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くるり 「ジュビリー」

くるりのライブに行く。中野サンプラザ。
ついこの前に武道館で観たばっかりなんだけど、友人の強い熱意に押され、行く。

くるりはその時々のモードで(というより岸田のモードで)、
バンドの編成も変わるし、選曲もかなり変えてくる。
だから彼らのライブはいつ行っても満足出来た。
元々クオリティ高い曲書いてるし、演奏も上手いし。

ただ、今回のライブ、なんかあっさりし過ぎてて、消化不良だった。
淡々とニューアルバムから曲やって、終盤に定番曲やって終わった。

別に手を抜いていた訳ではないと思うし、そういうモードだったんだと思う。
武道館のライブが良すぎたから、それと比較しちゃってハードル上げちゃってるのかもしれない。

とはいえ、今回のライブ、鍵盤ありの4人編成のライブだったのが嬉しかった。
世武さんという方らしいですが、上手いです。「ワンダーフォーゲル」でのキーボードはびびった。
あのピコピコ電子音を鍵盤で完全に再現してた。凄い。

やっぱり、くるりのライブには鍵盤と女性コーラスが映えます。
どの曲も、とても綺麗にアレンジされていて、気持ち良かった。

まー、こんな日もあるわなー。
次観に行くときはどんなモードになってるんだろうな。
この人たちのライブにはしばらく通うと思う。

なんか感想もあっさりしてるな。


(セットリスト:2009/11/09 中野サンプラザ) 拾いものです。
ジュビリー
Superster
愉快なピーナッツ
太陽のブルース
ベベブ
つらいことばかり
さよならリグレット
三日月
シャツが洗えたなら
Birthday
かごの中のジョニー
デルタ
京都の大学生
青い空
ナイトライダー
ロックンロール

ばらの花
(encore)
ワンダーフォーゲル
東京


B000PWQPOIワルツを踊れ Tanz Walzer
くるり
Viictor Entertainment,Inc.(V)(M) 2007-06-27

by G-Tools



くるり 「ジュビリー」
ライブの1曲目にやりました。この曲のコードと進行、かなり凝ってます。
ビートルズのアレンジを踏襲しまくりって感じ。素晴らしいメロディ。心が洗われます。



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テーマ : お気に入り&好きな音楽
ジャンル : 音楽

くるり 「ロックンロール」

昨日、くるりのライブに行ってきましたー。日本武道館。

武道館って音は良くないんだけど、雰囲気は凄く好きである。
九段下の駅から坂道登って武道館の入口に向かうときのワクワク感もあるし、
あれだけスタンドが高い所にある会場も他に知らない。あそこにしか無い空気がある。

何といっても幾多の伝説が作られた会場である。聖地。
岸田が「ライブハウス武道館へようこそ」なんて気取ったMCしてたけど、
妙に共感と感慨があったり。いい言葉だった。


ライブはいきなりの「ワンダーフォーゲル」から始まり、序盤で「青い空」!
「青い空」は昔から好きな曲で、聴けたのは本当に嬉しかったんだけど、
序盤ということもあり、演奏も観客もノリ切れない雰囲気があった気がする。

岸田の声も序盤は出ていなかった。
もったいなかった。悲しいことに僕自身の感情が爆発するには、至らず。

しかし、『魂のゆくえ』からの曲が始まると、一気にバンドは本領を発揮し始めた。
「LV45」「愉快なピーナッツ」、素晴らしい演奏と歌。
今回のライブ、ニューアルバムからの曲は全部良かった。いいアルバムです。
「Natsuno」「太陽のブルース」「魂のゆくえ」あたりも凄く印象に残った。

「さよならリグレット」から「ブレーメン」のつなぎにも感激。
ここらへんから一気に気持ちが上がってきた。

そして一番のクライマックスは、「ロックンロール」。
会場も恐らくその日一番の盛り上がり。
何ていうか、いい曲。それしか説明できない。音楽で人は感動できるということを再確認した。
確か岸田が興奮してメガネを吹っ飛ばしたのもこの曲だった気がする。熱い。


昨日のライブは、武道館というデカい箱でのライブだったけど、
特別な演出もあまりなく、いつも通りのくるりといった趣だった。
サプライズもあるかな、なんて期待もあったけど、これはこれで良いのかな、と。

そして、今回のライブは『図鑑』、『TEAM ROCK』からの曲が多く、
彼らにとって原点回帰というか、これまでの総括というか、そんな印象を受けた。
鍵盤も無く、ギター、ベース、ドラムのみの必要最小限な編成。むき出しの音。

