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Belle And Sebastian 「Get Me Away From Here, I'm Dying」

僕の最寄り駅ではお祭りが開かれていて、出店がたくさん。人もいっぱい。
地元のお店の人達が出店出していて、楽しそうだ。夏って感じがして、とても良かった。
夏って1年に1回しか来ないもんな。


今年のフジロック、キャンプサイトのチケットはあったんだけど、
一緒に行った奴も仕事で疲れていて、テント立てるのめんどいってことで、
今年も車中泊をすることになった。

とはいえ車中泊もそんなに辛くはないです。
ライブ観終わったら車出して、コンビニで飯食って、公共のパーキングエリアで寝る。
水道とトイレあるから、全然余裕。

そんで朝方に温泉入って、会場に向かう。全く去年と同じ。


僕達が行った温泉は、施設としては全然たいしたことないんだけど、
とにかくそこで働いているおばちゃんとおっちゃんが賑やかな方々で、とても癒される。
去年と全く変わっていなかった。

そこでおばちゃんと交わした会話。

フジロックの3日間は忙しいけど、若い人達がいっぱい来てくれて、本当に楽しい。
応援で何人か手伝ってくれる従業員の人もいるから、それもまた楽しい。
一方でフジロック以外の日の夏は、全然人が来ないし、一人で店番やってるから寂しいんだ、と。

こうして僕らみたいな部外者を受け入れてくれて、
それと楽しいと言ってくれている地元の方々がいるということ。
それってフジロックの最大の強みなんだろうと思った。

苗場、湯沢って確かに冬はスキーシーズンで賑わうけど、あんまり夏に行くところってイメージがない。
夏だったら長野とか、もっと標高の高い山があるところが賑わうし。
地元にとっても、メリットのあるイベントになっているのだとしたら、とても嬉しいこと。

その温泉のロビーでは若い人間がたむろしていて、地元の方々とも話をしているんだけど、
みんな礼儀正しいし、好意に対してはしっかりと感謝の意を示すし、
フジロックに来ている方々の人間レベルの高さを感じた。

やっぱりフジロックは他のイベントと比べて、客のレベルが高いと思った。
地元の人にも愛されるような、そんなイベントで、何年先も、何十年先もあってほしい。


フジロックから帰ってきて以来、Belle and Sebastianを聴くことが多い。
僕の3日間で最後に観たバンドで、ライブもとにかく素晴らしかったからってのもあるけど、
ベルセバを聴いていると、あのときに感じていた自分の気持ちが蘇るような気になるので、よく聴いている。

ベルセバのライブ中、もちろんライブに没頭してはいるんだけど、
あーもうこれで今年のフジロックも終わりなんだなーということを実感し、切ない気持ちを抱いていた。

同時に、僕は社会人2年目から毎年フジロック行っているんだけど、
いつかは行けなくなる時が来るんだろうなってことも感じていた。

特に今の僕の生活が急に変わる見込みってのはないんだけど、僕も大分歳を取った。
ライブをずっと観たいと憧れていた人達のライブも、かなり観ることが出来た。

フジロックに行くことは、本当に楽しい。でも、何か他に優先すべきものが出来たとしたら、
もうしばらく、僕はフジロックに行くことはなくなるんだろうなってことを考えていた。
それは来年なのかもしれないし、何年も先のことになるのかもしれない。

フジロックで、今までそんなこと考えたことはなかったんだけど、
今年は何故かそんなことを考えてしまった。


きっとベルセバのライブがあまりにも素晴らしくて(その前のAFPのライブもあり)、
これ以上もう望むことはないって心境になっていたんだと思う。

ベルセバのライブ、新旧問わず、まんべんなく色んなアルバムから曲をやっていたけど、
やっぱり『If You're Feeling Sinister』からの曲が個人的に思い入れがあるので、燃えた。

僕は激しい音を鳴らすバンドが基本的に好みなので、
ポップさを前面に押し出すようなバンドってあんまり聴かなかったんだけど、
Belle and Sebastianは別格だった。初めて聴いたときは、びびった。

憂いのあるメロディに彩られた楽曲の完成度はとにかく高いの一言で、
一発で気に入って、何回も僕のCDプレイヤーに乗っては、再生を繰り返した。

あのCDの完成度をライブでどう再現するんだって思ってたけど、これがまた完璧以上だった。
弦楽器まで導入して、基本的には完全にCDの音を再現していた。
でも単に再現するだけではなく、それ以上の何かがあった。

