Oasis 「Fade Away」
人は誰しも、自分がなりたいものは何かについて、考えたことがあるはずである。
子供の頃によく聞かれること。
「あなたの夢は何ですか?」
その夢が実現する人なんてほんの一握りである。
多くの人達が現実にぶつかり、いつまでも昔の夢を見ていられないと、悟り、
それぞれが、身近なところに目標を立て直して、日々生きていく。
自分の夢って何なんだろう。
そんなことすら考えなくなってしまっている自分がいる。
Now my life has turned another corner
I think it's only best that I should warn you
Dream it while you can
Maybe someday I'll make you understand
僕の人生は曲がり角を曲がったところ
君に警告しておきたいことがある
できるうちに夢は見ておくものだ
いつの日か君に分かるときがくるだろう
While we're living
The dreams we have as children
Fade away, away, away
僕らが生きていくうちに
子供の頃に抱いた夢は
消えてしまうんだ
今日、ある人から不幸な出来事を聞いた。
ふと、自分に残された時間を実感したとき、この曲が聴きたくなった。
染みる。
Oasis 「Fade Away」 Fuji Rock Festival 2001

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子供の頃によく聞かれること。
「あなたの夢は何ですか?」
その夢が実現する人なんてほんの一握りである。
多くの人達が現実にぶつかり、いつまでも昔の夢を見ていられないと、悟り、
それぞれが、身近なところに目標を立て直して、日々生きていく。
自分の夢って何なんだろう。
そんなことすら考えなくなってしまっている自分がいる。
Now my life has turned another corner
I think it's only best that I should warn you
Dream it while you can
Maybe someday I'll make you understand
僕の人生は曲がり角を曲がったところ
君に警告しておきたいことがある
できるうちに夢は見ておくものだ
いつの日か君に分かるときがくるだろう
While we're living
The dreams we have as children
Fade away, away, away
僕らが生きていくうちに
子供の頃に抱いた夢は
消えてしまうんだ
今日、ある人から不幸な出来事を聞いた。
ふと、自分に残された時間を実感したとき、この曲が聴きたくなった。
染みる。
![]() | The Masterplan Oasis Sony 2009-03-31 by G-Tools |
Oasis 「Fade Away」 Fuji Rock Festival 2001

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テーマ : お気に入り&好きな音楽
ジャンル : 音楽
Public Enemy 「Fight the Power」
昨日は大学時代の人々と飲む。
基本的に僕はまずいと言われている安酒も飲めるし、かつ飲むときはあまり食べない人なので、
チェーン系居酒屋で十分なタイプである。
ただし、たまには美味しい酒が飲みたい、ということで、
1年に1回くらいで行っている店に行く。
そこは日本酒の専門店で、普通の居酒屋には置いていないような銘柄がいっぱい置いてある。
店のお兄さんが全国の蔵元を回って仕入れている酒ばかりで、どれを飲んでも旨い。
しかもそんなに高くない。500〜700円で1合飲める。
やっぱり酒の中では、日本酒が一番旨いと再認識。
料理との相性も抜群に良いし。
会社の飲み会なんかだと、ビールの後に焼酎ってのが定番で、日本酒を頼むことは稀である。
比較的若い人間同士で飲みに行くと、よりその傾向は強くなる。
父親あたりの世代と比較して、間違いなく日本酒を飲む人は減っていると思う。
