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Rage Against The Machine 「Bombtrack」

フジロックの早割りに無事当選。つーか外れたこと無い。
余計なところで運使ってるのかなって思ったり。

チケット安く買えるのは勿論うれしいんだけど、駐車場が近いのが一番ありがたい。
駐車場の場所でかなり過ごし方の余裕度が変わってくるので。

という訳で今年もフジに行きます。


第1弾発表を前に今年もネット上では様々な噂が。
Arctic Monkeys、Muse、Primal Screamあたりの名前が挙がっています。
どれもありそう。ま、ぶっちゃけ誰でもいいんだけど。
フジならヘッドライナーの裏にも何かしら観たいアーティスト出てくれるので。

とはいえ、0.1%以下かもしれないけど、
Faith No MoreやRage Against The Machine出ないかなって期待してる。
レイジは確か2年前ほぼ決まってたらしいし…。

去年Street Sweeper Social Club観てて、ブーツ・ライリーかっこ良かったけど、
あーいうレイジみたいな音楽やるなら、やっぱりザックのボーカルで聴きたいなって思った。
あんま知名度なかったおかげで、トムのギター間近で観れたのはすごく良かったんだけど。


レイジは恐らく90年代のアメリカの音楽に最も影響を与えたバンドだと思う。
Nirvanaは音楽シーンの構造を変えたバンドだと思うけど、音楽を変えたのはレイジだと思う。

ヒップホップとロックの融合は既にFaith No More、Red Hot Chili Peppersがやってたけど、
ラップボーカルを前面に据えた有名バンドってやっぱりレイジが元祖だと思う。
僕が初めてレイジ聴いたのは「Evil Empire」だったけど、こんな音楽聴いたことねーやって衝撃だった。

レイジの後にKornが出てきて、Limp Bizkitが登場した。
Kornは特にラップボーカルを中心に据えていた訳ではないけど、リンプはやっぱりモロにレイジだなーって思う。
勿論オリジナリティあると思うけど。

90年後半はリンプを筆頭として、ラップメタルバンドが溢れかえるくらい、溢れかえっていた。
一時期僕、WWFというアメリカのプロレス団体好きでよく番組見てたんだけど、
テーマ曲の多くはラップメタルだった気がする。

なんていうか、このスタイル、聴いていて単純に気持ちいのである。
ラップのパートで気持ちが徐々に持ち上がってきて、サビで一気にどかーんと。
問答無用で盛り上がる。


とはいえ、レイジがそういった方法論を取ったのは、
勿論単純に演っていて気持ちいいってのはあるだろうけど、ある程度必然的なものだったんだろうと思う。

よく知られている通り、レイジは政治的なバンド。
メンバーは音楽よりも政治の方が大事だって言ってるくらい。
彼らには訴えたいことがたくさんあって、
その中でラップというリリックの中で情報量を詰め込むことの出来るスタイルが必要だったんだと思う。

それはヒップホップの精神とリンクしているところで、
彼らが崇拝するPublic Enemyの姿勢と共通する。

一方で彼らはThe Clash、 Bad Brainsのような政治的なメッセージの強いパンクも好きだった。
ヒップホップはサンプリングの音楽だけど、こういったパンクの過激な側面を生演奏として取り組むことが、
彼らのメッセージをの切実さを、よりリアルに伝えるための手法として必要だったんだと思う。

そうやって作り上げられた音楽は、あまりにもオリジナリティがあり、
あまりにも過激で、あまりにも切実に響く、本当に個性的な音楽だった。


僕はリンプを初めとしたラップメタル、ミクスチャーのバンドも好きなんだけど、
やっぱり音楽が生まれた背景が違うから、たとえ同じスタイルであったにせよ、
レイジの音は特別に聴こえるのである。

こればっかりは、感覚なので、上手く言えないんだけど。

ただ、レイジというバンドは、生い立ちの段階で自分達のスタイルを完全に作ってしまったために、
その後のアルバムについて、音楽的な進化の余地が少なかったということを感じたりする。
『Evil Empire』『The Battle of Los Angeles』は文句なしで名盤なんだけど、
ファーストからどこまで変わったかっていうと、基本的には変わってない。

