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Placebo 「Pure Morning」

ちょっとした流れで岡本太郎現代芸術賞展なるものを観てきた。

岡本太郎は僕には理解しきれないほどの凄まじい感性の持ち主なのだが、
彼の名が冠せられているだけあって、
入賞作品もクセのある、僕の感性をはみ出すような面白い作品ばかりであった。

色々と心に引っかかる作品があったのだけど、
強烈なインパクトがあったのは岡本太郎賞(大賞に当たるのか?)を取った、
若木くるみさんの「面/Men」という作品であった。
http://www.taro-okamoto.or.jp/taroaward.html

くるみさん、後頭部を剃り上げて来場者に自分の似顔絵を描いてもらっています。
その描かれている筆の動きを感じながら、くるみさんが同時にその似顔絵を描いていきます。
くるみさん自身は一万円札の「透かし」になぞらえられています。

うーん、言葉では全く表現できない。

僕は常日頃、枠に囚われ限られた表現しか出来ないのだが、
表現の形態は自由であり、どこまでも飛んでいけることを思い出させてくれた。

顔の裏の表情って確かにあるのかも。
顔は笑っていても、人間は背後に色々なものを隠し持っているものだし。

彼女は展示会期間中はずっと会場にいるようなので、
自分なりに作品を消化して、また観に行ってみようと思う。


全然話が変わるが、最近Placeboをよく聴いている。
今年のサマソニに出演するということで、中古屋でたまたま安かった
2ndアルバム『Without You I'm Nothing』を買ったのだが、ハマッた。

UKのロックバンドということだが、その系譜から全く外れているように聴こえる。
陰鬱な世界観なんだけど、引きずることなく後味はすっきり。
良く分からないけどそんな不思議な印象。

歌詞を読んでみたが、誰かに向けられた愛について歌われているんだけど、
その表現形態が自己陶酔的であったり、湾曲していたりする。
ちょっと聴いただけでは、まだ理解しきれない。
もう少しこのバンドに浸かってみないと分からないことが多そうである。

調べてみるとメンバーはバイセクシュアルだったり、ホモセクシュアルだったりということで。
そういったメンバーの性向というか感性が、恐らく彼らの音楽のベースになっているのだろう。

音楽性は全然違う気がするのだけど、何となくMUSEっぽいと思った。
ギターロックだけどギターの音を自由自在に加工していたり、
キーボードだったり電子音だったりが効果的に入っていたり、
音数はそれほど多くないのに派手に聞かせてしまうところが共通点なんだろうか。
そこらへんが彼らを好きになった理由なのかも。

何だかんだ難しいこと考えなくても素直にかっこいい。
9年ぶりの来日ということでサマソニでは凄いライブになりそうである。
頼むから他に好きなバンドと被らないでほしい…。
仮に被ってもPlaceboを観るだろうけど。


B00000DG17Without You I'm Nothing
Placebo
Virgin 1998-10-01

by G-Tools



Placebo 「Pure Morning」
ミドルテンポの曲で、特に山場は無く淡々と曲が進んでいくのですが、
不思議と身体の奥底が熱く燃えるような感覚を覚えます。



Placebo 「Bulletproof Cupid」 Live in Paris 2003
Youtubeに貼ってあったライブ映像ですが凄まじいです。観客の盛り上がりも凄いです。
4thアルバム1曲目のインストナンバーのようです。
サマソニも是非こんな感じでお願いしたい。



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ジャンル : 音楽

プロフィール

捕鯨船団

Author:捕鯨船団
1979年生まれ。
東京都町田市在住。
電子部品の技術開発に従事。

30超えにも関わらず、
楽器をドラムに替え、
学生時代以来のバンドを始めた
今日この頃。

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