その原因として、日本酒はある程度金を出さないと、
美味しいものが飲めないということがあると思う。
チェーン店の飲み放題で出る日本酒飲むくらいなら、僕は焼酎を頼んでしまう。
あくまで僕の推論だが、安くて美味しい日本酒ってたくさんあるにも関わらず、
既存の蔵元なり流通業者が強くて、
新進の銘柄が流通しづらいってことがあるのかもと思ってしまう。
有名な銘柄の日本酒はちょっと構えた居酒屋なら、法外な値段で必ず置いてある。
確かに旨いけど、値段に見合うとはとても思わないんだけど。
既得権者が業界に睨み効かせてるんじゃねーのかなってやっぱり思ってしまう。
日本酒を色々と追求してみたい人間にとって、この状況は非常に残念な限り。
何とかならんもんか。このままだと日本酒を飲む人は減る一方だと思う。
そんなことを二日酔いの頭で考えた。
全然音楽と関係ないけど書きたくなった。
んで、音楽の話。
フジロックもサマーソニックもタイムテーブルが発表されて、いよいよ時が近いことを認識する。
毎年そうであるが、この時期は夏フェスの出演アーティストの曲ばかり聴いている。
昔聴いていたアルバムも引っ張り出してまた聴いてみたり、
気になるバンドはCDを買ってきて聴いてみたり。
このブログの記事も、しばらく出演アーティスト絡みになると思います。
興味ない人ごめんなさい。
フジロックの二日目、頭の痛い被りがある。
Public Enemyとfunky METERS。
当日はPublic Enemy観ると思うんだけど、funky METERSも凄く、すごーく観たい。
自分でドラム叩くようになり、リズムに対する認識がかなり変わってきたことによって、
ファンク系の音楽に俄然興味が湧いてきたのである。
YouTubeで動画観ても、彼らは凄い。絶対ライブ楽しそうだ。
と言っても、Public Enemyは観ないといかんだろうと。
世界の音楽の流れを変えた男達であり、音楽で社会と闘っている男達である。
どんなライブになるのか、不安はあるけど、HIPHOPの土台を築いた人間達のライブは観たい。
Public Enemyは黒人の側からの社会変革を求めるグループであり、
その思想の下には、マルコムX、ブラックパンサー党の影響があると言われている。
日本に住んでいると、人種差別なり、人種間に起因する社会問題について感じることは少ない。
日本でも人種問題はあるんだけど、構造的にはかなり特殊であるから、
僕自身の人生において、そういった人種問題を実生活で感じることは全く無かった。
(日本における人種問題(?)についても、いつか意見を書きたいものです)
そんな日本に住んでいる僕が、Public Enemyのメッセージに感情移入することは、
残念ながら、出来ない。
彼らを変革に駆り立てる状況の切実さを実感することは不可能だし、
有色人種と白色人種の対立の歴史的背景など、まだ僕は知るべきことを知らないからだ。
しかし、彼らの姿勢と心意気。
音楽に込められたアティテュードというか、魂というか、そういった部分は音楽を通して胸を打つ。
もちろんサウンドとしても非常にかっこいい。
僕にとっては音を詰め込みすぎのトラックに聴こえるけど、
大音量で聴くと否が応でも気分が盛り上がる。
チャックDのラップは、現在までに出現した変幻自在のMC達と比較してしまうと、
今の耳で聴いて、良くも悪くも、手堅くオーソドックスなものである。
でも彼のラップから伝わる熱量は凄まじい。熱い。
そこに絡む、フレイヴァーの合いの手というか、煽り。
彼の存在があるからこそ、かなり堅苦しさが緩和されていると思う。
ライブでどういう動きをするのか、かなり楽しみである。
あー、楽しみだー。あと三週間なり。
Our freedom of speech is freedom or death
We got to fight the powers that be
Lemme hear you say
Fight the power
Public Enemy 「Fight the Power」
冒頭は1963年、ワシントン大行進の映像です。
(恐らく)PEのメンバーと観衆を、この行進時の状況に重ね合わせているのだと思います。
名曲。