雨後の筍のように出現したラップメタルバンドの多くが行き詰ってしまったように、
レイジにも音楽的な行き詰まりは少なからずあったんじゃないかって思う。
メンバー同士の緊張関係が解散の要因として語られているけど、
音楽的な進化って側面でも、彼らの解散はある意味仕方なかったのかなって思ったりする。


そんなレイジは数年前に再結成して、2年前に日本に来た。
めちゃめちゃ行きたかったけど、あまりのチケットの高さに、日本を舐めんなって思って行かなかった。
今振り返ると後悔半分、納得半分なんだけど。

レイジとして制作はやらないけど、ライブはやるよってスタンスを今も彼らはずっと続けている。
あれだけ志の高いバンドなんだから、集金活動に見えるようなことはやめて、
レイジとして活動を続けるならアルバム作ってほしい。

まー次に日本来たら、悔しいけど観に行くけどさ…。


これも何回聴いたかわからないレイジのファースト。
「Bombtrack」はいつ聴いても気持ちの高揚を感じさせてくれる。
ここまで完璧なデビューアルバムの1曲目ってないと思う。


B0000028RRRage Against the Machine
Rage Against the Machine
Sony/BMG 1992-11-12

by G-Tools



Rage Against The Machine 「Bombtrack」 PV



Rage Against The Machine 「Bombtrack」 LIVE
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ジャンル : 音楽

Rage Against The Machine 「Bulls On Parade」

本日の麻生総理の発言より。

「ほとんどの方はあのとき、4分社化知ってましたか、といわれて、
知ってる人はほとんどおられない、というのが私の認識ですから、
当時は郵政民営化かそうではないかであの選挙は問われたと、
私は一般的な有権者の方々の意識は、みなさんほど詳しくないと思ってますけどね」

普段は政治の世界は冷めた目で見ている自分であるが、この発言には怒りを覚えた。
完全に大多数の民衆を見下した発言であり、
郵政民営化に対する立場に対する自らのブレを、
国民の知識レベルの低さに帰結させようとする行為である。

実際国民のレベルは低いのかもしれないけど、それを上から言ってしまってはおしまいである。


去年の秋に金融恐慌が騒がれた際に、日本が受ける傷口は他の国に比べて浅いと思っていた。
財務状態が健全な日本の企業の体力は十分と考えていたからだ。
今振り返れば日本経済新聞に洗脳されていたのだけど、普通に考えればそう思えた。

しかし製造業に関しては全く違った。
浮き張りになったのは、内需が全く期待できないこと、
そして輸出品の競争力が為替に大きく左右されてしまうこと、であり、
完全に先の見えない泥沼の状態に潜ってしまったように思える。

円高が更に進行するようなら、企業の海外シフトは進行し、失業者は更に増える。
そのような風潮では、家計は支出を更に抑制する。
単なる保護主義に走ることはよろしくないが、
そのような現状の中、少なからず政治が介入する余地はまだあるはず。

今の政治状況は後々に歴史的な空白の政治期間として語り継がれることだろう。
このような危機の最中に阿呆な発言をしている総理は早く辞めてもらいたいものである。
支持率の低い定額給付金にこだわる姿勢も全く理解できない。

他力本願ではあるけど、今の政治状況、何とかならんもんか。企業も。


B0000029D9Evil Empire
Rage Against the Machine
Epic 1996-04-18

by G-Tools


Rage Against The Machine 「Bulls On Parade」
レイジについては次の機会に色々書きたいと思います。このバンドはやっぱり凄いです。


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プロフィール

捕鯨船団

Author:捕鯨船団
1979年生まれ。
東京都町田市在住。
電子部品の技術開発に従事。

30超えにも関わらず、
楽器をドラムに替え、
学生時代以来のバンドを始めた
今日この頃。

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