そんなロックなくるりの中で、佐藤君のベースとコーラスが、やたらに綺麗に聴こえた。
彼のメロディアスなベースラインと、透明感のあるコーラスがあってこそのくるりだと。
彼が土台をしっかり支えているから、岸田が色々と冒険出来るんだと思う。

今回のライブを踏まえて、くるりはどこに向かうのか、
否が応でも「次のくるり」に期待の高まる素晴らしいライブだった。


くるりの魅力って非常に伝えづらい。
自分自身も何で彼らが好きなのか、上手く説明できない。
他の色々なミュージシャンと比べて、別に凄いことやってる訳でもないし。

でも、確かに彼らの曲が好きなのだ。何故か感動してしまうのだ。
不思議なバンド、くるり。感激を呼ぶバンド、くるり。僕にとっては。


B000194U42アンテナ
くるり 岸田繁
ビクターエンタテインメント 2004-03-10

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くるり 「ロックンロール」



くるり 「ロックンロール」
たっしん、クリストファー在籍時のライブです。日本武道館。



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くるり 「愉快なピーナッツ」

くるりの『魂のゆくえ』を購入し、聴く。
さすがの出来である。いいアルバム。繰り返しリピート中。


1曲目の「LV45」から引き込まれる。
『TEAM ROCK』収録、「LV30」の続編との位置づけだと思われる。

どうやら主人公は数年の時を経てレベルアップした模様である。
そして砂漠の中、モンスターとの闘いを控えている様子。

しかし、ここに現れる敵は、モンスターではなく、現実。
仮想の世界にいる主人公は、現実に引き戻される危機に陥る。
ゲームやり過ぎって、ファミコンの電源を切ってしまうお母さんか、本当の敵は。

ここから物語が展開していく。
何となく、だけどこのアルバム、ストーリー調に仕上がっているような。

と、いっても明確なコンセプトが提示されている訳ではなくて、
それっぽく聴こえる、というレベルではあるが。

今回のアルバム、歌詞が面白い。
もっと知りたいと聴き手に思わせるような、そんな力が個々の曲に宿っている。


シングル曲「愉快なピーナッツ」「さよならリグレット」は文句なしの名曲。
アルバムの中でも、やっぱり光っている。

「太陽のブルース」「デルタ」「魂のゆくえ」「背骨」あたりもいい。
全体的にシンプルなバンドサウンドの中に、鍵盤のメロディが映える曲が多く、
聴いていて心地いい、とても。
頭3曲の流れは特に素晴らしい。


僕はこのアルバム、素晴らしいアルバムだと思うんだけど、
じゃあ絶賛かと言うと、そういう訳でもない。
初めてくるり聴くって人にこれをおすすめするかっていうと、しない。

内向きのアルバムのように思えるからである。
アルバムごとに実験的な精神で音楽性を追求してきたのが過去のアルバムだとしたら、
今回のアルバムはそういった過去を一旦削ぎ落として、
今の彼らに必要な要素だけを再構築してみたら、こんな音になりました、って印象である。

今までくるりを聴いてきた人間にとっては、それが逆に新鮮な響きとして聴こえるんだけど、
新しく聴く人にとっては、カタルシスの得られない、つまらない音に聴こえるような気がする。
ここら辺は恐らく賛否両論になる。どういう評価に落ち着くのか。
このアルバムは人の評価がちょっと気になる。


僕にとってはこのアルバム、やっぱり岸田って凄いんだなーと再確認する機会になった。
決してポップさは失わず、アレンジは変幻自在。
素晴らしいソングライター、ほんとに。

「愉快なピーナッツ」だと、イントロのギターリフにドラムのリズムが重なるところが好きである。
リフの頭にアクセントを置いて聴いていると、
ドラムがズレて入っているように聴こえてきて、おおーっ、てなる。

古典的なアレンジ手法なんだけど、
さりげなくこういったアレンジを入れてくるところなんて、ニクい。憎らしい。

音数が絞られたキーボードのバッキング、サビのコーラス。間奏部でのギター。
どれもさりげないけど、凄くいい。素晴らしい。


普段からこればっかずっと聴いてるような中毒性のあるアルバムじゃないけど、
末永く付き合っていきそうなアルバム。
僕にとって『魂のゆくえ』はそんなアルバムになりそうである。
ライブでどのように演奏されるのかも楽しみ。

あとは「謎の板」ストーリーがグダグダに終わらないことを祈るのみ…。
(初回特典「謎の板」を使ったARG?が現在進行中なのであります。)


そうだろ 僕の人生は結局
暇つぶしみたいだから
明日のことも足りない頭で 考えて 考えて


B001XBP5YG魂のゆくえ
くるり
ビクターエンタテインメント 2009-06-10

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くるり 「愉快なピーナッツ」
このPVはかなり深いと思うのですが、6割も理解できていないのが残念なところです。
ラストシーンはかなりいいです。攻めの描写です。