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基本的に僕はまずいと言われている安酒も飲めるし、かつ飲むときはあまり食べない人なので、
チェーン系居酒屋で十分なタイプである。
ただし、たまには美味しい酒が飲みたい、ということで、
1年に1回くらいで行っている店に行く。
そこは日本酒の専門店で、普通の居酒屋には置いていないような銘柄がいっぱい置いてある。
店のお兄さんが全国の蔵元を回って仕入れている酒ばかりで、どれを飲んでも旨い。
しかもそんなに高くない。500〜700円で1合飲める。
やっぱり酒の中では、日本酒が一番旨いと再認識。
料理との相性も抜群に良いし。
会社の飲み会なんかだと、ビールの後に焼酎ってのが定番で、日本酒を頼むことは稀である。
比較的若い人間同士で飲みに行くと、よりその傾向は強くなる。
父親あたりの世代と比較して、間違いなく日本酒を飲む人は減っていると思う。
その原因として、日本酒はある程度金を出さないと、
美味しいものが飲めないということがあると思う。
チェーン店の飲み放題で出る日本酒飲むくらいなら、僕は焼酎を頼んでしまう。
あくまで僕の推論だが、安くて美味しい日本酒ってたくさんあるにも関わらず、
既存の蔵元なり流通業者が強くて、
新進の銘柄が流通しづらいってことがあるのかもと思ってしまう。
有名な銘柄の日本酒はちょっと構えた居酒屋なら、法外な値段で必ず置いてある。
確かに旨いけど、値段に見合うとはとても思わないんだけど。
既得権者が業界に睨み効かせてるんじゃねーのかなってやっぱり思ってしまう。
日本酒を色々と追求してみたい人間にとって、この状況は非常に残念な限り。
何とかならんもんか。このままだと日本酒を飲む人は減る一方だと思う。
そんなことを二日酔いの頭で考えた。
全然音楽と関係ないけど書きたくなった。
んで、音楽の話。
フジロックもサマーソニックもタイムテーブルが発表されて、いよいよ時が近いことを認識する。
毎年そうであるが、この時期は夏フェスの出演アーティストの曲ばかり聴いている。
昔聴いていたアルバムも引っ張り出してまた聴いてみたり、
気になるバンドはCDを買ってきて聴いてみたり。
このブログの記事も、しばらく出演アーティスト絡みになると思います。
興味ない人ごめんなさい。
フジロックの二日目、頭の痛い被りがある。
Public Enemyとfunky METERS。
当日はPublic Enemy観ると思うんだけど、funky METERSも凄く、すごーく観たい。
自分でドラム叩くようになり、リズムに対する認識がかなり変わってきたことによって、
ファンク系の音楽に俄然興味が湧いてきたのである。
YouTubeで動画観ても、彼らは凄い。絶対ライブ楽しそうだ。
と言っても、Public Enemyは観ないといかんだろうと。
世界の音楽の流れを変えた男達であり、音楽で社会と闘っている男達である。
どんなライブになるのか、不安はあるけど、HIPHOPの土台を築いた人間達のライブは観たい。
Public Enemyは黒人の側からの社会変革を求めるグループであり、
その思想の下には、マルコムX、ブラックパンサー党の影響があると言われている。
日本に住んでいると、人種差別なり、人種間に起因する社会問題について感じることは少ない。
日本でも人種問題はあるんだけど、構造的にはかなり特殊であるから、
僕自身の人生において、そういった人種問題を実生活で感じることは全く無かった。
(日本における人種問題(?)についても、いつか意見を書きたいものです)
そんな日本に住んでいる僕が、Public Enemyのメッセージに感情移入することは、
残念ながら、出来ない。
彼らを変革に駆り立てる状況の切実さを実感することは不可能だし、
有色人種と白色人種の対立の歴史的背景など、まだ僕は知るべきことを知らないからだ。
しかし、彼らの姿勢と心意気。
音楽に込められたアティテュードというか、魂というか、そういった部分は音楽を通して胸を打つ。
もちろんサウンドとしても非常にかっこいい。
僕にとっては音を詰め込みすぎのトラックに聴こえるけど、
大音量で聴くと否が応でも気分が盛り上がる。
チャックDのラップは、現在までに出現した変幻自在のMC達と比較してしまうと、
今の耳で聴いて、良くも悪くも、手堅くオーソドックスなものである。