それが何かって上手くは言えないんだけど、
少なくともCDの何倍も、楽器の音とスチュアートの歌は美しく聴こえた。
きっとそれがライブってやつなんだと思う。

こうやってブログ続けているにも関わらず、
肝心なことに関しては、全く言葉に出来ないことは変わっていない。
でも言葉で伝えきれないことがあるのだから、きっと音楽があるんだと思う。

そんなことを感じたのも、ベルセバのライブだった。
いやーほんと、また観たいなー。


(セットリスト) Fuji Rock Festival 2010
I Didn't See It Coming
I'm A Cuckoo
Step Into My Office, Baby
Like Dylan In The Movies
I'm Not Living In The Real World
If You're Feeling Sinister
Sukie In The Graveyard
Funny Little Frog
The Boy With The Arab Strap
If You Find Yourself Caught In Love
Get Me Away From Here, I'm Dying
Sleep The Clock Around
(Encore)
Judy And The Dream Of Horses
Legal Mandeo


B00000JHAUIf You're Feeling Sinister
Belle & Sebastian
Matador Records 1999-06-23

by G-Tools



Belle And Sebastian 「Get Me Away From Here, I'm Dying」
本編ラスト、この曲と「Sleep The Clock Around」の流れは本当に素晴らしかった。
ベルセバの音楽は多くの人達に聴いてもらうべき音楽だと思った。最高のライブだった。
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ジャンル : 音楽

Belle & Sebastian 「Sleep the Clock Around」

フジロック、第7弾、そしてステージ別ラインナップ発表…。
http://www.fujirockfestival.com/artist/

ここ最近のフジロックのブッキングは個人的に素晴らしかったんだけど、
今年はそれに輪をかけて素晴らしい面子になっていると思います。
よくここまでやってくれたといった感じ。いつもの如く被りに大いに悩むフジロックになりそうです。


金曜はまずSUPER JUNKY MONKEYが楽しみ。
僕が高校生くらいの頃、日本が誇るハードコアバンドとして名を上げていた方々。
ボーカルの方が亡くなって活動を休止していたけど、最近復活してフジロックに出演。
とても女性とは思えない演奏力と迫力。僕と同世代以上の方々が集まりそう。

そして、TAYLOR HAWKINS&THE COATTAIL RIDERS。
最近Foo Fightersのドラム練習していて、テイラーの凄さが良く分かってきたこの頃なので、
非常にタイムリーな感じです。あのドラムは生で体感してみたい。
並び的にKEN YOKOYAMAと被りそうなのが、ちょっと残念な感じになりそうだけど…。

何といっても個人的な金曜の目玉はTHEM CROOKED VULTURES。
これ、絶対ライブやばいでしょ。テイラーと同日にデイブのドラムが体感出来るなんて…、贅沢。
そしてジョン・ポール・ジョーンズ。
高校の頃ツェッペリン聴きまくっていたけど、あの時、彼を観ることになるなんて思ってもいなかったな。

MUSEは単独が個人的にちょっと残念な感じだったので、今回は燃焼させてほしいと思う。
THEM CROOKED VULTURESに刺激を受けて、昔のような衝動的なライブを取り戻して欲しいなーって。
前回のフジロック、めちゃめちゃ最高のライブだっただけに、期待。


土曜日、まず目を引くのがホワイトステージの怒髪天、bloodthirsty butchersの並び。
たぶん朝一、朝二って出演順だと思います。何気に2つとも北海道のバンド。
なんかRising Sun Rock Festivalみたいでいいですね。

怒髪天は曲はそこまで好きではないけどライブは文句なしに楽しいし、
ブッチャーズのライブも、いつ観てもかっこいい。日本のバンドの力を見せ付けてくれると思う。

昼間はKULA SHAKER。僕の高校時代にかなり売れていてよく聴いていたバンド。
僕はブリットポップ世代なので、やっぱり彼らは思い入れがあったりします。
前回のフジロックも良かったし、今回も新曲含めてかなり期待です。

