スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

Underworld 「Cowgirl」

Underworldのライブに行く。

あれだけのグループがZepp Tokyoのようなライブハウス規模の箱で見れる機会なんて
もう二度とないような気がしたので、チケットを先行で申し込んで、入手していた。

最近はRamonesを始めとして、New York Dolls、Stoogiesのような
パンクの源流バンドばっかり聴いていたので、
正直そこまでアンダーワールドのライブに行くんだーっていう気持ちの盛り上がりはそこまでではなかった。

本当のファンの方々には申し訳なかったんだけど。

でも、ライブ、めちゃめちゃ良かった。
あの人達のライブって、鉄板だと思った。最高。


会場は当然の如く当日券はなく、凄い人の数。ゼップであそこまで人多かったのは初めて。
前座のときからフロアの前方は人でいっぱいで、後ろの方もかなり人が入っていた。
ドリンクの引き換えは長蛇の列で、とてもじゃないけど、並ぶ気が起きないくらいだった。

結局、一緒に行った奴と、最後方の壁にもたれて、待機。

リックともう一人のDJが登場してライブはスタート。
カール・ハイドが出てきたときの歓声は凄かった。個人的にもアガった。

僕はニューアルバム含めて最近のアルバムを聴いていないので、知らない曲が多かったんだけど、
カールの動きとあの音を感じていると、やっぱり身体を動かしたくなる。
なんか随分とメロディアスな歌ものの曲増えたなーって思った。
ライブで聴いていて、CDでも聴いてみたくなった。

しかしカールってもう50超えてると思うんだけど、元気だなーって思った。
相変わらずの変な動き。しかも休まずにずっと。
歌ってるとき以外はとにかく変なダンス踊っていて、客を煽ったり。
カールさん素敵。いつまでもあんな感じでいてほしい。

「Cowgirl」のあたりから、僕の身体に火が付き始めた。
本当に最後方にいて、後ろを気にする必要がなかったので、人の目を気にせずに、
頭を真っ白にして音に身体を委ねて踊り始めた。

踊る、というようなかっこいいものではなくて、
リズムに合わせて、単に気持ちよく身体を動かしていただけなんだけど。

僕はやっぱりドラムがいて、ベースがいて、ギターがいて、のロックが好きなんだけど、
四つ打ち基本でシンセの音が乗ってくる、比較的分かりやすいダンスミュージックも好きです。
あんなずっと音浴びてたら、絶対おかしくなるって。昨日はそんな感じだった。

そんなバカみたいになっていた僕にトドメを刺したのが、今日も「Born Slippy Nuxx」だった。
前曲からの繋ぎで例のシンセのフレーズが重ねられて、客もそれに気付いて大歓声。
そして全てのアタック音は鳴り止んで、あのイントロが始まる…。

客電が付いた。

最後方から見える光景は圧巻だった。一体いくつあるんだって数の手、手、手…。
そして会場のあらゆるところで上がる、物凄い大歓声…。

鳥肌が立つような感覚を覚えた。
この瞬間、僕は今日ここに来て良かったと思った。
カールも「Beatiful」って言ってた。実際、すごく美しい光景だったんだろうな。

この曲、何回聴いたか分かんないけど、ほんとに鉄板だと思います。
めちゃくちゃに踊りまくって、本編は終わった。

アンコールではこれまた好きな曲「Dirty Epic」をやってくれた。
派手に踊りまくるって曲ではないんだけど、じわじわと熱いものが込み上げてくる曲。
このときも音に身を委ねて、めちゃくちゃに踊っていた。

「Moaner」でも踊りまくって、ライブは終了。
時計見たら10時を回っていた。あっという間の二時間。
ここまでライブに二時間没頭させてくれるバンドって、なかなか無い気がする。


今回のライブ、やっぱり箱が小さいことによる一体感もポイントだったと思う。
前の方の状況は良く分からなかったけど、多分踊るスペースないほどに人がぎゅうぎゅうで、
とにかくやたらと盛り上がっていることだけは分かったし、
後方はもみくちゃになるより踊りたいって人が多くて、みんな自由に踊っていた。

ライブを後ろの方で観ると、あんまり盛り上がっている人が周りにいなくて
寂しい思いをすることが多々あったりするんだけど、昨日のライブに関しては全くそんなことはなかった。
棒立ちの人って、殆どいなかったんじゃないのかな。

みんなアンダーワールドが好きなんだなーって思った。
本当に愛されている人達だと思った。そしてそれに応えてくれるメンバー。
正に相思相愛の関係が、会場の隅まで広がっているような気がした。

本当に昨日はあのライブに行けて良かった。アンダーワールド、最高です。

来週はいよいよオジーのライブだー!