でも彼のラップから伝わる熱量は凄まじい。熱い。
そこに絡む、フレイヴァーの合いの手というか、煽り。
彼の存在があるからこそ、かなり堅苦しさが緩和されていると思う。
ライブでどういう動きをするのか、かなり楽しみである。
あー、楽しみだー。あと三週間なり。
Our freedom of speech is freedom or death
We got to fight the powers that be
Lemme hear you say
Fight the power
![]() | Fear of a Black Planet Public Enemy Def Jam 1994-07-26 by G-Tools |
Public Enemy 「Fight the Power」
冒頭は1963年、ワシントン大行進の映像です。
(恐らく)PEのメンバーと観衆を、この行進時の状況に重ね合わせているのだと思います。
名曲。

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ジャンル : 音楽
Sepultura 「Refuse/Resist」
7月です。夏です。
抜群の雨予想でしたが、迷惑なことに雨は降りませんでした。
なんで今日はナイターを決行。クリーンヒットはたったの一本。
基本的にセンスが無い。残念ながら、哀しいながら。
今日の球場は蒸し風呂のようだった。
こんな不快指数の高い日には、暑苦しい音楽が聴きたくなる。
昔から、そう。メタルには夏が美しい。
Cavalera Conspiracy
サマーソニック、アーティスト発表でこの名前を見つけたとき、
一緒にアーティスト発表を見ていた友人は、誰これ…?。
恐らく99%の人々、友人と同じリアクションだったはず。
しかし、僕は一人興奮状態に陥って、叫んだりしていた。
マックスとイゴールが一緒のバンドで来るなんて…。
高校時代に観たくて観たくて仕方なかったSEPULTURA。
その夢は叶わずにマックスは脱退。
SOULFLYも良かったけど、やっぱり兄弟を一緒に観たかったのだ。
大学入学当初、寮に住んでいた先輩に聞かれた。
「どんな音楽聴くの?」「あまり大きな声では言えませんがメタルです」
「好きなバンドは?」「SEPULTURAです」
その先輩とは今でも付き合いがある。個人的にも思い入れが深いのだ。彼らは。
んで、去年出たCavalera Conspiracy名義の『inflikted』を聴く。
しかし、このアルバム、いまいちなのである。
かっこいいスラッシュメタルなんだけど、単調なのである。何か。
イゴールのドラムはもっと暴れている方が好きだ。彼のリズムはこんなもんじゃない。
ギターリフや曲展開も、もっと練れる筈。
再履修です。期待が高すぎるからこそ。
でも、ライブではSEPULTURAの曲を演ってくれているようで、それが楽しみである。
鼻血出るくらい楽しみなのである。
今年のサマソニのメインイベントである。間違いなく。僕にとっては。
客は入んないだろうけど、集まった人間で盛り上がりたい。
「Refuse/Resist」
この曲のイゴールのドラム、凄すぎ。ラテン系のリズム感って絶対にある。
こんなドラム叩ける奴いねーよ。
そして、マックスのボーカル。この人の声、好きです。かっこ良過ぎ。
マックスのボーカルスタイルは、間違いなく後継のラウド系バンドに影響を与えている。
そんな風に不快な夏を満喫している。7月の始まり。
Sepultura 「Refuse/Resist」 オリジナルメンバーでのライブです。いつか…。
Sepultura 「Refuse/Resist」 音源のみ

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抜群の雨予想でしたが、迷惑なことに雨は降りませんでした。
なんで今日はナイターを決行。クリーンヒットはたったの一本。
基本的にセンスが無い。残念ながら、哀しいながら。
今日の球場は蒸し風呂のようだった。
こんな不快指数の高い日には、暑苦しい音楽が聴きたくなる。
昔から、そう。メタルには夏が美しい。
Cavalera Conspiracy
サマーソニック、アーティスト発表でこの名前を見つけたとき、
