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Van Halen 「Judgement Day」

僕が普段目にするメディアは、日経新聞とネット言論。
どちらかというとアンチ民主党のメディアに日常的に接している。
なので、民主党の高支持率というものは、少々意外であったりするのです。

事業仕分けに対する国民の評価が大きく寄与しているのは間違いありません。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091123-00000520-san-pol

そんで、この事業仕分けだけど批判も多々あって、「罪」の部分をまとめるとこんな感じかなと、思う。
・国民から直接的に権限を委任された訳ではない民間の人間が、仕分け人となっている。
・外資系の民間人など、利害関係を有する立場の人間が仕分け人に加わっている。
・当事者に十分な説明時間が与えられず、
 財務省主導で議論がリードされ、事前のシナリオ通りに会議が進んでいる嫌いがある。

仕分け人の選定に関しては、僕はこれで良かったんじゃないかと思います。
最終的に予算を通すのは、あくまで国会議員(政治家)であるので。
仕分け会議の結果を踏まえて、どのような政治的決断を下すのか。
寧ろ僕はこちらの方に注目しています。政治家の力量が問われるところだと思います。

一方で、財務省主導の件ですが、こちらに関しては問題がありそうです。
財務省の立場としては削れるものは削る、です。
事業予算の削減対象となる当事者は、その財務省の主張に対して、
事業の必要性、これまでの事業の総括、短期的・中長期的な戦略を明確に示す必要があります。

他の会議に関しては中継を見ていないので、断言はできないんだけど、
少なくともスパコンの場合は、明確に事業の必要性を主張できていなかった。
一方で、財務省の主張は明確だった。

いくら事前調査や論点のすり合わせに数十時間費やしているといっても、
事業仕分けの本番は一時間であるので、
議論の巧拙というものが大きく結論に関わってくるのは間違いない。
議論の流れの作り方によっても結論は変わってくるだろうし、少なからずゲーム的、である。

この点に関しては、無理に結論をまとめる必要があるのか、議論は1時間でいいのか、を含め、
修正が必要なところだと思っています。


しかしですけど、私は「罪」の部分に目を向けても、
事業仕分けは大いに意義あるものであったと思います。
個人的には「功」の方が大きかったと思っています。

事業仕分けがなければ、予算は省庁同士の折衝で、
議論の内容は表に出ることなく終わっていたことは間違いありません。
その内容に日の目が当たるようになったのは大きな進展です。

あとの問題は、その日の目を見るようになった事象に対して、
我々民衆がどのような目線を注ぎ、どのような世論を形成するか、である。


ちなみに、今回の事業仕分けに関しては、国民の目線としては単純なのではないでしょうか。
テレ朝を初めとして、各種メディアはこれまで官僚機構が生み出すムダ、について、
散々にネガティブキャンペーンを張ってきました。
そういったムダや特別会計などが炙り出されてくるのは、いいことなんじゃないか、と。

僕の実感もこれと一緒です。
「罪」の部分は理解しながらも、「功」の大きさをそれ以上だと捉えています。


んで問題は、その功罪をどのように判断するか、もしくはしているのか、です。
どのように情報を得て、情報を整理し、自分の意見を形成するのか。
その行為に対する主導権の大部分は、メディアが担っています。

メディアは政治を冷静に見つめて報道する義務があり、
国民の側もメディアが流す情報を冷静に取捨選択する義務がある。

しかしながら、少なからず今のメディアには問題があります。
報道のタブーが多過ぎるし、恣意的に特定の政治団体を敵視した報道なんてのも、結構あります。
そうであるからこそ、国民の側には「冷静な視線」が求められていると思います。

僕は今の国民にも「冷静な目線」は備わっていると思っています。
だから仮に事業仕分けにて問題のある結論が下されたとして、
その場合には批判的な世論として声を上げるような良心はまだあるのではないか、
そういった実感は持っています。

ただし、これはあくまでただの実感で、実体のないものです。
ひょっとしたらもう我々はメディアに支配されて、民主主義は崩壊しているのかもしれません。
でも、僕はこう思いたい訳です。

国民はまだそこまで馬鹿じゃない。

「民衆力」というか「国民力」というか、
政治に対する批評性を評価するような定量値というものはないんでしょうかねー。
ここを定量化して明らかにしていかないと、確かに愚民化は進行するのかもしれません。


あと、今回の事業仕分けに関して、官僚の方々が悪役に回されてるのが、
失礼な言い方ながら、ウケてるんじゃないかってのがあります。
エリートの方々が言い負かされる様に溜飲を下げている方々は数多くいるのではないでしょうか。
水戸黄門の世界に近いような。

そういう側面を抜きにしても、面白いです。
利害が対立している人達がガチンコで議論しているのを目にするのは。
職場でもなんだかんだ話題になってますし。

事業仕分けを支持する方々の一部には、あまり深く功罪を考えずに、
単純に面白いから支持するって人もいそうな気がする。
これも僕の実感と一致します。民衆の方々は結構気楽なんじゃないでしょうか。

事業仕分けに関しては、どのような政治決断がなされるかが次のポイントです。
その際のメディアの報道、国民のリアクションに関しては注意深く見ていきたいと思います。


審判の日ということで、Van Halenの「Judgement Day」。
この曲のギターソロ、会社の先輩(おじさん)が弾いていました。かっこいいです。

ある程度ギターソロ弾きたいと思うようになったとき、
必ず通るのはエディ・ヴァン・ヘイレンではないでしょうか。
タッピングって意外に簡単に弾けます。だからアホみたいに右手使っていじってました。

でもタッピングって使いこなすのに凄くセンスが要ります。
アドリブでタッピング入れたソロを展開できる人なんてなかなかいません。
その点、エディは元祖なので凄くハマっています。

古臭いけど、やっぱりヴァン・ヘイレンはかっこいい。たまに聴くと、燃える。

飲みの連続でボロボロですが、何とか最後まで書けました。


B0009XE9TGF@U#C%K
ヴァン・ヘイレン
ワーナーミュージック・ジャパン 2005-08-24

by G-Tools



Van Halen 「Judgement Day」 ブートものの動画です。エディのギタープレイはさすがです。
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テーマ : お気に入り&好きな音楽
ジャンル : 音楽

プロフィール

捕鯨船団

Author:捕鯨船団
1979年生まれ。
東京都町田市在住。
電子部品の技術開発に従事。

30超えにも関わらず、
楽器をドラムに替え、
学生時代以来のバンドを始めた
今日この頃。

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