(セットリスト)2010.10.08 Zepp Tokyo
Downpipe
Always Loved A Film
Nu Train
Two Months Off
Scribble
Bird 1
Rez/Cowgirl
Between Stars
Diamond Jigsaw
King of Snake
Born Slippy Nuxx

Dirty Epic
Moaner


B000003RGLDubnobasswithmyheadman
Underworld
Tvt 1994-07-26

by G-Tools



Underworld 「Cowgirl」Live
スポンサーサイト

テーマ : お気に入り&好きな音楽
ジャンル : 音楽

Underworld 「Cowgirl」

今日、確定拠出年金の説明会があった。あまり出たくなかったんだけど、義務なので出る。
大手の保険屋の綺麗なお姉さんがしゃべってた。
大手だけあってルックスも話術もレベル高いなと感心。

この制度、めちゃめちゃざっくりと説明すると、
これまで企業が利率を保証して積立金を運用してきたものを、
各個人が金融商品をそれぞれ好きに選択して運用しなさい、というもの。

企業はこれ以上、従業員の年金運用の面倒みきれませんよ、ということ。
これにより、企業は年金の目減り分を補填する必要がなくなるので、経営としては楽なわけです。
実際でも日航のような例もあるし(ちょっと違うけど)、
時代の流れとしては、仕方ないとは思っています。

ここでも負担を強いられるのは下の世代。
でも破綻する前に、早めに制度設計は変えてしまった方が良い。そう思う。

広くみれば企業年金あるだけ恵まれてる訳で、
リスクとらない生活してるんだから、年金くらいリスクとるべきとも言えるかも。


説明会を受けた後、職場では年金の運用について、もっぱらおじさん達が話題にしてた。
そりゃいきなりそんなこと言われりゃそうなるよなと、遠くで聞いていた。

実は僕、自堕落気味に酒やライブに金を浪費しているように見えて、
金融商品を色々と買って資産形成なんてことをやり始めている。かなり意外に思われるんだけど。

金を貯めないといかん。あるときに思った。
刹那的に生きるのもいいけど、将来のために何をなすべきか。
自分にとっては大きな発想の転換でした。


でも、金融商品で利益を出すことには、一抹の空しさがつきまといます。それとの勝負です。
自分のためだと思いながらも、主義信条に反している気がして、悩むときがある。

金融恐慌の折に色々と買い増しをした結果、
自分にとってはそこそこ大きな含み益が出ています。

それって結構凄いことで、自分が100で買ったものが、半年後に150、200になってる訳です。
ありえない。日常生活で起きていることを考えれば、こんなことはありえない。
でもそんなありえないことが起きているのが金融の世界。

自分が普段精神を削って働いて貰う給料、そして労働とはなんなんだろうと思います。
あえて言えば、自分の給料を稼いでくれている方々…、
製品を1円でも高く売り、1円でも安く作るために、
必死で汗を流している方々の労働の価値とはなんなんだろうか。

そんなことを考えていると、労働という行為がアホらしく思えてくる。絶対おかしい。

金融商品を持っている人間が言うのもなんだけど、
こんな金融資本主義なんて崩壊してしまえ、くらい思っています。
一方でこんなアホな世界があって、参加しないでただ搾取されていいのか、とも思います。
だから自分はそこ参加するんだ、って言い訳を用意してます。

極論だけど。金融の大切さを、百も承知の上で書く。
なんか新しい経済体制はないもんかねー。


最後に音楽の話。あくまで音楽のブログにしたいので…。

今週の土曜、エレグラに行くことにしました。
どちらかというと朝まで踊ろうぜーってクラブのノリは苦手なんだけど、
とにかくバトルス観たいし、頭空っぽにして踊ってくるのもいいタイミングかなーって思う。

エレグラには出ないけど、アンダーワールド。
テクノといえば、僕にとってはベタだけどこの人達なのである。
『Dubnobasswithmyheadman』は一時期狂ったように聴いていた。

どこかしら冷めた視線で鳴らされるビート。
衝動的な音楽に慣れた人間にとって、
アンダワとの出会いは新たなビートへの扉を開かせてくれたのであります。

聴いていてじわじわと熱いものが込み上げて来ます。
色々なものを忘却の彼方へ追いやって、踊らずにはいられません。
なぜこのような感情と衝動が芽生えるのか、自分でも説明がつきません。


B000024B9RDubnobasswithmyheadman
Underworld
Junior Boys Own 1998-05-11

by G-Tools



Underworld 「Cowgirl」

テーマ : お気に入り&好きな音楽
ジャンル : 音楽

Underworld 「Born Slippy. NUXX」

この曲は美しい。

美しいシンセのフレーズを軸に電子音が積み重ねられ、曲が構成され、吐き出されていく。
4つ打ちのリズムに乗せてカールの歌が続く。
何を歌っているかはよく分からないけど、
感情の吐露を一歩寸前で抑えているかのように彼の歌は聴こえる。

曲が進んでいくうちに、全ての音がある一点の解放に向けて進んでいるような感覚に陥る。
そして、ある刹那、全てが解放される。

この曲には例え一部分にせよ、
人間の精神的な根源部分を解放させるような仕組みが働いている気がする。
何というか、不思議と叫びたくなるのだ。変態的だ。

それは4つ打ちのリズムに由来するのかもしれないし、
中毒性の高いシンセ、ボーカルのメロディによる作用なのかもしれないし、
意図的に高揚感を煽り立てるかのように組み上げられた
サンプリング音の構成による作用なのかもしれない。

よく分からないけど、この曲は美しい。
夜道にこの曲を聴いていると飛ぶ。変態。


B0000E6XJQ1992-2002
Underworld
V2/JBO 2003-11-18

by G-Tools


Underworld 「Born Slippy. NUXX」


テーマ : お気に入り&好きな音楽
ジャンル : 音楽

プロフィール

捕鯨船団

Author:捕鯨船団
1979年生まれ。
東京都町田市在住。
電子部品の技術開発に従事。

30超えにも関わらず、
楽器をドラムに替え、
学生時代以来のバンドを始めた
今日この頃。

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
FC2カウンター
Twitter...A

hogeisendan < > Reload

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。