一緒にアーティスト発表を見ていた友人は、誰これ…?。
恐らく99%の人々、友人と同じリアクションだったはず。
しかし、僕は一人興奮状態に陥って、叫んだりしていた。
マックスとイゴールが一緒のバンドで来るなんて…。
高校時代に観たくて観たくて仕方なかったSEPULTURA。
その夢は叶わずにマックスは脱退。
SOULFLYも良かったけど、やっぱり兄弟を一緒に観たかったのだ。
大学入学当初、寮に住んでいた先輩に聞かれた。
「どんな音楽聴くの?」「あまり大きな声では言えませんがメタルです」
「好きなバンドは?」「SEPULTURAです」
その先輩とは今でも付き合いがある。個人的にも思い入れが深いのだ。彼らは。
んで、去年出たCavalera Conspiracy名義の『inflikted』を聴く。
しかし、このアルバム、いまいちなのである。
かっこいいスラッシュメタルなんだけど、単調なのである。何か。
イゴールのドラムはもっと暴れている方が好きだ。彼のリズムはこんなもんじゃない。
ギターリフや曲展開も、もっと練れる筈。
再履修です。期待が高すぎるからこそ。
でも、ライブではSEPULTURAの曲を演ってくれているようで、それが楽しみである。
鼻血出るくらい楽しみなのである。
今年のサマソニのメインイベントである。間違いなく。僕にとっては。
客は入んないだろうけど、集まった人間で盛り上がりたい。
「Refuse/Resist」
この曲のイゴールのドラム、凄すぎ。ラテン系のリズム感って絶対にある。
こんなドラム叩ける奴いねーよ。
そして、マックスのボーカル。この人の声、好きです。かっこ良過ぎ。
マックスのボーカルスタイルは、間違いなく後継のラウド系バンドに影響を与えている。
そんな風に不快な夏を満喫している。7月の始まり。
![]() | Chaos A.D. Sepultura Sony 2008-01-13 by G-Tools |
Sepultura 「Refuse/Resist」 オリジナルメンバーでのライブです。いつか…。
Sepultura 「Refuse/Resist」 音源のみ

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くるり 「愉快なピーナッツ」
くるりの『魂のゆくえ』を購入し、聴く。
さすがの出来である。いいアルバム。繰り返しリピート中。
1曲目の「LV45」から引き込まれる。
『TEAM ROCK』収録、「LV30」の続編との位置づけだと思われる。
どうやら主人公は数年の時を経てレベルアップした模様である。
そして砂漠の中、モンスターとの闘いを控えている様子。
しかし、ここに現れる敵は、モンスターではなく、現実。
仮想の世界にいる主人公は、現実に引き戻される危機に陥る。
ゲームやり過ぎって、ファミコンの電源を切ってしまうお母さんか、本当の敵は。
ここから物語が展開していく。
何となく、だけどこのアルバム、ストーリー調に仕上がっているような。
と、いっても明確なコンセプトが提示されている訳ではなくて、
それっぽく聴こえる、というレベルではあるが。
今回のアルバム、歌詞が面白い。
もっと知りたいと聴き手に思わせるような、そんな力が個々の曲に宿っている。
シングル曲「愉快なピーナッツ」「さよならリグレット」は文句なしの名曲。
アルバムの中でも、やっぱり光っている。
「太陽のブルース」「デルタ」「魂のゆくえ」「背骨」あたりもいい。
全体的にシンプルなバンドサウンドの中に、鍵盤のメロディが映える曲が多く、
聴いていて心地いい、とても。
頭3曲の流れは特に素晴らしい。
僕はこのアルバム、素晴らしいアルバムだと思うんだけど、
じゃあ絶賛かと言うと、そういう訳でもない。
初めてくるり聴くって人にこれをおすすめするかっていうと、しない。
内向きのアルバムのように思えるからである。
アルバムごとに実験的な精神で音楽性を追求してきたのが過去のアルバムだとしたら、
今回のアルバムはそういった過去を一旦削ぎ落として、
今の彼らに必要な要素だけを再構築してみたら、こんな音になりました、って印象である。
今までくるりを聴いてきた人間にとっては、それが逆に新鮮な響きとして聴こえるんだけど、
新しく聴く人にとっては、カタルシスの得られない、つまらない音に聴こえるような気がする。