そして驚愕の発表、ONE DAY AS A LION!
いやー、これ絶対観たいです。去年はトム・モレロ間近で観たけど、今年はザックが観れます。
あのボーカル、一度は生で体感してみたかった。どれくらいのエネルギーが放たれているんだろうって。

ジョン・セオドアのドラムもめちゃめちゃ楽しみです。ザックとどんな化学反応を起こすのか。
Mars Voltaでのドラムはとんでもなかっただけに、今回も凄いものが観れそうです。
なんとライブはフジロックが初になりそうとのこと。凄いブッキングです…。

ROXY MUSICはこれまで決してファンではなかったんだけど、CD聴いてかなり観たくなってきた。
どっちかっていうと後期より初期が好みなんだけど、やってくれるのかな…。
フジで観ないと絶対観ることなさそうなので、この機会に観ておきたいなーって思う。


日曜日は、まずアジカン観てみたいなーと。今まで観たことないのと「ソラニン」聴きたいってのと。
そしてOCEAN COLOUR SCENEです。KULA SHAKERと同様に、ブリットポップ世代のバンド。
ほんとこの2バンドはラジオでよく聴いていた。前回のフジでは観れなかっただけに、今回は観たい。

この日、悩ましいのは夜ですね。被りまくり。

絶対観たいのはATOMS FOR PEACE。トム・ヨークとフリーってヤバ過ぎでしょ。
個人的には草食と肉食というか、かなり対照的なイメージがあった二人なので、
音楽を通してどのように融合するのか、興味が湧きまくり。どんなライブになるんだろ。

LCD SOUNDSYSTEMとIAN BROWNは、今回は諦めかなーって気がする。
イアンはローゼスの曲もやってくれるから、かなり聴きたいんだけど…。

そしてトリも悩ましい限りです。MASSIVE ATTACKとBELLE AND SEBASTIAN。
どちらを観ても後悔はなさそうなんだけど、やっぱどっちも観たいよな…。

今のところはBELLE & SEBASTIAN観たいと思っている。
最近『If You're Feeling Sinister』『The Boy with the Arab Strap』
『Fold Your Hands Child, You Walk Like a Peasant』の3枚は聴きまくっていることもあって。

クロージングはSCISSOR SISTERSみたいだし、なんかもう鉄板ですね。

ビッグネームが多いフジロックだけど、Field of HeavenやOrange Courtで観たいバンドもたくさん。
CD持ってないけど、偶然ライブ観てかっけー、すげーって思えるのもフェスの醍醐味だと思うので、
今年もかっちりとスケジュール決めて動くのではなく、フラフラとした感じも大事にしたいと思う。

あの環境の中で観るライブには、魔力がある。
ライブハウスで観るライブは最高だけど、僕は野外で観るライブが一番好きな気がする。

いやー、楽しみ。マジで。


さっきも本文で書いたけど、フジロックに出演が決まって以来、Belle & Sebastianをよく聴いている。
特に初期の3枚。あのメランコリックで美しい雰囲気は、本当に唯一無二だと思う。
突出してすげーって曲があるって感じではないけど、全部の曲が素晴らしい。本気でそう思う。

通勤するとき、会社から帰るとき、家に帰ってきて。
色々なシチュエーションで彼らの曲を聴くけど、どんなときでも彼らの旋律は胸に染みる。
素晴らしい音楽をただひたすらに追求するミュージシャン。
音楽に対して「感動」を感じることの出来るバンドだと思っています。

絶対あのフジの雰囲気でライブ観たら感動するんだろうな…。
うーん、やっぱりベルセバ、観るべきだな。


B00000AFHMThe Boy with the Arab Strap
Belle & Sebastian
Toshiba EMI 1998-09-08

by G-Tools



Belle & Sebastian 「Sleep the Clock Around」 LIVE
ベルセバ、素晴らしい曲ばかりですが、僕が一番好きなのは、これです。
男女のボーカルが絡み合う美しい旋律と、メランコリックな雰囲気を携えた演奏がたまらなく好きです。



Belle & Sebastian 「Sleep the Clock Around」 音のみ

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ジャンル : 音楽

プロフィール

捕鯨船団

Author:捕鯨船団
1979年生まれ。
東京都町田市在住。
電子部品の技術開発に従事。

30超えにも関わらず、
楽器をドラムに替え、
学生時代以来のバンドを始めた
今日この頃。

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