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くるり 「ブレーメン」

新譜がほしい。

Sonic Youth、Placebo、Dinosaur Jr.。
凛として時雨、椎名林檎、そして…、くるり。

不況下で財布の紐は固い。
この時期は寿シーズンなので尚更である。
先週もあった。おめでとー。


くるりの新譜は迷いながら、ずるずると聴かないでいる。

ちなみに、彼らのアルバムって、ハズレを引いた試しが無い。
アルバムごとに音楽性を変えていく癖に、どのアルバムもやっぱり良いのである。

冒険しながらも、いい曲を作り続ける。
日本のミュージシャンの手本。褒めすぎか。

前作『ワルツを踊れ』は、素晴らしいアルバムだった。
音楽に浸って心地良くなりたいとき、このアルバムを聴くことが多い。
心が浄化される。ほんとに。


オーケストラとの共演アルバムってことで話題になったこのアルバム、
やっぱりすげー、って思ったのは、くるり、というか岸田のアレンジセンスである。

ボーカル、ギター、ベースのメロディに絡み合うストリングスのメロディ。
一つ一つの曲は別にストリングスが無くても、バンドアレンジとして成立しているように聴こえる。
ストリングスに、必然性があるようには聴こえない。
実際、「ブレーメン」はバンド編成のライブでも披露されている。

しかし、ストリングスが入ることにより、曲には別の命が宿る。
ライナーでも近いことが書かれてたけど、オーケストラは主役ではなく、
あくまでバンドサウンドの中にオーケストラを取り込んで、新たな息吹を吹き込んでいるのである。

だからこそ、どちらかが埋没することなく、
ストリングスとバンドサウンドのメロディとが互いを引き立て合うアルバムに仕上がったんだと思う。

あのコード感は本当に素晴らしい。
そして曲作りの大局観。素晴らしい。


パシフィコ横浜で行われたオーケストラとの共演ライブにも行った。

感動。
あのライブはこの言葉がぴったりである。
あの場に居ることが出来たこと。感謝である。

くるり、やっぱり好きだー。
やっぱりアルバムを買おうと思った。
今日の記事は自作自演です。


B000PWQPOIワルツを踊れ Tanz Walzer
くるり 岸田繁
Viictor Entertainment,Inc.(V)(M) 2007-06-27

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くるり 「ブレーメン」 オーケストラとの共演です。



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くるり 「ワンダーフォーゲル」

「ワンダーフォーゲル」
この曲は別れの歌である。


ハローもグッバイもサンキューも言わなくなって
こんなにもすれ違って それぞれ歩いてゆく

どんなに想いを寄せ合ってきた同士であっても、
一度別れてしまえば、ほんの簡単な言葉をかけ合うこともなくなってしまう。


矢のように月日は過ぎて 僕が息絶えた時
渡り鳥のように何くわぬ顔で飛び続けるのかい

そして他人になった同士は、互いがどうなっているか知ることなく、
いつか年をとって死んでいく。


キラキラしたギターと電子音、裏打ちのダンスビート。
否が応でも踊りたくなるようなこの曲は、極めて冷酷なことを歌っている。
こういうサウンドに乗せるからこそ、陰鬱なことも歌えてしまうのかもしれない。

学生時代、僕は当時好きだった子の誕生日に色んな曲を入れたCDをプレゼントした。
そして後日、彼女はお返しにCDを作ってくれた。
CDの一曲目に、この曲は入っていた。
当時は恐らくあまり深くは考えていなかっただろうけど、
月日が過ぎて、僕にとってこの曲はとても大きな意味を持つ曲となった。

この曲のイントロを聴くと、
二人で繰り返しこの曲を聴いていた頃のことを思い出す。

くるりはリスナーを試すが如くコロコロと音楽性を変えていくけど、
それでも彼らのことを聴き続けようと思う原点には、
個人的に彼らの曲に対する思い入れが強いことにある。
今の彼らも好きだけど、やっぱり『TEAM ROCK』が一番好きなのである。


僕が何千マイルも歩いたら
手のひらから大事なものがこぼれ落ちた
思いでのうた 口ずさむ
つながらない想いを 土に返した
土に返した


B00005HUK1TEAM ROCK
くるり 岸田繁 佐藤征史
ビクターエンタテインメント 2001-02-21

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くるり 「ワンダーフォーゲル」


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プロフィール

捕鯨船団

Author:捕鯨船団
1979年生まれ。
東京都町田市在住。
電子部品の技術開発に従事。

30超えにも関わらず、
楽器をドラムに替え、
学生時代以来のバンドを始めた
今日この頃。

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