ここら辺は恐らく賛否両論になる。どういう評価に落ち着くのか。
このアルバムは人の評価がちょっと気になる。
僕にとってはこのアルバム、やっぱり岸田って凄いんだなーと再確認する機会になった。
決してポップさは失わず、アレンジは変幻自在。
素晴らしいソングライター、ほんとに。
「愉快なピーナッツ」だと、イントロのギターリフにドラムのリズムが重なるところが好きである。
リフの頭にアクセントを置いて聴いていると、
ドラムがズレて入っているように聴こえてきて、おおーっ、てなる。
古典的なアレンジ手法なんだけど、
さりげなくこういったアレンジを入れてくるところなんて、ニクい。憎らしい。
音数が絞られたキーボードのバッキング、サビのコーラス。間奏部でのギター。
どれもさりげないけど、凄くいい。素晴らしい。
普段からこればっかずっと聴いてるような中毒性のあるアルバムじゃないけど、
末永く付き合っていきそうなアルバム。
僕にとって『魂のゆくえ』はそんなアルバムになりそうである。
ライブでどのように演奏されるのかも楽しみ。
あとは「謎の板」ストーリーがグダグダに終わらないことを祈るのみ…。
(初回特典「謎の板」を使ったARG?が現在進行中なのであります。)
そうだろ 僕の人生は結局
暇つぶしみたいだから
明日のことも足りない頭で 考えて 考えて
くるり 「愉快なピーナッツ」
このPVはかなり深いと思うのですが、6割も理解できていないのが残念なところです。
ラストシーンはかなりいいです。攻めの描写です。

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さすがの出来である。いいアルバム。繰り返しリピート中。
1曲目の「LV45」から引き込まれる。
『TEAM ROCK』収録、「LV30」の続編との位置づけだと思われる。
どうやら主人公は数年の時を経てレベルアップした模様である。
そして砂漠の中、モンスターとの闘いを控えている様子。
しかし、ここに現れる敵は、モンスターではなく、現実。
仮想の世界にいる主人公は、現実に引き戻される危機に陥る。
ゲームやり過ぎって、ファミコンの電源を切ってしまうお母さんか、本当の敵は。
ここから物語が展開していく。
何となく、だけどこのアルバム、ストーリー調に仕上がっているような。
と、いっても明確なコンセプトが提示されている訳ではなくて、
それっぽく聴こえる、というレベルではあるが。
今回のアルバム、歌詞が面白い。
もっと知りたいと聴き手に思わせるような、そんな力が個々の曲に宿っている。
シングル曲「愉快なピーナッツ」「さよならリグレット」は文句なしの名曲。
アルバムの中でも、やっぱり光っている。
「太陽のブルース」「デルタ」「魂のゆくえ」「背骨」あたりもいい。
全体的にシンプルなバンドサウンドの中に、鍵盤のメロディが映える曲が多く、
聴いていて心地いい、とても。
頭3曲の流れは特に素晴らしい。
僕はこのアルバム、素晴らしいアルバムだと思うんだけど、
じゃあ絶賛かと言うと、そういう訳でもない。
初めてくるり聴くって人にこれをおすすめするかっていうと、しない。
内向きのアルバムのように思えるからである。
アルバムごとに実験的な精神で音楽性を追求してきたのが過去のアルバムだとしたら、
今回のアルバムはそういった過去を一旦削ぎ落として、
今の彼らに必要な要素だけを再構築してみたら、こんな音になりました、って印象である。
今までくるりを聴いてきた人間にとっては、それが逆に新鮮な響きとして聴こえるんだけど、
新しく聴く人にとっては、カタルシスの得られない、つまらない音に聴こえるような気がする。
ここら辺は恐らく賛否両論になる。どういう評価に落ち着くのか。
このアルバムは人の評価がちょっと気になる。
僕にとってはこのアルバム、やっぱり岸田って凄いんだなーと再確認する機会になった。
決してポップさは失わず、アレンジは変幻自在。
素晴らしいソングライター、ほんとに。
「愉快なピーナッツ」だと、イントロのギターリフにドラムのリズムが重なるところが好きである。
リフの頭にアクセントを置いて聴いていると、
ドラムがズレて入っているように聴こえてきて、おおーっ、てなる。
古典的なアレンジ手法なんだけど、
