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The Back Horn 「コバルトブルー」

なーんか今日は色んなことがあった。

人生の勝負時が来たら待ったなしだ。
そんな感じ。ブルーハーブからの引用。

半ば不意打ち気味に大きな決断を迫られることになった。
結局考えても、最終的には衝動で決めるしかない。
前に進んでも地獄、退いても地獄なら、前に進むか。


バックホーンの「コバルトブルー」は神風特攻隊をテーマに書かれた曲であるが、
悲壮感が前面に押し出されている訳ではなく、
静寂な特攻前夜の情景と隊員の心境が、激烈な音に乗せて吐き出される、
心の奥が燃え上がるような曲に仕上がっている。

リズムやアレンジも凄く考えられていて、それでいて衝動的な演奏。
山田の絶叫は相変わらず素晴らしい。
そして何といってもギターリフから始まるイントロが素晴らしい。
自他共に認められる、間違いない彼らの代表曲。


ギターの菅波栄純の書く曲が、僕は非常に好きである。
歌詞世界やサウンドが僕のピントに合っているというか、
僕が思っていることを音にしてくれているというか。
同世代のミュージシャンで恐らく一番共感出来るのが彼だと思う。

ちなみに彼、同い年。すごいね。
俺もくすぶっている場合じゃない。


闇の沈黙に十六夜の月
季節が黒く血を流してる
潮騒の音 抜け殼だけを残して

変わらないこの世界 くだらねえこの世界
そんな事誰だって 子供だって知ってるさ

だけど俺達泣く為だけに
産まれた訳じゃなかったはずさ
ただひたすらに生きた証を刻むよ 今


ここらへんの歌詞なんて圧倒的である。
人間の心の闇の情景を描かせたら、この人の右に出る者はいないのではないか。
少なくとも僕は他に知らない。

この曲を聴くと気持ちが不思議と奮い立つ。
何回もライブで聴いたけど、この曲はいつでも、燃える。


俺達は風の中


B0007N38LSヘッドフォンチルドレン(通常盤)
菅波栄純 松田晋二 山田将司
ビクターエンタテインメント 2005-03-16

by G-Tools



The Back Horn 「コバルトブルー」
カメラ固定のこのPVナイスです。栄純は最高です。衝動を感じます。



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THE BACK HORN 「ひょうひょうと」

「ひょうひょうと」はバックホーンのメジャーデビューアルバム『人間プログラム』に
収録されている曲である。

この曲に関してはサウンド面で特筆すべきことは特に無い。
イントロのベース、アウトロのギターソロを含め、美しきメロディに彩られた佳曲ということになると思う。
僕にとってこの曲を特別な存在とさせている理由はその歌詞にある。

光の中行くのなら 心には三日月を
さらされし道こそ 静かに見据える

闇の荒野行くのなら 心には太陽を
力まかせ信じて 強く踏み出せ

所詮この命 意味などない


当時21歳だった僕が感じ考えていたことを代弁するような歌詞と出会い、
この曲を夜中に繰り返し聴いていた覚えがある。
約8年経った今でも定期的に聴き返す、僕にとってとても大事な曲である。

バックホーンとの出会いは特に劇的なものではなく、
垂れ流されていたスカパーのPV「サニー」を観たのがきっかけである。
そしてアルバム発表後にCDを視聴して、
1曲目「幾千光年の孤独」を気に入りアルバムを購入することになる。

『人間プログラム』収録の曲の歌詞を読み返してみるに、
良くこんな歌詞が書けたもんだと本当に感心する。
病的とも言える退廃的な世界観は、一見すると虚無的に思えるが、
彼らは単に世界と自分の関係を客観的に描写することを良しとせずに、
生に対する強烈な渇望を描ききっている。


果て無きことは知っている 俺に時間がないことも
生きることに飢えている だから生くのだろう


「ひょうひょうと」の中に現れるフレーズであるが、
これが当時の彼らの想いを結晶化した姿であると僕は思っている。

今の僕はここまで切迫した世界観は既に持っていないし、バックホーンもそうである。
しかし当時の僕とバックホーンの音楽とは精神的に共鳴していたことは間違いないし、
だからこそ今でも彼らの音楽を追い続けられるのだろう。

『人間プログラム』当時の病的な世界観からは変化しているけれど、
今尚名曲を創作し続けているこのバンドは素晴らしいし、
これからも応援していきたいバンドの一つである。

ちなみにライブには何回も観ているが、
僕が行くときに「ひょうひょうと」をやったことは一度も無い。
観てみたい気持ち、観たくない気持ち、半々である。


そして続くのだ 今日が又そう 赤き陽の下で


B000A3E4K4人間プログラム
THE BACK HORN
ビクターエンタテインメント 2005-08-24

by G-Tools


THE BACK HORN 「ひょうひょうと」映像は気にせずに…


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プロフィール

捕鯨船団

Author:捕鯨船団
1979年生まれ。
東京都町田市在住。
電子部品の技術開発に従事。

30超えにも関わらず、
楽器をドラムに替え、
学生時代以来のバンドを始めた
今日この頃。

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