドルテンポの曲が秀悦だと思う。
「Cloud Connected」は凄く良かった。(最近じゃないか?)
サビでは客も合唱。
みんな凄い。何となくアンダースも嬉しそうだ。


ライブが進んでアンダースのMC。
何いってるのか良く分からないが、12年前に日本に初めて来て…、なんてことを言っている。
もしや昔の曲を、と期待してる僕に向けて発せられたかのような言葉。

「Behind Space」!

彼らの1stアルバムの1曲目である。
この曲を何百回と聴いたことか。
ひっそりと日本で起こったメロディック・デスメタルのブーム。
その時代を象徴する曲である。

イントロのツインギターが鳴り響いた瞬間、周りも僕と同じように興奮しているようだ。
拳を上げ叫ぶ者、多数。あっという間にモッシュ発生。
リフで一気にその場を変えてしまうこの曲はすげーよ。
狂ったように頭を振る。この日一番頭を振る。

しかしそんな僕の思いを知って知らずか、唐突に曲は終了。
えっ、インストのパートはカットですか!
そりゃないっすよー!
俺、中間部のインストパートが好きなのに…。

アンダースはショートバージョンだ、なんて言っている。
フルバージョンで聴きたかったよ…。


この後もかっこいい曲は連発されていった。
「Take This Life」はライブで聴くと破壊力抜群。
この曲でも周りはぐちゃぐちゃになっていた。

そうこうしているうちにアンダースはラストだ云々なんてこと言っている。
早くね?なんて思いながら客電が付きライブは終わった。


IN FLAMESのライブは凄く良かった。
彼らの曲の素晴らしさを再認識したし、感情を大いに高ぶらせてくれた。
だからこそかもしれないが、今回のライブは満足だけど消化不良だった。

演奏時間が短かった。昔の曲もっとやってほしかった。
次はメタリカばりに単独で3時間くらいやってほしい。
彼らにはそれが出来るはずだ。

あと再確認したこと。やっぱりメタルのライブは楽しいです。
想いが高じて長文になってしまった。


B001LPNW8ALunar Strain
In Flames
Regain 2009-02-24

by G-Tools



In Flames 「Behind Space」 LIVE
原曲からアレンジされてはいますが、インストパートがちゃんと入っています。



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In Flames 「The Hive」

In Flames 「The Hive」は3rdアルバム『Whoracle』に収録された曲であるが、
僕がメタルに求めるものが全て詰まったと言っても良い曲である。

このアルバムが登場した頃はメタルのメジャーどころは壊滅的な状態で、
いわゆる大物がいまいちなアルバムを連発していた頃である。
(例えばJudas Priest『Jugulator』、Metallica『Reload』などがある)
そんな中思いがけず北欧から飛び出したのが、
ツインリードで紡がれる泣きのギターリフを武器として携えたイン・フレイムスであった。

当時の彼らの特徴は何と言ってもツインリードのギターであった。
ボーカルの裏で鳴らされる美しき旋律を携えたリードギター、
ハモリを入れながらあくまで2本で完成するギターリフ、
マイナースケールを基調としたベタでそれほど上手くないギターソロ。
イエスパーの才能が最も炸裂したのが『Whoracle』だったと思う。

更に衝撃だったのが、こういったベタなメタルにはハイトーンボーカルと相場が決まっていたが、
彼らはいわゆるデス声ボーカルを据えていたことである。
それは目から鱗の新しい発見で、
メロディをなぞらないボーカルがギターのメロディを引き立たせるという効果を生み、
絶叫型のボーカルがメタルの臭さを絶妙なレベルで緩和するという効果を生んだ。
恐らく当時の曲にハイトーンボーカルを乗せたらあまりにもベタ過ぎて、
聞くに堪えない音楽となった可能性大である。
(実際イエスパー参加のHammerFallはクサ過ぎて駄目だった)

「The Hive」は当時の彼らを代表する一曲である。
とにかく起承転結のドラマが決まりまくる。そして且つ格好いい。
この曲のギターソロは間違いなく僕が好きなギターソロの1つである。

このバンドは想像を絶する勢いで音楽的変化を続けた結果、何とアメリカで売れてしまい、
やがてメタルコアというジャンルを形成するフォロワーまで産んでしまうという凄まじい成長を遂げた。
彼らのアルバムは買うたびに変化していくから、その都度頭を悩ませるのだが、
でもやっぱりどのアルバムも好きだ。

札幌に住んでいたから縁遠かったけど、今年は念願の彼らの初ライブを見れそうだ。
今の曲も格好いいけど、昔の曲もやってほしい。


B000000H2IWhoracle
In Flames
Nuclear Blast 1997-12-09

by G-Tools


In Flames 「The Hive」


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プロフィール

捕鯨船団

Author:捕鯨船団
1979年生まれ。
東京都町田市在住。
電子部品の技術開発に従事。

30超えにも関わらず、
楽器をドラムに替え、
学生時代以来のバンドを始めた
今日この頃。

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