さりげなくこういったアレンジを入れてくるところなんて、ニクい。憎らしい。
音数が絞られたキーボードのバッキング、サビのコーラス。間奏部でのギター。
どれもさりげないけど、凄くいい。素晴らしい。
普段からこればっかずっと聴いてるような中毒性のあるアルバムじゃないけど、
末永く付き合っていきそうなアルバム。
僕にとって『魂のゆくえ』はそんなアルバムになりそうである。
ライブでどのように演奏されるのかも楽しみ。
あとは「謎の板」ストーリーがグダグダに終わらないことを祈るのみ…。
(初回特典「謎の板」を使ったARG?が現在進行中なのであります。)
そうだろ 僕の人生は結局
暇つぶしみたいだから
明日のことも足りない頭で 考えて 考えて
![]() | 魂のゆくえ くるり ビクターエンタテインメント 2009-06-10 by G-Tools |
くるり 「愉快なピーナッツ」
このPVはかなり深いと思うのですが、6割も理解できていないのが残念なところです。
ラストシーンはかなりいいです。攻めの描写です。

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ジャンル : 音楽
Oasis 「Live Forever」
しばらくの間、プレッシャーのかかっていた仕事が一段落した。
まだ終わった訳ではないけど、自分の担当分は無事に終わりそうである。
前回試作がめちゃめちゃ苦労しただけに、安心。
という訳で、少し浮かれている。
あっという間に、フジロックまであと一ヶ月。
タイムテーブルも出ていないのに、当日の行動を妄想したりするのも楽しみの一つ。
今年も観たいバンドが被りまくっているんだけど、
やっぱりこれは絶対観るってバンドはある。
金曜日だと、ベタだが、やっぱりオアシス。
「Live Forever」が聴きたい。
最近のライブではあまりやらんようになってるようだけど、聴きたい。
あの苗場の夜の闇の中で、この曲を聴きたい。
オアシスのファースト、『Definitely Maybe』。
高校時代に初めて聴いたときは、みんながいいっていうほど良くないと思った。
ビートルズの再来だ、なんて持ち上げられ方をしていた彼らだけど、
全然ビートルズの方が凄いし、そもそも似て無いじゃんなんて斜に構えた見方をしていた。
コードにヒネリはないし、曲のアレンジは適当に聴こえるし、
対して演奏上手くないし、頭使って曲作りしているように思えないし。
そこまで魅力的な音楽に聴こえなかったのだ、当時は。信じられないことに。
今になって「Live Forever」を聴くと、その美しさに驚愕すら覚える。
音楽に対して無垢である時期にしか作れない音楽。
ノエル・ギャラガーという人間が、伝えたい想いを素直に音に込めた音楽。
「Live Forever」は極めて単純なコード進行。
リズムのアレンジにしても、ギターのバッキングにしても、
技術的には高校生バンドでもやれてしまうようなレベルである。
なのに、なぜ全ての楽器があんなに美しく躍動しているのか。
それはノエルの天才的なメロディセンスの為せる業ってことになるんだろうけど、
音楽に対する渇望というか、当時の彼らにおいては、
とにかく音楽をやるんだっていう想いの為せる業なんじゃないかって思ってしまう。
Maybe I just want to fly
I want to live I don't want to die
ノエルはこの歌詞を、Nirvanaのカート・コバーンへのアンサー的な意味合いを込めて書いたという。
眩しいばかりの「生」に対する賛歌。
青臭い。でも、その想いが、この曲をどこまでも美しいものにしている。
当時の彼らには、恐らく音楽の理論も無ければ、技術も無かった。
ただし、音楽を通して表現したい「想い」があった。
オアシスの神懸り的なメロディの背景に、そんなことを勝手ながら感じてしまうのである。
全てが素晴らしい。完璧な曲。
Maybe I just wanna breathe
Maybe I just don't believe
Maybe you're the same as me
We see things they'll never see
You and I are gonna live forever
Oasis 「Live Forever」 US版PV
ジョン・レノン、ジミヘン、シド・ビシャス、そしてカート・コバーン…。
今は亡きミュージシャンたちが登場します。歌詞と照らし合わせてこのPVを観ると、来ます。
Oasis 「Live Forever」 95/96年ツアーのライブ映像。
後ろを振り返り、ジョン・レノンの写真を見上げながら演奏を続けるノエルを見ていると、
なんだか胸が熱くなります。素晴らしい。

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まだ終わった訳ではないけど、自分の担当分は無事に終わりそうである。
前回試作がめちゃめちゃ苦労しただけに、安心。
という訳で、少し浮かれている。
あっという間に、フジロックまであと一ヶ月。
タイムテーブルも出ていないのに、当日の行動を妄想したりするのも楽しみの一つ。
今年も観たいバンドが被りまくっているんだけど、
やっぱりこれは絶対観るってバンドはある。
金曜日だと、ベタだが、やっぱりオアシス。
「Live Forever」が聴きたい。
最近のライブではあまりやらんようになってるようだけど、聴きたい。
あの苗場の夜の闇の中で、この曲を聴きたい。
オアシスのファースト、『Definitely Maybe』。
高校時代に初めて聴いたときは、みんながいいっていうほど良くないと思った。
ビートルズの再来だ、なんて持ち上げられ方をしていた彼らだけど、
全然ビートルズの方が凄いし、そもそも似て無いじゃんなんて斜に構えた見方をしていた。
コードにヒネリはないし、曲のアレンジは適当に聴こえるし、
対して演奏上手くないし、頭使って曲作りしているように思えないし。
そこまで魅力的な音楽に聴こえなかったのだ、当時は。信じられないことに。
今になって「Live Forever」を聴くと、その美しさに驚愕すら覚える。
音楽に対して無垢である時期にしか作れない音楽。
ノエル・ギャラガーという人間が、伝えたい想いを素直に音に込めた音楽。
「Live Forever」は極めて単純なコード進行。
リズムのアレンジにしても、ギターのバッキングにしても、
技術的には高校生バンドでもやれてしまうようなレベルである。
なのに、なぜ全ての楽器があんなに美しく躍動しているのか。
それはノエルの天才的なメロディセンスの為せる業ってことになるんだろうけど、
音楽に対する渇望というか、当時の彼らにおいては、
とにかく音楽をやるんだっていう想いの為せる業なんじゃないかって思ってしまう。
Maybe I just want to fly
I want to live I don't want to die
ノエルはこの歌詞を、Nirvanaのカート・コバーンへのアンサー的な意味合いを込めて書いたという。
眩しいばかりの「生」に対する賛歌。
青臭い。でも、その想いが、この曲をどこまでも美しいものにしている。
当時の彼らには、恐らく音楽の理論も無ければ、技術も無かった。
ただし、音楽を通して表現したい「想い」があった。
オアシスの神懸り的なメロディの背景に、そんなことを勝手ながら感じてしまうのである。
全てが素晴らしい。完璧な曲。
Maybe I just wanna breathe
Maybe I just don't believe
Maybe you're the same as me
We see things they'll never see
You and I are gonna live forever
![]() | オアシス オアシス エピックレコードジャパン 1994-09-08 by G-Tools |
Oasis 「Live Forever」 US版PV
ジョン・レノン、ジミヘン、シド・ビシャス、そしてカート・コバーン…。
今は亡きミュージシャンたちが登場します。歌詞と照らし合わせてこのPVを観ると、来ます。
Oasis 「Live Forever」 95/96年ツアーのライブ映像。
後ろを振り返り、ジョン・レノンの写真を見上げながら演奏を続けるノエルを見ていると、
なんだか胸が熱くなります。素晴らしい。

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